ネタバレ・感想ありあめの帰るところ【電子限定版】のレビュー

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呼び名が変わっても愛は変わらない
2022年4月12日
紆余曲折あっても二人の愛する力が変わらずホッとしました。
人ってどんな性格であれ、本当にその人だけを見つめることの出来る愛情があるのはいいなぁー
出来れば続きが読みたい。
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細かい表現が素敵
2021年11月24日
先生の話し方が無理だとかいうレビューがありどんなもんかと思っていましたが、個人的にはあーこういう掴みどころのない軽い話し方の大人いるいる、って感じでした。可愛い、好き、愛してる、愛してる。第一章では愛を囁き過ぎて軽く感じるかもですが、それが逆に第二章で好きと言えない場面と対比になりよかったです。作者の作品を初めて読みましたが、表現がとても素敵。なんとなく一穂ミチ先生の感じと似ています(比べているわけではないです)評価が低いのは単純にキャラの好みが合う合わないだと思います。印象的な文章が「キスひとつで生まれた意味を感じさせてあげられる、特別になりたかったよ」…幸せを与えることを、そういうふうに言葉するのか…。
涙無しでは読めない
2021年9月11日
このお話しをもっともっと感動するために、是非ドラマCDを聴いてください!!
聴くことであめちゃんと先生の2人の世界感がより分かって胸が苦しくなる程の涙でいっぱいになります。
生涯で一度の恋
ネタバレ
2021年6月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 先生がかなりヤバいレベルの天然というか浮世離れした人で、最初は呆気にとられて私この2人に馴染めるかなと不安に思ったりしたのですが。もう後半がダメでした。記憶喪失ものにものすごく弱いのよ。涙がボロボロ出て胸が苦しくて、切なくて切なくて気付いたらどっぷり嵌まってました。
記憶喪失になってどうなっちゃうんだろうと思ったら、先生はあめちゃんの心を惑わせないことを第一に考えて、自分の気持ちは追いやって、強く出ることもせず、現状をなんとかしようとする根性もなく。そのしょうもなさがあまりにも先生らしくて、もう辛いのか腹立たしいのか何なのかわからないけど2人が可哀想でいじらしくて泣けて仕方ありませんでした。
前半のこれ以上ないだろうってくらいに現実離れしてる甘さが、後半の展開に生きてくる。最初はついていけないかもと思ったくらいなのに、最終的にものすごく心を揺さぶられたのでやっぱり傑作だと思います。生涯一度のすごい恋を見てしまったなぁという思いがしばらく残りました。
号泣です!!
2020年12月26日
夜に読みはじめて一気読みしたのですが、第2章から涙が止まらなくて止まらなくて。。
翌朝、目が腫れてしまって化粧が大変でした。
もう、切なくて苦しくて、先生が本当にあめちゃんを愛しているんだと伝わってきて、涙が止まりません。あめちゃんこと千歳も、つらいよね。。
よくある記憶喪失ものだと軽くみると、大変なことになりますよ。人前では読まないでください。でも、読んでほしいです。泣きたいときには、ぜひ。
愛が溢れて切ない
2019年9月7日
途中、凄く切なくて、何度も胸が痛くなりました。生まれて初めて人を愛する気持ちを知って、ただただひたすら想いを伝え、ただただひたすら相手の幸せを願う先生。自分が幸せになると考えていないどころか、自分の存在さえ消して考えているような先生。その心の扉を開いた千歳。2人のピュアなやりとりは甘く、切なく、そしてやらわかな空気に包まれています。本当に切ないのですが、凄く優しい気持ちになれるお話しです。戻先生らしい、作品だと思います。大好きです。
泣ける
2015年8月22日
あめちゃん大好きな先生の気持ちがいっぱいで泣けました!朝丘さんの作品は、言葉遊びがあり読む楽しみを教えてくれます♪
良い
2025年1月2日
ずっとひとりだった能登先生、千歳くんに出会えて良かったねぇ
あめちゃんもちいさんも千歳も、全部あなたを愛してるよ
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朝丘戻先生の昔名義作品(。がある)
ネタバレ
2022年9月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 朝丘戻(句読点の。がない)先生名義の新刊、このてシリーズが最近発売されましたね。著者のところをクリックしても昔名義(。付き)のこの作品にはたどり着かないのですが、セール中作品いくつかあります。「天国の雨」でも時々思いましたが、かなり心情描写や会話を大事に丁寧に書く作者さんなので、作中で実際に起こっている出来事に比べてページ数が多いと感じます。特にこの作品は王道展開なのでもう少し動きがほしかったかも。。あと、先生と呼ばれる立場の人がずいぶん年下の生徒に対して積極的なのが私はかなり苦手で、前半はそればかりなのが、辛かったかな。でも綺麗で切ない文章書かれる作者さんで設定さえ合えば絶対に好きだから、新刊シリーズも下巻が出たら買います。
作者買い
2022年1月17日
作者買いです。恋愛がよく分からない攻めが受けのことは本気になり両思いになりますが、受けの記憶喪失展開があります
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キュンときました
2021年4月17日
『あめと星の降るところ』にあめの帰るところが入っていたので やっぱり本編を読みたいと思い急遽購入して読みました。記憶を無くす設定はよくありますが記憶が戻らないまま進むのも斬新でした。
泣けました
2019年9月6日
あめちゃんを好きすぎる先生が、記憶喪失のあめちゃんを健気に思いつづけている。
あめちゃんも、忘れてるのに先生といると安心する。
忘れても同じ人を好きになるなんて泣けました
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切ないけど
2019年8月5日
ちょっと現実離れしている印象。ところどころいいエピソードあるんだけど、肝心のお互いが必要不可欠だという心情に今一つ乗れなかった
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泣けたー
2019年4月25日
小説読み始めて、ふと出会った作品に思わず、涙が出て、そんな感情が久しくて。泣きたいなと思いました。この作品も切なさが染み入って、気づいたら、泣いていました。こんな感情が久しくて、せつないってステキなことだなと思いました。こんなに人を思って、愛してって、共感できる自分にも驚きました。朝丘先生の作品は心を揺さぶられ、忘れていた感情を呼び起こす言葉がたくさんあります。括りとしてはBL小説なんですがそれだけで括るのはもったいないと感じます。恋愛小説でも良いけど、そんな括りでもない気がして。朝丘先生の作品としては一番な作品になりました。
先に
2015年10月11日
感想などを読んでいたので、すごい泣ける、というイメージだけ強くて。でも気になって実際読んでみたら自分的にもすごく心に残る作品になりました。ショートストーリーも最後に読むとちょっとせつない。
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好きがすごい!
2014年10月20日
かなり好きがすごすぎて、最初はついていけなかったけど、こんな風に好きになることができるのなんて、素敵だわよね😄
紙媒体
2021年1月16日
友人のススメで。塾講師×受験生。高校生編は平坦であぁーこれ嫌な予感と思ったら大学生編で結構泣かされました。私は先生が苦手タイプだったけれどツボの人はいると思います。
かわいい
2020年3月17日
あめちゃんがかわいいです。胸が締め付けられるように切なくて、でもかわいらしいお話です。
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あんまり…
2019年8月22日
好きな作家さんですが、この作品は、先生(能登)の話し方とキャラが、どうも好きになれませんでした。
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先生がちょっと…
ネタバレ
2020年2月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 記憶喪失ネタ大好きなので飛び付きましたが、記憶喪失になる前に挫折しそうでした。ゆっくり愛を育む過程が面白いんでしょうが、先生の人柄や口調に最後まで馴染めず、愛の言葉もささやき過ぎると薄っぺらくなるんだなと思いました。お話自体は切なくて素敵なストーリー展開でしたが、切なさを作り込みすぎてる感が否めなかったです。詩的で綺麗なセリフ回しも煩わしく感じました。相手が能登先生じゃなかったら全然違った感想だったと思います。
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途中で断念……
2017年8月16日
評価が高いので買ってみましたが、作者の文章の書き方が好きになれなくて途中で断念しました。
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作家名: 朝丘戻。
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: ダリア文庫e
雑誌: ダリア文庫e