ネタバレ・感想あり疵のレビュー

(3.7) 3件
(5)
1件
(4)
0件
(3)
2件
(2)
0件
(1)
0件
お勉強になりました。
ネタバレ
2025年12月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ いやーまた素晴らしい作品に出合いました。この作品はユーチュウ〇のBLCDで知り、途中まで内容を聴いて、どうしても最後まで内容を知りたくなり、こちらでライトノベルを購入して拝読しました。この作品はBL物語以外にも高級官僚や人間関係に関する洞察力を高めるヒントも含まれてる作品です。

登場人物では、司馬は仕事では向上心もあり、もちろん仕事もできる優秀な方だけではなく、私は司馬はお優しいお方でもあると思いました。桐原には私個人的に声フェチなので聖職者の様な声という、桐原の声を聴いてみたいとも思いました(笑い)。娘の結花ちゃんに愛情が持てたことに心から嬉しく思いましたよ。司馬の友人の有賀は、語学力、洞察力、対人関係においても相手に知られず、リードし、微表情を見逃さない才能に溢れたお方でした。現実社会でもその様なお方はいらっしゃるでしょうね。
最後に桐原の故郷の友人、中井。中井が桐原に宛てたはがきの内容は、非常に温かい思いやりを感じさせる文章で、桐原に対しての友愛が伝わって来ました。

司馬と桐原の恋人関係でイチャイチャ感は長めには描かれてなかったと思いますが、恋人同士の愛情だけに走ることなく、大人の関係で、お互いの仕事においてライバル視を持ち、お互いを気にかけサポートする。。最後の方ではよい関係になってはいます。但し、桐原の婚姻間の貞操義務は桐原と司馬の問題として。

全体的には気にかかる所もありますが、拝読した後の余韻は心地良さが残りました。

この作品をきっかけに、かわい有美子先生の他の作品も拝読したいです。
いいね
0件
2巻末にてラストがくる
ネタバレ
2023年2月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 官僚って今まで雰囲気で職業として思い描いてましたが、大変なんですね〜。
生々しいエリート男社会というのを垣間見る事ができたのは楽しかったです。
他の作品を読んでも思うんですが、どこか純文学のような文体が読んでて心地いい。
ただ!ただただ!
この作品、時系列が割とバラバラに展開されていくんですが、2巻の最後の章がいきなり2人の最後のプライベートの姿を描いています。
なので3巻以降は、ラストはそこ。ってのがわかった状態での読書。
いや、そこは知らずにもっとドキドキしつつ読みたかった‼︎と思うのはわたしだけ??
いいね
0件
大人の孤独
ネタバレ
2016年12月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ エリート官僚同士の孤独を舐め合うラブストーリーかな。某BLサイトで、評価が高かったので、
読んでみたのですが、前半の夫婦関係や金持ち婿養子の話のクダリはこの二人には必要な部分なのかもしれないのですが、こういうのがどうしても、好きじゃないのです。登場人物があまりにも、悲惨すぎて、、、だからこそ、ふたりが関係を持つことになった事になるんですが。。ふたりの情事は好きですけど、、かわい先生の最近のストーリーは好きなんですが、これは苦手です。
レビューをシェアしよう!
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: B-PRINCE文庫
雑誌: B-PRINCE文庫