ネタバレ・感想あり女王への謁見のレビュー

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エリザベス1世時代末期の話
ネタバレ
2026年9月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「女王陛下の侍女」の40年後の続編。前編の脇役カップルの息子がヒーローでシリーズ通しての悪役との最後の戦いという感じで、エリザベス1世時代の宮廷の権力争いの史実に陰で暗躍した黒魔術(催眠術)を使う陰険な悪役というフィクションを織り交ぜた活劇のほうがメインで、ロマンスは控えめ。
それでも、ヒロインが賢夫人を絵に描いたような人柄で思いやり深く、父兄から虐げられ妻子を亡くし家族愛に恵まれないヒーローが、ヒロインに心を開いていく様子にはホロっとさせられた。
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