ネタバレ・感想あり高潔な貴族は愛を得るのレビュー

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シリーズ6作目
2020年2月12日
クレイトン公爵、タイトル通り、たしかに高潔な人物だ。レイモンドは騙されすぎ。
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策士とは
2024年9月14日
レイモンドが美貌の若き策士ということで、期待が高まりました。が、貴族に召し抱えられている策士なのに、あまりにも物知らずで騙されやすい。自分の母親がヴィクターのお父さんに殺されたという人生の根幹に関わってくる情報を、なんの裏もとらずに鵜呑みにするって、どういう策士?冒頭の、情があり頭も切れる、何手も先を読むような策士キャラはどこへ?とにかくこのレイモンド、騙される騙される。騙されるままに愛する人に毒を盛り、別の場面ではそうとは知らず実の父を殺そうとする。策士、迷走。最初から物知らずの純粋キャラ設定でよかったのではないかと。ヴィクターは魅力的なキャラでした。
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ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 大洋図書
雑誌: SHY NOVELS