ネタバレ・感想あり気高き心は海を越えてのレビュー

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生きるべき国が違う2人の運命の出会い
ネタバレ
2026年1月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 深く愛し合う運命の恋人達だが、それぞれに一族への愛と義務のために共に生きるべき場所から離れられない...というドラマチックなロマンス。
ヴィクトリアンの女性の社会進出や労働環境問題を背景に、社会問題を扱う新聞の代表の伯爵の跡取り孫娘のヒロインと、絶海の孤島で中世の暮らしを続けていたヴァイキングの末裔のヒーローという、先進と伝統のカルチャーギャップを対照的に見せつつ、お互いに求め合いながらも課せられた義務を果たすためには共に生きる未来は無いという切なさが堪らない。
お伽話なら、ヴァイキングがヒロインを攫ってヒロインが未開の暮らしに適応してハッピーエンドなんだろうけど、このヒロインには責任ある仕事も社会的使命も一族への義務もあって、簡単に彼の地で生きる訳にはいかないのは当然。
その点、弟さん達という自分のスペアのいるヒーローが譲歩するという結末は、ハーレクイン的だけど上手い落とし所だった。
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ターザン的な
2018年8月2日
ちょっと珍しい野性的なヒーローでよかったです。
キャットさんの他の作品もそうですが、ストーリーも凝っていて飽きなかったですが、読み疲れてしまいました。
自分が、一気に読んだのが悪かったのかも知れません。
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