ネタバレ・感想あり情熱のレビュー

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【販売終了のお知らせ】

本作品は諸般の事情により販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

2冊目。+スピンオフ短編東原1つ目。
2018年3月10日
(小説、現在12冊?各巻読みきりの連作)
本編7割+東原スピンオフ短編(一途な夜)2割+本編後日談ショート、計2組の話。

他サイト情報による順番は
<1ひそやかな情熱→2情熱のゆくえ→3情熱の飛沫→4情熱の結晶→5さやかな絆→6艶恋→7艶悪→8たゆまぬ絆→9夜天の情事→10ついの絆→11ゆるがぬ絆→12艶乱→??>

前作のラストでやっと近づいた2人だけど、今回もある事件をきっかけにまた距離が(笑)。。。
不器用なスパダリとお金で買われた健気で一途な美人。
焦れったい2人のゆっくりな歩みがいいです。

そして!
脇役で登場した新米弁護士と前作から登場してる東原のスピンオフ、これが良かった!
こちらも健気な一途系。。
心情を思うと寂しい。。
この2人の話はもっと読みたい!
続刊艶恋シリーズが彼らのメインになるみたいだけど、まだ先。
今回みたいに情熱シリーズ佳人たちの作品にまた同時収録されたりするのかな?
佳人たちの話も好きなので、順番に読んでいきたいと思います。
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愛あり、ハードボイルドあり!
2015年10月11日
愛もハードボイルドも詰まった一冊。華々しい銃撃戦とかでは無いけれど、なさそうで、ありそうな救出劇です。前作を読んだ方は必見です!
スピンオフの受も初出。救出劇です。
2018年6月10日
行動力のある健気受、嫌いじゃないですね〜!佳人が頑張っちゃう一冊です。スピンオフにもなったCPの受がかなり出張ってます。東原X貴史の出会う短編も入ってます。相変わらず歯痒い主役二人ですが、ラブラブもしてますからご安心を(笑)
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ついに
2018年6月8日
ついにベッド1つになったね、おめでとう佳人って思ったよ。八つ当たり拉致で改めて佳人を愛していると言葉にしなかった事を後悔した遥が決定したのは不幸中の幸いだったかな。
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シリーズ2
2018年4月23日
十年もヤクザの情人だった佳人ですが暴力的なことが苦手なのに、今回は遥が拉致され救出に向かう。ありがちなお金や権力でサクッと解決じゃないところがいいです。
今回は東原さん出番なし。って感じがかえって良かったかも。
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シリーズ2作目
2017年7月5日
早くもラブラブターンって感じですかね。遥×佳人の縮まった距離感も良いですが、東原×貴史がイイ💕むしろこちらのカップルの方が気になるくらい。シリーズ読み進め途中ですが、こちらメインのスピンオフに飛ぼうかと思うくらいです(笑)
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遙さんカッコいい
2017年5月16日
前作ではまだまだ素直になれない二人でしたが、本作では急激に二人の結びつきが強くなったことがわかります。途中ちょっと痛い場面もありますが(そういえば前作でも、佳人が折檻を受ける場面は痛かった!)どんなピンチにあっても冷静で飄々としている遙はマジでカッコいい・・・・
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近づく2人の距離
2015年11月26日
前作「ひそやかな情熱」で想いを伝え合った主人公の2人ですが、今は社長と秘書という立場で、同じ家に住む恋人同士。
でも初めて恋人を持った佳人は、普通の恋人同士はどういう風にするのかわからず、未だに2人は別の寝室で暮らしてます。
そんな中、遥の行方が分からなくなり、心配した佳人は遥を探すため、遥が最後に消息を絶ったロケ地に向かいます。
佳人の意外な行動力に驚きでした(愛のなせる業ですかね?笑)。
危険を共に潜り抜けることで二人の間にあった微妙な距離感が急速になくなっていくのがとてもいいです。
野外というか、島の中のシーンが多いのですが、そういう開放的な感じも前作とは印象が違って新鮮でした。
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作家名: 遠野春日 / 円陣闇丸
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: リブレ