ネタバレ・感想ありシャンパーニュの吐息のレビュー

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サスペンス感満載
ネタバレ
2025年6月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 夜光先生の昔の作品らしいバリバリのサスペンス感にワクワクしました。初めは主人公の話し方が鼻についたけど(笑)そのうち気にならなくなるし、最後まで読むと何故乱暴な口調なのか納得。いや〜、色々考えられてるんだなぁ。あと、矢上さんのがっつきクセがすごい(笑)はしゃいでルームサービス頼みすぎちゃうし、おぼっちゃま丸出しですやん(笑)色々評価はあると思いますが、夜光先生の作品お好きな方には是非読んで頂きたいなー
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家族の秘密
2024年9月19日
ネタバレやレビューを読まずに読む作品です。夜光センセを信じて読みましょう。カラクリが分かると面白さが半減します。サスペンスですよ。
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1番怖い人は叔父さん
ネタバレ
2024年7月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 誰もが矢上父の犠牲になっていた。過言じゃないですよ。そこに辿り着くまで。読ませます。夜光先生の作品は先が気になって気になって終わるまでやめられません。愛を与えられなかったものの想いも強くて怖くて。しかし、本当に恐ろしいのは叔父さんでは…。サスペンス。
サスペンスだった
2021年10月26日
文章力のある作者さんなので読んでいてストレスは感じませんでした。
溺愛攻めがとにかく好きなんで、ちょっとヘタレな攻めは好みでした。
ストーリーは荒唐無稽ではあるものの、よく出来たお話で面白かったです。
オーナーとギャルソン
2020年4月4日
ありがちなオーナーとギャルソンの恋愛物か〜と思っていたらいつの間にかサスペンスに!
展開は面白いけど、ちょっと作った感があるというか共感できる所は少なかったかな。
でもお話としては良く出来ていて楽しめました。
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夜光先生らしいサスペンス
ネタバレ
2023年6月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 冒頭の瑛司目線で読んでいたら後半驚かされます。
ただ、色々突っ込みどころが…。刑事さん、捜査の為とは言えそんな大胆な事していいんでしょうか?(汗) 突然出てくる瑛司の兄や最後の出逢いなども唐突すぎて戸惑います。よく練られている感はありますが…。
ややヘタレな溺愛攻めと元気な受けの組み合わせは好きでした。あと、叔父さんがとても良いキャラ!
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ミステリアス
2022年5月13日
謎が軸になっているお話で、えいじの存在がミステリアスで良かった。
読んでいくとだんだんそうじゃないかなってわかるんですが最後まで飽きさせないのはさすがでした。
ボンボンの攻め。スレてない受け。
2018年10月28日
表題だけ見るとロマンチックで甘々なのかなーと思ったけどサスペンスが主軸でした。
序盤はなんの問題もないようなセレブ一家の攻めさんや天真爛漫で快活な受けさんなんですけど、後半に進むにつれ闇に包まれた部分が明かされていきます。
受けさんの兄貴がバイクで登場した時はあまりに急な展開になったので「あれっ!?」って思いました。
ボンボンで育った攻めに少し物足りなさを感じたり、ご都合主義に走った所もあってツッコミ入れたいけど、恋愛ものとしてはハピエンであったので「まぁ、いいか」 でしたね。
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もったいねぇ!!!!
2015年2月21日
個人的に話自体が面白い著者なので、ぶっちゃけいつもエッチなシーンは飛ばし気味で作品を読ませてもらっているんですが……(ごめんなさい)。本作品はちょっとややこしい展開だったのでもうちょっと衝撃事実の余韻にページを割いて欲しかった印象です。
追い詰められていきなり豹変する登場人物(複数)に必死に付いて行く事、数回(笑)。大変でした。
確かに伏線を潜ませてありはするのですが、ラストの和解に至っては「う~ん、無理やり過ぎるだろ…(笑)」という印象も。。
…あと、くっついてからの後日談的な部分が無かったのが本当にザンネン。。サスペンスの殺伐とした空気を壊さない配慮かもしれませんが、だからこそ、個人的には平和になった後を書いて欲しかったな~と思いました。
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作家名: 夜光花 / 汞りょう
ジャンル: ライトノベル BL小説
雑誌: キャラ文庫