ネタバレ・感想ありロクデナシシリーズのレビュー

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カバーイラストを甲斐х里和さんと勘違い。
2020年10月12日
電子化していないこちらに続く前作シリーズでわたしは甲斐х設楽推しだったので、やっぱり甲斐は里和さんとは許せません。設楽だって甲斐相手だと結構可愛い所あるんですよ。シリーズが続けば続くほど甲斐を含めて本当に酷いロクデナシ揃いで、ここまで漢字でおにという字に家畜の畜なのか!!という感じです。樹生さん作品初心者の方は軽めの作品から何作か読まれて、それなりに免疫をつけてからこちらを読まれることをオススメします。わたしは受けが攻め以外につよいを漢字で書いて女女女のピラミッドされるのは最大級の地雷なんですが、この作品はほぼ回想シーンを含めてそれがメインです。まあさらっと軽めに書いてありますし、樹生さんが書くとシリアスもなんだかコミカルで笑えますし、悲惨が悲惨に感じないんですよね。もやっと白黒つかずグレーで終わるのも樹生さん作品の醍醐味です。馴染むと癖になる樹生さん作品、じっくりとリサーチしてからお試しください。
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2作目?星3,5。続刊あり。
2016年11月7日
(260ページ、他社サイトより)b

前の方のレビューによると前作で関連作があったんですね。
残念ながら電子書籍にないようです。
さらにこの続きがロクデナシのロクデナシ(電子あり)。

続き物と知らず最初これだけ1冊読みました。
前作があるとは気づかず本作から読める内容でしたが、エンドが中途半端。
と思ったら続刊がありました。
続きも読みましたが、、まだ微妙にすっきりしないエンド。
さらなる続刊があるのかな??
(本作2011、ロクデナシのロクデナシが2012年書籍発行)

はじめて読む作者さんで読者さんからロクデナシと呼ばれるとか。
(あとがきより、そんな作品が多い方なのかな?)
そんなタイトルのお話でロクデナシなキャラが沢山登場。

しょーもない嫌な奴はかまわないんですが、、話の展開や考え方がやや稚拙?幼い感じがして途中面白くなかった。
特に続刊。
わざわざ間抜けな結果に陥るような話の運びとか、読みながらもっと回避する方法あったんじゃないの??
と、読んでてイラッとする場面が。。

続刊でのラストで誰が一番ロクデナシか、というオチも腑に落ちなかった。。
こじれた関係・キリキリする展開がお好きな方には良いかも。
わかりやすいハピエン・ラブラブを期待する方には向かない。

星3と迷いましたが、挿絵の一ノ瀬さんが好きなので(漫画のほうで)オマケ4で。
さらに続きがあっていろいろ収まりの良いエンドがあるなら評価上がるかも?
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よくわからない
2020年7月15日
どうやら この巻の前に『貴公子の・・・』という話があるようですね。ロクデナシシリーズとはなっていましたが 一巻完結ではなく 続くみたいです。宣章に執着する甲斐と 、高校時代の悪友達が未だに怪しい付き合いで頭いかれてる感じがワケ分からないです。
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ロクデナシ
2015年10月11日
前作「貴公子の理不尽な愛情」に出てきたロクデナシ甲斐により人生を捨てようとした宣章が主人公。ロクデナシとは…と考えてしまうこのシリーズ。前作の前にも「限りなく~」というシリーズがあるので、悪友というかそんなメンバーで主人公たちはかなり苦しめられています笑。この作品以外は今のところ配信はないみたいで見つかりませんでした。
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