ネタバレ・感想あり夏の子供のレビュー

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おもしろい
ネタバレ
2023年8月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ マリちゃんの子どもの名前気になる!!!
ほんと素敵な話でいっきに読みました。後半は読みながらずっと涙が出ました。夏の終わりに読めて良かったと思います。
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夏の塩→夏の子供→夏のリング
ネタバレ
2023年3月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ BL小説。夏の塩→夏の子供→夏のリング(番外編、夏の子供の結末からその後話で必読)
シリーズなので、夏の塩からぜひ続けて読んでもらいたいです。夏の塩ラスト近くで衝撃を受けた方、あれ以上のショックはないので、大丈夫。つか今までの苦しみは夏の子供を読むためにあるから。こちらも挿絵なしなので外でも読みやすいですよ。ティッシュ必須ですが。
深く素敵な物語
2023年1月3日
魚住と久留米の二人を軸にし、二人は勿論、二人を取り巻くまわりの人々の切なくて、悲しい物語でした。それだけではなく、きちんと未来へと。BLと言うより、生と死のついての深い物語だと思います。また一つ素敵な物語に出会えました。







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何度読んでも
2022年9月18日
紙でも読んでいますが,何度読んでも同じ所で胸が震えます。大好きな作品です。たくさんの人に読んでもらいたいです。
共存し、依存しない関係性
2022年6月9日
この作品にもっと早く出会っていたかった。
とにかく出てくる登場人物皆味があっていい。どの人物も応援したくなるし、惹き込まれる。
器用そうに見えて皆不器用。
魚住やマリ、濱田さん等の言うことがグサグサ刺さること。そして言葉では突き放す癖に、優しさがどうにも滲み出る久留米。
1冊目の「夏の塩」もぜひ読んで欲しい。
付き合ったからといっても変に干渉することの無い魚住と久留米のお話を、もっと読んでいたかった。
1話から最終話で、少しづつ変化していく魚住をぜひ見届けて欲しいです。
良い作品に出会えて幸せです
2021年2月13日
良い作品を読ませていただいてもう、感謝の気持ちでいっぱいです。
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最高。
2020年8月19日
前編を読んですぐに買いました。思いが爆発してのキス、爆発しての…最高でした!ああもう。受けが前編に比べてずいぶん可愛くなってます。BL脳だともっとすぐ二人がラブラブになるかなと思いきや、会わない時間がずいぶんあったりというところが、膝カックンなんだけどこの二人らしいところだなと思いました。その後のお話もこれを読んだあとすぐに買いましたよ!
大切という気持ちに気づいた
2020年1月28日
魚住君に、母のように「良かったね、」と言いたくなります。幸せに!
独特の
2019年12月8日
素晴らしい文章力。まだまだ続いてほしい。
日々積み重なる日常がわかります。
まるで、生まれ変わったように人として思いを出せるようになってく魚住。
その周りでは叱咤激励騒がしくも優しい人々が集まってくる。捨てられ殴られ育ってきた魚住が、今度は太一という子供とひと夏を過ごす。なんて人は優しいのだろう。
心に残る作品。
最高傑作では?
2019年7月12日
夏の塩に続いて一気読みしました。
BLのくくりに収まりきらない素晴らしい作品だと思います。
登場人物が愛おしくて世界にどっぷり浸かりました。
読んで損はありません。
大好きな作品
2019年5月29日
夏の塩の続編。
BLと言うよりはヒューマンストーリー。
ピュアで透明感のある小説です。
高いけど、購入して良かったと思える作品。
魚住君シリーズ後編
2019年2月14日
「夏の塩」に引きつづき主要なテーマは生と死、絆や縁なんだと思いました。久留米との恋愛も進みますがその中で魚住が苦しみながらも進んでいく姿が印象的です。まだ続きが出るのかと思わせるような終わり方でしたが余韻を楽しむための余白なのかなぁと勝手に思っています。
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やっぱり大好き!
2018年12月3日
夏の塩-夏の子供と一気に夢中で読みました!先生の作品で1番好きです。とにかく魚住くんと久留米のCPが良い!無自覚なのに強力フェロモンある魚住くんの私も虜になった1人です(笑
作者史上一番好き!
2018年5月7日
素晴らしかった…シリーズ通して好きなシーン、エピソード沢山有りすぎて書き切れません。
楽しい優しいだけではなく、沢山の不幸や哀しい事も排除せず受け入れながら前進していく感じがほんと良かったなぁ(泣)

BL枠越えて読んでほしい作品だけど、魚住(癒し)&久留米(ぶっきらぼう男前)の2人は最高に良いカップルで甘さもしっかりあります(やることやってます)。
なのでこの素晴らしい作品を味わえるのはBL読者だけの特権にしておきたいな笑。
生と死と愛
2017年5月9日
魚住のようにぼんやりと優しく、久留米のように無神経でありながらも誠実に、マリのように聡明でしなやかな、魚住の母のように明るく優しい
人になりたい。
『あなたのその指は喪った人を数えるためのものじゃないのよ。今まで出会ったたくさんの好きな人や大切な人を数えるの。生きてても、死んでいても数に入れていいのよ』
BL小説の枠を超えた「夏の塩」続編
2016年8月19日
続きが読みたくて思わず購入。前作では、メインキャラクターみんなが飄々と生きているように見えていたんですが、今作では、それぞれが抱えているものとか、喜怒哀楽を表現する場面が多くなっています。だんだんと人間臭くなっていくキャラクター達に、なぜだか涙ぐんじゃいます。
すごく良い!
2014年10月16日
夏の塩→夏の子供 と続きます。榎田先生の最高傑作ってこれじゃないだろうか。本当によかった。
BLと言うよりは
2024年1月9日
人と人の絆がテーマのお話し。人との出会いは思いの外インパクトを残すものですね。短編をつなげた流れとなっていて、エピソードがポツンと終わってしまうのが残念でした。希望としてはもっと知りたい、でも続きは想像するしかないですから。
読んでよかった
2018年3月28日
昔の作品でお値段もはるので二の足を踏んでいましたが50%オフに背中を押された感じで購入し、一気に読みました。 想像していたのとは全く違うテイストのお話でしたが 口コミにあるように泣ける部分も多く、読まなかったら惜しいというのが一番の感想です。久留米と魚住の先行きは気になるものの 一応は生命のサイクルみたいな感じで収まったということでしょうか。魚住くんには最後の時に幸せだったって思って欲しいなぁ、と思います。
おもしろい
ネタバレ
2020年12月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 購入しました。昔の作品ですが、今読んでも、面白いと思います。
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作家名: 榎田尤利 / 茶屋町勝呂
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 大洋図書
雑誌: SHY NOVELS