ネタバレ・感想あり弁護士は恋を自白するのレビュー

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良いだけに少し残念
2022年4月28日
2つのカップルの話。
流石の作家様で非常に面白い、けど2組とも興味深いだけにもう少し続いてあれば文句なし。
ショーンも幼く危ういぶん 魅力的で、リックの徐々にハマっていく部分をゆっくりじっくりかいて欲しかった。
ただ読み放題のラノベが少ない中、この作家様のものが読めるのはありがたかった
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2カップルのお話
2022年3月26日
表題作すごく好きなお話でした。社会的に成功している年上攻めと、まだ何者でも無いけれど才能あるキラキラと眩しい爽やかな受け。受けの悩みを年の功で吹き飛ばしてくれるおばあちゃんの存在や、完璧に見えた攻めの弱さと脆さも、人間味が溢れていて楽しめました。そしてダンスシーン!魅了されました。できることならまるっと一冊表題作が良かった。表紙とタイトルは的を得ていないというか、どうしてこうなった?!ともったいなく感じます。
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榎田先生はバレエがお好き
ネタバレ
2022年3月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表題作は日本人バレエダンサー潤也×アメリカ人弁護士アシュレーの“プリティウーマン”物語。
初っ端から王道だと分かるシチュであっても、榎田先生の手にかかると飽きずに読んでしまいます。ダンスにかける潤也の熱意やアシュレーの潤也に向ける優しい眼差しに安心して読み耽り、ラストは潤也のバレエに大袈裟ですが見惚れてしまったほど。そのくらい臨場感があって良かった。榎田先生は本当にバレエが好きなんだなぁと分かる締めでしたが、文字だけでバレエの世界へ誘う筆致はお見事!もっと潤也のバレエに浸っていたかった程です。
後半は、潤也と同じバレエ団に属する金髪イギリス人のショーンと日米ハーフのリック(陸)、共にダンサー同士で表題作のスピンオフ的な位置付け。表題作では息の合った2人でしたが、その関係に至るまでにはお互い色々あって微笑ましかったです。期間限定の読みホにて。
ありがちだけど
2022年3月8日
潤也のアシュリーのトラウマや誤解からのスレ違い展開もありがちだけど 読後の心地好さは安心の☆5だと思います。スピンオフのもう一組の話しも良かったです。
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魅惑のダンサーの小悪魔的魅力がいい。
2022年3月1日
かけだしのバレエダンサーとセレブ弁護士がNYの町でぶつかって少女漫画的運命の出会いからのボーイズラブ。そしてもう一組のダンサーカップルのお話。NY のスタイリッシュな街並みとダンサーの肉体美を想像しながら読むと最高。ちょっと気になるのはせっかくストーリーでしっかりモダンバレエの世界を描いているのに、タイトルや表紙絵が弁護士に焦点をあてているのがちょっと勿体無い。ダンサーの肉体美がイラストで入れば最高。
しなやかさに魅了されました
ネタバレ
2021年11月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2組のCPの二話構成。一話目はダンサーを目指して渡米する潤也。大事なオーディションで乗り過ごすなんて、おっちょこちょいかと思いきや、緊張感を楽しめる器の大きい青年だった。急いでいた時の衝突事故で強い捻挫と脳震とうを起こし、オーディションの機会を失うが、絶望せず己の境遇を受け入れる。お相手は幼児性を残した弁護士のアシュリー。裕福な家柄で苦労知らず、良かれと思ってしたことが最悪の結果をもたらしてしまい。自暴自棄に陥る。アシュリーの落胆が痛々しい。そんな彼に好意を抱いていた潤也はゆっくりと見守り、喪失のトラウマから解放させる。特別出演の千疋さん、鮮やかなお手並み。(^^)

二話目はスピンオフ。潤也憧れのカンパニーにいるダンサーC Pの馴れ初め。王子然としたショーンはバレエを愛している感情豊かな18歳。良くも悪くも敏感な彼はリックの元彼の存在に激しく嫉妬する。拗ねた様子が美しく可愛いったらない。最後のオチに笑いましたが、終始美しいダンサーの体躯が表現され、さほど興味の無かったのですがバレエを見ている錯覚に陥りました。
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2カップルのお話
2020年9月2日
若いダンサーが日々切磋琢磨している姿や筋肉の表現がよりダンサーのストイック感を表している感じ良かった! 「弁護士は恋を…」はお互いの気持ちが分かった後の甘々シーンをもっと読みたかった。内容が美貌の弁護士なのにタイトル画からはそれを感じさせない。
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さすが榎田さん!
2019年8月18日
榎田さんの本はアタリしかないです!
本棚にこの本無いなー、買ってなかったのかと思いクーポンで購入して読みましたが、やっぱり紙で揃えたい作家さんです。
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ダンスシーンが素敵
2018年9月13日
193ページです。短い上に終盤から別カプの話ではありますが…。星5はメインカプの話についての評価です。短かくても気に入っていてずっと本棚に残っている作品です。中身の恋愛のとこももちろんいいんですが、個人的にはプロを目指す若者のダンスシーンの方が心に残ってます。最後のシーンも終わり方がいい。
あと表紙は地味ですが、攻めのビジュアルはものすごいイケメンですから!脳内に浮かべて読んでください笑
ダンサーと弁護士のお話
2022年4月30日
ダンサーと弁護士のお話
登場人物がみんな素直なので、トラブルがあっても嫌な気持ちになることがなく読めました。
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やや物足りない
2022年3月16日
駆け足感があるというレビューをされている方に同意。スマホで読んでるのでちょっと分量が把握しづらいのですが、読了までの時間を考えると結構短いのに、その短さの中に2組のカップルの話が。詰め込み感は感じない分、展開が駆け足に思えるんでしょうね。どちらのカップルの話も好きなだけにちょっと残念です。この2組のカップルのお話がそれぞれ1冊になっていたら星4か5だったかな、と思います。
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面白いけど
2019年12月21日
2カップルの話が入っています。何となく駆け足感があり、私としては表題カップルの潤也とアシュリーを一冊丸々もっとじっくり読みたかった。
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うーん
2022年10月16日
交渉人シリーズで、榎田尤利先生の大ファンになり、読みあさっています。
レビューが高評価だったのて読んだのですが...
うーん、正直おもしろくなかったです。
ごめんなさい。表題の作品の展開が理解できなかった。え?ってなりました。
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作家名: 榎田尤利
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 大洋図書
雑誌: SHY NOVELS