最初はゴブリンがゴブリン社会でのし上がってく成長していく様は面白かった。
ゲームで申し訳ないがシミュレーションは序盤の苦しいところが逆に1番面白かったりする。
信長の野望でいえば、序盤の小国時代はのし上がりが楽しいが、もう大体体勢決まりオートでも全国制覇出来るようになると面白みが薄れてくる。
それでも、茶器を集めたりってゲームに話寄りすぎだけど別要素など面白いところがあれば良い。
それがこの漫画ではちょっと薄く、さらに言えば文字が多い。
これってラノベ系のコミカライズで多いんだけど、私は漫画は漫画で読みたい派で小説は小説で読む。
台詞じゃ無い説明文読んでると、小説で良いんじゃって思えちゃう。
この作品では主人公の心の台詞が主だけど、段々多くなっていく気がする。
全部は無理だけどなるべく絵の動きで表現したり会話になってたら、なんて思う。
話は面白いと思いますし、そんなこといいつつ最新話まで読んでるけどちょっとキツくなってきた。