ネタバレ・感想あり霊感探偵倶楽部のレビュー

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ずいぶん前に読みました
2024年12月19日
若いころ読んだのですが、懐かしくなって購入しました。
今で言う、ブロマンスですかね。
わたしはブロマンスと妖界奇伝が大好物なので、好きですが、好みがわかれるかもしれません。
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オカルトホラー風味
2020年7月3日
長編シリーズ1作目。久しぶりの再読。最初は岩崎陽子がイラスト。くっつきそうでくっつかないBL風味の作品。霊感12巻→新12巻→真12巻→姉崎19巻の計55巻。しかし姉崎~シリーズは何故か未電子の謎。
1巻だからかまだ竜憲・大輔共にキャラが後とは違います。大輔が女好き、竜憲は至って普通の男です。霊能者を父に持つ竜憲は、幼馴染の沙弥子からの電話で、大輔と一緒に蔵へ行きます。
そこで封印の解けた邪悪な霊に憑りつかれる竜憲。ひどいとばっちり……。竜憲の父と弟子の鴻、そして大輔が霊を封印しますが……な所で終了。
あとがきが樹生かなめ並に飛ばしています。1993年発売だからなのか凄い……。イラストなし。
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作家名: 新田一実
出版社: 講談社
雑誌: 講談社X文庫