ネタバレ・感想あり束縛の呪文のレビュー

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深〜い!
2024年7月2日
これは心理的な駆け引きのお話。束縛しているようでされている。束縛されているようでしている。わざわざそんな苦しい思いしないで身を委ねればいいのに(涙)バドエンかと思ってドキドキしたけど夜光先生だからそれは無いなと信じてよかった。
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常に不安がつきまとう
ネタバレ
2024年6月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 義隆のことが好きすぎて飽きさせないように仕向ける喬一は狂気じみてるし、『愛してる』と何度も伝えても『今だけ、飽きるまで』と勘違いさせてしまう義隆もどこか狂ってる。それでもいいと、それがいいと妥協した関係はいつか破綻を迎えるのではないかと思ってしまうし、そうなった時の二人は正常でいられるのだろうか?
続編を書いて頂きたく思います。
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執着
2023年12月30日
読んでいくにつれて、執着していたのは果たしてどちらかと考えるようになった。主人公が相手に執着しているように感じた。
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信じることの難しさ
ネタバレ
2023年5月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 愛するあまりに相手を信頼できないでいる喬一は自分の心を忍殺してコントロールしていくことを選ぶ。義隆はもちろん、そんなことは知らずに喬一に心を傾けていく。嫉妬と疑念に心乱されながらも。その魔法を解けるのは喬一だけ。全てが明らかになった時に義隆が言った一言で、やっと、心を落ち着けることができる。依存と支配とないまぜになって。狂おしいほどの想いを抱えて。喬一の心がやっと、安堵できるようになったのかもしれない。ひとときの安堵。とても苦しかったでしょう。追い詰めるほどに相手を想って自分も追い詰めていった。
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これ何度も読んでます
ネタバレ
2022年6月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 電子なので挿絵がないのがとても残念ですがこの話大好きなので何度も読み返しております
執着攻めだと思ったのが実はものすごい執着受けだったと言う構図は思っていた印象と違いトリッキーなところも素晴らしいです
この気持ちのやりとりは案外自然なではないかなと思っております
個人的には何度も読み返すお話です
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葛藤
2020年6月30日
喬一の葛藤が良かったです。人間らしくいろいろ思い悩む… 大きな事件もないのに、2冊読み応えがあり、やはり好きな作者さんだなと思いました。
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両方執着が過ぎる
2023年4月9日
2人ともお互い好きすぎるのは伝わるけど、なんとも噛み合わない感じが読んでいてしんどかったです。夜行花先生の執着攻め大好きなのですが、あれは心の広い受けがいて、その包容力で成立するんだなぁとよく判りました。
文芸書として読めば…
ネタバレ
2022年12月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ これどうやって終わるんだろー。って思ってましたが、そこで終わりか‼︎と、ちょっとびっくり。
メリバが好きですが、このメリバは趣味じゃない。
ラノベとして読むと物足りなさを感じますが、文芸書として読めばラストの引きがとても良い。
エンドマークの後にも続く世界があるってのは嫌いじゃないです
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受けが…
2020年4月5日
受けが自分勝手で臆病でしつこくネガディブで相手を思い遣らないので攻めが振り回されるお話です。
側から見ると最初から終わってる様な関係に思えますが、愛の形は様々なのか?こんな歪な関係、しんどいと思います。もっと素直になれよ!でもお話は面白かったです。受けは好きになれないけど…
理解しづらいかな?
ネタバレ
2014年8月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ お互い好きなんですが、何故か受けが側にいたがりません!読み進めていくけれども受けに共感できず…(--;)最後は攻めもしぶしぶ納得してましたが私は納得できず!残念ながら好みではなかったです!
うーん……
2024年9月17日
評価もいいし、
他の作品も好きだし、
購入しましたが、
私には合いませんでした………。
なんとか最後まで読みましたが、
再読はないかなー。
受け攻め共に好きになれませんでした。
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作家名: 夜光花
ジャンル: ライトノベル BL小説
雑誌: キャラ文庫