ネタバレ・感想あり花嫁は夜に散るのレビュー

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やっぱり良い
ネタバレ
2019年11月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 稲荷家さんのイラストが色っぽくて、小説の内容にも華を添えています。
前巻の≪花嫁は夜に散る≫で英の好意を受け入れ、週末だけの逢瀬を重ねお互いの想いを通わせる姿に惚れ惚れ。
組長というしがらみから、英との別れを1度は選択するものの、やはり気持ちには嘘がつけない姿に胸が締め付けられましが、最後は関係を認められた形におさまったので良かった(*≧∀≦*)
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二人の関係にハラハラ
ネタバレ
2023年1月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 極道としてのドンパチはなくてそういう意味ではヒヤヒヤすることはなかったですが周りに二人の関係がわかってしまいどうなるのかというので最後までヒヤヒヤしました。もっと上の団体とか敵対してる組とか絡んできて危ない目にあうのかと思ったら案外ソフトな感じでした。あと攻めも受けも男らしくてまっすぐなのが清々しいくらいでしたが寛容すぎて極道らしさは感じさせませんでした。ホストの後輩とか裏切ってた若頭補佐にはもう少し制裁みたいなものがあってもよかったのかもって思いました。そこがモヤモヤ。
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別れちゃう?
ネタバレ
2019年9月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 週末だけの逢瀬を 誰かにリークされて神流と英との仲が問題となってしまいます。確かに極道は男の中の男のイメージがあるので組員達にも受け入れがたい問題となりますね。そこを神流はやはり男らしい態度で突破していくところが読み応えがありました。余談ですがたくらみシリーズの櫻内組長がこっそり話の中に出てきていました。
お気に入り、さすがのイラスト!
2018年9月24日
稲荷家先生のイラストに引かれて購入。
このイラストあってこその物語でした。
画力が高くてシミジミ鑑賞しちゃう…
流血も怪我程度ですし国際紛争もなく、誰にでも読める感じの甘めの作品です。
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