ネタバレ・感想あり恋愛前夜のレビュー

(4.5) 114件
(5)
76件
(4)
27件
(3)
9件
(2)
1件
(1)
1件
良かったです
ネタバレ
2017年4月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 求愛前夜を先に読んでしまっまので、ヤコ先生を棄てた男の話かぁー、と気になりつつもずっと二の足を踏んでいました。
お得なクーポンをきっかけに今回読んでみましたが、こちらはこちらで事情があって、素敵なキャラのカップルでした。
あとは流石の凪良ゆうさん、という感じの切ないストーリー展開と丁寧な心理描写で入り込んで最後まで読めました。
切ない
ネタバレ
2017年1月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ ナツメとトキオの気持ちが、微妙にすれ違って、好きじゃないフリをしたり、忘れようと努力したり、お互い好きなのに、中々うまくいかず…。この物語は、ずっと切ないんですよね。だから最後に、ナツメが携帯で想いを伝えた時は場面は、すごく好きです。不器用な二人にキュンとしました。
いいね
0件
しっとり
2016年12月7日
若者らしく悩んで消化しながら歩んでく姿は応援したくなりました。先に「おやすみなさい、また明日」を読んでヤコ先生を認識してたので、若干保護者目線で読んでしまいました。
いいね
0件
3.5 凪良先生大好きですが…好みでは…
2023年5月13日
凪良先生の作品が大好きでよく読みます。
恋愛前夜と求愛前夜は続編の扱いになっていますが、求愛前夜はスピンオフでカップルが違います。
恋愛前夜は幼なじみカップル。みんな大好き一途攻め…だけどそこに迷いとよそ見が足されるのがさすが凪良先生。実際の恋愛はそう甘くない、人間間違えることがあるということをちゃんと表現されていてリアルです。しかし真っ直ぐ一途が好まれると思うので嫌だなと思う方もいるかなと思います。
求愛前夜は…残念ながら凪良作品史上もっとも私にハマらないカップルでした。これは完全に好みの話です。先生が楽しんで書いている雰囲気は伝わりましたが、どうも2人の性格もポジションが好みではありません。
恋愛前夜4.0。
求愛前夜3.0です。
しんどかった
ネタバレ
2023年3月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ ハピエンはよかったのだけれど、そこにたどり着く過程がしんどすぎてちょっと辛かった。
あれだけの思いを寄せていた攻めが、別れを告げて離れている間に恋人を作っていた。
勿論、攻めの気持ちを受け止め切れていなかった受けにも責任があるので攻めが悪いんじゃない。
しかしその攻めと恋人との関係を色濃く見せつけられながらの受けの生活は読んでて苦くて苦くて、普通こういうのを耐えられるものだろうかと思った。
その期間が結構長くて途中これは結局無理なのかと思わせるような展開もあって、ハピエンはよかったけどしんどい方が多すぎて、ちょっとバランス取れないなと思ってしまった。
最後に二人が結ばれる場面でも、攻めがヤコ先生の恋人だった期間がストーリー中大きすぎて、これ攻めは同じ事をヤコ先生にもしてたんだよねっていうのが頭をよぎって没頭できず。
ついでに言えばヤコ先生のオネエっぷりがどうもかんに障ってしょうがなかった。
イメージとしては假屋崎省吾を若くしてヤンデレにさせた感じ。
そういうのが攻めのことを僕の恋人僕の彼氏と連呼するからほんとうにイラッときてました。
メンヘラが自死をちらつかせて恋人を縛るパターン大嫌いなんですよね。
続編でのヤコ先生はすごい男前のいいヤツで別物として読めたんですけどね。
こういうのが好きな読者もおられるだろうけど、ちょっと私の好みには合いませんでした。
可もなく不可もなく
2023年2月10日
1作目は幼なじみ同士の話なのですが、なかなかくっつかなくてヤキモキしました。キャラクターは個人的には普通。続編は買ってません。
いいね
0件
トキオは優柔不断
2022年4月30日
漫画家を目指して東京にでて 未成年なのにお酒を飲んで勢いでのヤコ先生と体の関係。 しかも恋人として大事にしたいと断言までしていたのに・・ナツメを追いかけて結ばれてからもヤコ先生のことをいつまでも気に掛けるなんて納得できなかった
ふむ
2022年2月19日
【小説レビュー】幼馴染もの。漫画家を目指す芯の強い攻め×周りの目を気にする目立つグループに属する受け。他の方のレビューにあるように確かに『美しい彼』の元となる要素がチラホラと見える作品でした。でもやはり美しい彼ほどキュンと胸をくすぐられることはありませんでした。それは凪良先生が新しい作品になるにつれて洗練されて素晴らしい作品を生み出してくださっているということ…(感謝)。美しい彼で衝撃を受けた私は、先生にもこういう完璧ではない作品を書く時代もあったんだなぁとなんだかホッとしました。
切ない
2021年11月14日
好きな作家さんの気になってた作品ですが、恋愛前夜の方はリアルすぎる感情があまり得意ではないので切なくてしんどかったです。
ヤコ先生の方が意外性もあり面白い部分もあって好きでした。
凪良さんの作品は大好きなのですが
2016年6月12日
この作品はそこまでのめりこめなかったです。攻めのことがあまり好きになれなくて。お話自体は悪くなかったと思うのですが。
いいんだけど
ネタバレ
2015年10月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 好みの問題なんだけどさぁ、攻めがあきらめて違う人と付き合うってとこがなんか嫌。攻めが冷たいとこも。BLファンタジーをもう少しきかせてほしかった。
幼なじみ
2015年10月14日
そして再会もの。再会時のショックはほんとにせつなかった。ナツメとトキオ、ヤコ先生を交えての距離感がいたたまれない。ぐるぐる悩んでいたところに嫉妬もやってきて。期待とへこみとハラハラなすれ違いでした。番外編の漫画があることを知り、そちらも気になってます。単品での配信もあるようなので、迷います。
ごめんなさい
2022年10月30日
恋愛前夜の2人は好きでした、でもでもごめんなさい。ヤコ先生が、全くハマりませんでした。って言うか大嫌いです。全く受け入れられませんでした。って言うかトキオはなんであんな人と付き合ったんですか?全く理解出来ません。恋愛前夜の2人での続編が読みたかったです。恋愛前夜のヤコ先生も大嫌いだったので、星4、こちらは星0なので、併せておまけで2、恋愛前夜の2人の幸せな続編をお願いします。
苦手でした
ネタバレ
2023年4月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2冊とも読みました。
1冊目の方の攻めが読み進めるたびに嫌いになっていき、中盤くらいからは受け!他の男にいけ!って思ってしまいました。あの流れで攻めが他の男に行くのは許せませんでした。受けは悪くないと思う。
攻めの彼氏も上京したての17歳に飲酒させて手を出す30代のヤバいオネエだし無理でした。
受けは幼少期からずっといい子なだけに読むのが辛かった。
2冊目は上記のオネエがなんと攻めになり編集者とくっつく話でした。元受けの攻めキャラが地雷なのに知らずに購入してしまってました。やっちまった。
でもそもそも1冊目で苦手なキャラクターだったので彼視点のストーリーを読むのがしんどくてほぼ読み飛ばしたのでノーダメージでした。
レビューをシェアしよう!
作家名: 凪良ゆう
ジャンル: ライトノベル BL小説
雑誌: キャラ文庫