ネタバレ・感想あり有栖川家の花嫁【イラスト入り】のレビュー

(4.5) 8件
(5)
5件
(4)
2件
(3)
1件
(2)
0件
(1)
0件
ひどい!けど
ネタバレ
2023年7月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻め様がだいぶ酷いお方。でもそれにも理由があって…一応ギリギリ許せ…はしないですが作品全体の好き度の方が勝ちました。
主人公の朗らかさと前向きさは異常。そこが素晴らしいですね。かわいくてたまりませんでした。
お姉さんも被害者すぎてなんともなんとも…お父さんむしろなんかもっとさぁ!と思いましたね。お父さんにヘイトが。

前半は辛かったですが、メロメロになってく様は大層素晴らしいものでした。
いいね
0件
読み応えたっぷり
2022年6月16日
260Pくらいありまして、読み応えあります。イラストもキレイで話とあっていて邪魔にはなりませんでした。はじめはムリヤリからですが、段々とお互いが理解しあっていく様が良かったです。玩具に囲まれてながめる主人公の描写が好きでした。
いいね
0件
けなげな花嫁
2021年11月22日
最初、水晶は辛い毎日です。誉との距離を縮めようと、がんばります。その姿に周りも変化がでてきます。まさか、先生が・・・だとは驚きでした。あまあまの話が後半、たっぷりあります。
いいね
0件
最初はイライラ、最後はニヤニヤ
ネタバレ
2021年3月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ よかったです。雪代作品十八番の初めは手酷い攻めと健気な受け。そして受けの芯の強さや嫋やかさに絆され、またなにかの誤解が解けて攻めが受けの虜になる。先生の作品にはよくある設定ですが毎度初めは泣き、後半にかけてニヤニヤしてしまいます。工藤先生は必要だったのか少し謎ですが微妙に三角関係になっていいスパイスだったのかなと思います。誉さんの仕打ちは結構酷かったですが最後の短編2編のヤキモチの可愛さにモヤモヤは全て霧散してしまいました。姉の珠生ですが、それだけ酷い、というか薄情な家庭に育っても尚優しい気性でいたのはさすが水晶のお姉さんだと思いました。よくある姉が意地悪な設定じゃなくてよかったです。作中お姉さんが1番不幸だったような気がします。恐らくほとんど報われないまま亡くなってしまったので。ご冥福をお祈りします。(泣)
いいね
0件
健気受け、ちょい攻めざまあ展開
ネタバレ
2020年11月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初は攻めに嫌われたりする健気な受けが、
のちのち攻めから溺愛される作品が大好物なんですが、そういう作品がお好きな方にオススメします。
ちょっと物語の導入部分に追いつくまでの過去編みたいなのが長いのと、もうちょっと攻めざまあだったりすればより好みでしたが、、!
いいね
0件
えっろ…
2022年8月17日
結婚式のシーンから始まるのですが、のっけからエロかった…。可哀想受けと酷い攻めなんですが、可哀想とエロいラインのぎりぎりを攻めていて流石でした。途中から、若干受けが健気すぎるので、攻めざまあをプラスして欲しかったです。
いいね
0件
最初が
2021年7月19日
初めの無理矢理やら折檻エリアがマジで理不尽すぎてつらいし、水晶の父親のダメさにも腹立つしで大変でした。しんどい部分長いけど、乗り越えたら執着溺愛攻めなんでニヤニヤしてよめます。ちょいと最初がね!
いいね
0件
デレるの早い
ネタバレ
2015年11月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 身代わりとか、受けが不憫な設定は超好みなんですが、誉がデレるの早かったなあ。もっと最後の方まで貫いて欲しかった。不憫さももう一押し欲しい。
あと姉さんの扱い酷くて、報告聞いた時に思わず声出た。結構登場人物みんな優しいからなんだかんだ生きてる設定なのかなとか思ってたらやっぱり死んでしまっていたとかそこら辺はシビアなんですね。。
レビューをシェアしよう!
作家名: 雪代鞠絵 / 一馬友巳
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: B-PRINCE文庫
雑誌: B-PRINCE文庫