ネタバレ・感想あり好みじゃない恋人のレビュー

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面白かった!
2021年7月15日
はじめて読む作者さんですが、面白かったです!!
片思いがせつなくてキュンときました!この作者さんの他の作品も読んでみたいと思います。ページ数が200ページなく短めだったので、SSがあれば良かったなと思いました。
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切ない・・・!
ネタバレ
2018年12月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めて買う作者様で、ちょっと迷って購入したのですが大正解でした!

体だけの関係になってしまって、それでも相手に惹かれるのを止められない・・・っていうシチュエーションが本当にツボで何度も読み返してます。
じれじれ、両片思い好きな方にはお勧めです!

この先生の他の作品も購入しようと思います。
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尻すぼみ
2024年7月7日
勘違いから始まるすれ違いを楽しく読んでいたがラスト期待した収束では無く、攻めが行動も言動もいまいちのまま良い所無しで終わってしまったのが残念
できる男たち
2022年7月6日
よくある設定なんですが、文章が読みやすいのでスラスラと読めました。
こういうすれ違いなお話好きです。
欲を言えばもう少しこじれたまま離れて追いかけてくる方がよかったかな。
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こじらせ
2021年8月11日
はじめの誤解から、お互い好きなのにじれったい時間が長く続く。全ページ数があまり多くないので、やっとくっついた時には終わっていたみたいな。少し物足りない感じがしました。
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けっこうあっさり
2018年6月13日
思ったより内容があっさりとしていたかなと思います。四角関係でしたが、もうちょい掘り下げてほしかった
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😩好きな人と・・・
ネタバレ
2017年2月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 好意のある攻め様に職場ではライバル視され、しかも勘違いからいろいろあって、最初っから受け様がとにかく切ないです。好きな人とセ〇レになるのってホントせつないですが、まぁ最後にはハッピーエンドなのでよかったです。ラブラブになってからの話も書き下ろしショートで欲しかったなぁ・・・
何処がよかったの…
ネタバレ
2024年3月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 正直、受が攻の何処が好きなのかわかりません。
最初は一目惚れだったり、仕事できるなーとか、多少強引なところもカッコいいなーとかあるかもしれません。
でも、受がゲイ友のとこをちゃんと説明しなかったのは、勝手に誤解した上に聞く耳持たなかった攻だし。
新入社員くんの事だって、受は全然乗り気じゃないのに勝手に競争とか…新人くんにも失礼ですよね。
しかも狙ってた新人くんに彼氏が出来るとすぐ、受にセフ レのお誘い…
この攻って、空気とか、人の気持ちとか、なーんもお構いなしで何でも自分の思うままに行動しなきゃ気が済まないんですよね。
そして何より…まず「人の話聞こうよ」と言いたいです。こんな人の話聞かない直情型の人間が仕事できるとか信じられません。

挙げ句に受を本気で気になってアプローチし始めたら、受とゲイ友(元好きな人と思い込んでる)が仲良くしてたら嫉妬…あの八つ当たりの言葉は人を思いやれる普通の人間には出てこない言葉です。「八つ当たりだったんだ、ごめん」で済まないです。あげくの「心のない人間いるもんか」ってオイオイ八つ当たりとは言えお前が言ったくせに、上からで諭すなよと突っ込んでしまいました。
あの時の受からの話だって「そういえば~今なら聞いてやるぜ」だの「真剣な告白には真剣に返さないと」とか、ホントどの口が言うの?って呆れるばかりです。
アプローチしてたと言うけど告白は自分からはしないし、結局散々八つ当たりして信じられない位酷い態度とっといてほとんど反省もしていない。
元々好きだったとは言え一緒に過ごしてこんな酷い性格を知ったら、私なら一気に冷めます。
めちゃくちゃ攻めザマァさせてやりたかったのに、受が優しすぎました。
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タイトルは◎
2023年9月21日
お仕事BLを探していてリーマンものということで読みましたが仕事描写はほぼ0でした。
受けの言動にもイマイチピンと来ず…。
義母もなんだかなあという感じで色々と自分には合わない作品でした。

長くないし難しくないのでサクッと読める点では良かったです。
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誤解・すれ違い・両片想い・四角関係★3.5
ネタバレ
2022年5月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 両片想い。4角関係。
受視点。
受→攻だけど、攻は同じネコを狙うライバルと思ってます。

二人が関係を持つあたりから攻→受になるのですが、攻は実は両思いということに気づかないので両片想い状態となります。
なお、攻視点がなかったため、いつから攻の矢印が変わったかは最後の方に明かされます。

攻が受のために手料理を振る舞ったり、本気の相手にはこうアプローチするんだなーってのが後から分かります。

四角関係で、当て馬も出てきちゃうので攻は嫉妬します。
ここでも、本当に好きな相手とちょっと気に入ってるレベル(最初に狙ってたネコくん)の相手への違いが出てますね。
受への嫉妬は強い。

両片想い好きな人にはたまらないお話だと思うのですが、攻視点あっても良かったかな〜って思います。
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小山田あみ先生効果でしたが
ネタバレ
2023年5月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ この小説は、2009年に発行されています。
小山田あみ先生のイラストは新人の頃から他の追随を許さないものがありました。現在とは勿論作風が違っていますが、小説を盛り立てて光らせる力量に感服します。
ところで、この話は、主人公の一人香月涼が、ゲイクラブで会った同僚の八木洋一郎に、普通なら言うべきことを言わないままにしておいたことから、おかしな方向に拗れていきます。それは、香月の友人の北村純一は自分の恋人ではなくて彼には恋人がいるという、ただそれだけの、しかし大事な話をしなかったことです。
それで、八木の香月に対する誤解が幾重にも重なっていきます。
他の登場人物の武田誠や舞原和己とのやり取りも遊園地での出来事のあたりはまだいいのですが、全ての人が、架空設定ににしてもあり得ない方向に進んで行くので、読み進める気力がなくなりました。
最後までどうにか読んでみましたが、あとがきで作者が触れている「イイ男」は、この小説の中には見当たらなかったようです。
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作家名:
ジャンル: ライトノベル BL小説
雑誌: キャラ文庫