・・・くらい引き込まれました。
同作者の「一途な夜シリーズ」が感触よかったのでこちらも購入してみたクチなのですが。
タイトルだけ見ると「コメディかな」と思うかもしれませんが、結構シリアスです。
本編の話の中核になる『希少疾病の新薬開発』や『ヘッドハンティング・リストラ』について、よく調べてらっしゃるようで、話のターニングPointにそのネタをねじ込んでくる・・・という職人技を見せてもらいました（笑）
ラストにはいけ好かないアイツに『してやったり👊❗』って感じに一矢報いる展開だったのも、気持ちよかったな～と💕
・・・・本音はもっと再起不能になるくらいコテンパンにしちまいなっっ、って思ったけどね（笑）
あ～、個人的に「一途な夜シリーズ」よりもこっちのが面白かったですね～(●´ω｀●）ﾉ
受の気性が女々しくないところがヨカッタ。。
物腰は柔らかくても、舌打ちはするし（笑）、終盤には攻めのくだらない冗談を冷たくあしらう事もできる【漢】だったのが◎でした🎶
攻も、ラストの方で分かるんですが、どんだけ受が大切なんだよ━━━━ヽ(*´□`)ﾉﾞって愛情表現全開バリ×2なので、LOVE要素としても大満足でした♨♨♨
※作中、ちょっとだけ「一途な～」シリーズの事が出てくるんですが、そんなトコロに著者の作品への愛を感じてニヤニヤしちゃいましたｗｗ
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