181ページ、1冊表題作。
試し読みでも読める最初の前書きにあるよう、＋小説2冊の3部作の作品でどれも話が交差した内容。
なんとなく数字から本作のコミックから読みましたが、たぶん正解？
本作にも他の登場人物達は出てきてはいるけど、わざとなのか他の人たちの恋仲の話は匂わせていない。
でも後から小説を読むと、あぁこれはああいう状態でのことだったので～、と納得ができます（笑）。
つまりこれ1冊でも読めるけどシリーズ一緒に読むと倍楽しい♪という感じなので、関連作や小説好きな方には3冊合わせて読むのをオススメします！
もともと小説は好きなもののBLはコミックしか読んでませんでしたが、原作者さんのコミックが好きなので小説もはじめて読んでみましたが、、小説やばい！
いやー。。なんかちょっと描写の仕方がコミックとはまた違いますね。。
超切なくて、何よりえろくてドキドキした。。
3冊目が全部読み終えてないけど、小説1冊目の宗佑と澄音の話がすごく良かったです。
小説のほうでは他の組の話もサイド的登場。
特に3冊目は白崎が主人公なので、白崎サイドでの本作2人の話があります。
本作の2人もすごく切なくて良かったけど、展開がちょっと早い気がした。
小説の話のほうが好きです。
これ1冊だけなら星4ですが、シリーズで星5！
原作者さんの作品に嵌りそう。。
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