ネタバレ・感想ありささやかな幸せ【イラスト入り】のレビュー

(3.8) 5件
(5)
1件
(4)
2件
(3)
2件
(2)
0件
(1)
0件
この本で作家買いに
2018年1月7日
藤森先生の小説を詠んだのは、
この本が初めてでした。
適度にエロで甘々で、
受攻の両方の内面も描かれていて、
読後感が満足したわぁ~と。
受けが自分好みの大和撫子系ってのも、
ポイント高かったと思います。
この本をきっかけに、
作家買いをすることになりました。
既刊は全て読みましたが、
やっぱりこれが一番好きかなぁ~。
うじうじ悩む受けが苦手な人には、
合わない内容ですかね。
乙女
ネタバレ
2019年11月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前半、攻め視点の恋人になるまで。後半、受け視点の溺愛、すれ違い、仲直りのターンで半々くらいの長さ。
ノンケの攻めに一目惚れした清楚な純情受けに、冷めてるはずの攻めが割と早めに落とされます。
昼は少女、夜は娼婦な魅力?
攻めは冷たい設定はどっかいって、甘々溺愛。受けは自己評価低くてぐるぐる考える。イチャイチャ好きならいいと思います。
いいね
0件
町屋さんのイラスト
ネタバレ
2019年11月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙買いしたのですが内容も町屋さんっぽいと思ってしまった。自己評価の低すぎる受けがイラッとしそうになりますが、攻めが全て受け止める。依存しすぎな部分は攻めがそのうち何とかするのかな。前半は攻め視点でCPになるまで。後半は受け視点でその後のすれ違い。後半のすれ違いは震えたわ。受けにしてみたら自覚がないから原因は不明だし、奮い立たせた勇気は空振りで顔を合わせても他人行儀。これは怖い。
いいね
0件
しっとりしたお話
2019年12月30日
静かなしっとりとしたお話でした。受けが引っ込み思案の箱入り息子感がタイトルと良くあっていました。
いいね
0件
攻めが自分勝手
2019年11月20日
結果的には溺愛系なのですが、始まり方も、付き合ってからの揉め事も、攻めがどういう気持ちでいたにしろ自分勝手な態度や行動で受けを傷付けます。付き合ってからは誤解や八つ当たりにしても、その態度はないだろうと少しイライラ。受けは内向的ですが鬱陶しいほどではありません。ここぞというときには攻めよりしっかりとしていると感じました。
いいね
0件
レビューをシェアしよう!