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狗神の花嫁

ネタバレ・感想あり狗神の花嫁のレビュー

樋口美沙緒 高星麻子
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家族になること
2023年6月16日
樋口先生のお話は、愛とは？生きるとは？と考えさせられます。
主人公2人、ヒロは思ったら身体が動くタイプで数々の失敗？をするところ、狗神の愛することに不器用なところはハラハラします。
サブキャラの八咫、鈴弥、藤、茜、それぞれ素敵なところがあり読んでいて楽しく、最後はハッピーエンドでホッとします。
2巻目、続編がありそうな終わりで次作が楽しみです！
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ケンカップルですな。
ネタバレ
2022年6月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻のおばあちゃんが亡くなったシーンは泣きながら読みました(泣)受けが真っ直ぐな性格で、ダメと言われても突き進んで行くところに、大丈夫か心配になりましたが、2巻ではきっとハピエンなのだろうからこういうドタバタもありなのかな、という気持ちで読みました。2巻は愛が溢れていて、新婚旅行はラブラブで楽しめました。イチャラブがみんなにバレて恥ずか死ぬ受けが可愛かったです。ケモミミにしっぽの茜に癒やされました。
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いい話〜
2022年2月18日
ファンタジーでblという最高に萌えのストーリーです。ヒロと狗神とがぶつかりながらもお互いに理解を深めて愛し合っていくのがほんわかして感動しました。周りのキャラクターもよかった。藤の大人でクールなところとか茜で息抜きになったりとかであっという間に読み進みました。
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愛とは
2021年6月2日
家族愛とはというテーマがあってそこから二人の愛や友愛や親愛など、読みやすく描かれていました。比呂が真っすぐな性格なのでハラハラしました。そしてひたすら茜が可愛いかったです。
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電子用にまた
2020年8月18日
田舎の狗神神社を守る主人公の家族は祖母のみ。祖母が倒れたハタチの夜、10年前の約束だと狗神が現れ主人公をさらってしまう、というお話。大好きなシリーズで安くなってたので電子書籍用に再購入。人間不信の狗神と祖母を心配して帰りたがる主人公。。。。祖母の看取り、一時帰宅不許可の納得できる理由が欲しかった。。。どちらも被害者感出して喧嘩ばかりですが、徐々に歩み寄る過程がいい。茜がかわいい。パブリック同様愛についての壮大な物語、2冊とも号泣。ショート漫画も間違って二度買いしたらしいよ。。。。
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良かった！
2019年4月7日
反発していた二人が一歩づつ歩みよって、寄り添っていく過程がステキでしたね。
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読むなら２冊続けて
2019年1月11日
神と人。１巻が家族の出会いなら、２巻は家族の成長でしょうか。家族、友人、主従、そして夫婦。色んな愛の形が見えました。神と人だから余計に、考え方も生き方も違う。そんな中で主人公の2人がそれぞれに、皆をぐちゃぐちゃに巻き込みながら一緒に、愛とはなにかを考えていっていました。奥が深い(涙)とティッシュが手放せませんでした。皆の気持ちが複雑に絡み合っているので２冊続けて読むといいかも。私は期間を空けてしまったので、結局１巻を読み直してから２巻を読みました。
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たまらん
ネタバレ
2018年12月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公はちょっとイライラする位無鉄砲なところがあり、その真っ直ぐな姿にハラハラドキドキしました。狗神はかっこいい。でもそんな2人より藤と茜が大好きです。続きが読みたいです。
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いいね～
2018年12月4日
続編です
今回も、ハチャメチャ、バタバタ感があり楽しかったです、茜ちゃんは相変わらず、かわい～癒されました
青月、最後には子狼に戻ってしまいましたが、死ななくよかったです
狗神と比呂も最後はお互いに本当の意味で歩み寄れてよかったです。
シリーズ化してほし～い
お願いしま～す
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どうしても頭をよぎるものが…
2022年9月5日
とても面白かったし、最後まで楽しく、時には涙しながら読んだのですが、どうしてもずっと某国民的アニメ映画(両親を豚に変えさせられて湯屋で働くものや狼に育てられた女の子と呪われた男の子話など)が頭の片隅に浮かんでは消えていきました。どうしてもそこに結びつけてしまうことが多く、つっこまずにはいられませんでした。そんなことに思考が引っ張られることはありましたが、やはりこの作家さんです。面白くないわけはありませんでした。あっという間読んでしまいました。
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神様も一緒に成長します
ネタバレ
2022年1月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 狗神神社を守っていた比呂。祖母と2人きりですがわ狗神様に召されてしまうのです。色々辛い事もありましたが、晴れて狗神月白とその伴侶としてまとまりました。眷属の藤と茜と共にゆったりと暮らしてます。西の狗神青月は心が大人にならないまま。そんな青月も生まれ直すチャンスができて良かったです。成長しつづけていくんですね。人も神も。
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真直ぐで情の深い主人公
2020年12月17日
狗神にも比呂じゃなくてはならない条件があり、比呂の方も１０年前の契約があり、仕方ないとはいえ連れてこられた当初は最悪な時で、帰れない比呂が可愛そうでした。比呂がんばったね。
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狗神、神！
ネタバレ
2020年11月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 不器用で、優しい狗神。純粋で心の綺麗な伴侶。結ばれるしかないなー。お互いを思う気持ちが、切ない！
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作者さん
2020年6月25日
買いです。ファンタジーは全然気にならず "愛とは"をテーマに作者さんらしいお話で、涙したり、癒されたり、楽しめましたが、途中(2巻)少しくどく感じました。
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異形の花嫁になり絆される話。
2018年8月5日
一言で言えば異形の花嫁になり絆される話です。よくある話ですね(笑)無理矢理のシーンはホンの数行でサラッと流されているので苦手な人も大丈夫かと。強気で頑固で良い子の健気受に少々病んでるが素直な傲慢攻。これを樋口先生お得意の心理描写をガンガン入れて、絆さられたら終わりではなく、ちょっとドキドキハラハラする結構面白い話になってます。二巻目は神様の世界に舞台を移します。お互いに悩みを抱えてその心理描写と事件を絡めて展開していきます。断然一巻目の方が面白いですが、このＣＰが気に入れば買って損はないかな。結局二人共お互いが好きで堪らないって悩みですから(笑)ちょっと受が良い子ゆえにイラッと来る…(笑)
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作家さんが好きで
2021年10月9日
購入しましたが、これはあまり合わなかった感じ。
神様らしい傲慢さとでも大事にしてるのはわかるけど、人間の子があんまり共感？できずだったからかな？
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ホームドラマ
ネタバレ
2019年6月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 短くって、盛り上がりがないまま終わってしまった。朝チュン久しぶりに見た。
本編の切ない感じはなくて、ほのぼのです。
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ケンカップル？
2018年9月8日
そもそもの出会いが重い設定でした。
最後まで明るくなれなかった。
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もやもやします
ネタバレ
2019年4月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 時々キュンとするにはするけれど、主人公の神を敬わない態度が気になって気になって話に集中出来ず萎える。さすがに神様を「おまえ」呼びはないと思う。そんな風に軽く扱うならば神様にする必要があったのだろうか？神の御神体が・・・のくだりはファンタジーの中のリアルを感じてドキドキしました。だからこそ残念でならない。神様は神様でしょ？(-_-;)
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作家買い
ネタバレ
2024年3月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ ムシシリーズが好きでずっと作家買いしてます。が、こちらはキャラクターがほんとだめでした。好きになれない。
2巻一気に買ってしまって失敗だった…何度も挫折しそうになりながら頑張って読み進めたけど1巻の途中でもうこれ以上は無理、ってなってやめました。
受けの言動や性格がほんっとーに可愛くない！10歳の頃自分のせいで父親が死んだのにこんな傲慢に育つか？ってなりました。正義感はあるようだけどなんか傲慢なんですよね。お祖母さんの件は本当に可哀想だし泣きましたが、その後結ばれたと思いきや当て馬受けに唆されて攻めにその当て馬受けを娶れとか受けと攻めを害そうとした奴を呼べとかのたまうし、もうそこでこの受けは無理！！ってなって読むのやめた。
攻めは攻めで受けのお祖母さんの件は絶許だし人間のせいでおかしくなってたとはいえレイパーだし好感度は微妙です。受けよりはマシ程度。
せっかく買ったからと2巻の序盤だけ読みましたが、木から落ちて怪我をした受けを案じる攻めに（面倒なことになるなぁ）とか思ってたりストーカーみたいなことするなとか言ったりしててやっぱり無理ーとなりました。
人外と人間のわかりあえない異文化交流＋可愛い従者 って同作者のヴァンバイアのやつに似てます。そっちも苦手だったな…
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作家名： 樋口美沙緒 / 高星麻子
ジャンル： ライトノベル BL小説
出版社： 徳間書店（Chara）
雑誌： キャラ文庫

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