ネタバレ・感想ありCOLD LIGHT【イラスト入り】のレビュー

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甘々気
ネタバレ
2025年4月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ かたくなな 理由が明かされる過去編BLCD聴了済みかなり良い人物として描かれている甘々過ぎ これは 次回3巻の布石となる なんて泣ける
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良かった
ネタバレ
2024年1月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 明るい光が見えてきてホッとしましたが、これからどうなっていくのか不安でもあります。どうか二人が幸せになれますように。
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よかった
ネタバレ
2022年10月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一冊目を読んで、たまらず二冊目に直行。
あまりにも気になる作品。
どう考えても幸せな世界が待っていない中ゴールに突き進むのは恐ろしさもありますが、気になりすぎます…。

二冊目は藤島さんの過去、透との過去があり
一冊目での藤島さんの態度の答え合わせのような巻でした。
想像以上に藤島さんの過去が辛く、
毒親漫画を他で読んでいなかったら途中でやめてしまっていたかもしれません。多分自分は10代や20代では読めなかった作品。

一方、透の過去も…。
記憶を失ってよかったねとは言えない。言えないですが、だからこその幸せ、という…2巻の透が可愛すぎるんです。
でもどう考えても…どう考えても次の巻は辛いですよね…。
でも最後まで見届けたいと思います。
頭の中がこの作品でいっぱいになる重たい(色んな意味で)作品。
本当の感想はきっと三巻目を読んでからになるんだと思います。
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ここで終わりにしたい
ネタバレ
2021年1月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ でも次が悲しいとわかっていても読みたい。複雑な感覚です。お互い壮絶な過去があり、やっと上手く気持ちの整理をしたところで落とされる次回で。結婚していたとばれたところから甘い関係になるまでが切なくて甘い。でも何度も読み返したくなる。
ここで終わっても価値がある。
2018年6月19日
ちょっと昼メロ臭のある第二巻。過去はかなりドロドロしています。ここで終われば感動的な普通の楽しく読める話です。ここで終わっても十分価値はある。ただあの話の真髄は三巻目。ここで終わるかどうかで物語は全然違う姿を表します。
2作目。良いエンド!
ネタバレ
2017年7月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ (小説、本編+短編3本)
*合冊版で読みました。

<COLD SLEEP→LIGHT→FEVER>
タイトルが違いますが、3部作続きものです。

前作SLEEPでは記憶のない透視点でのお話でしたが、本作では謎の保護者だった藤島視点でのお話。

過去の2人のいきさつもわかり、1作目での藤島の頑なな態度にも納得。。
明るいハピエンがお好きな方には、この巻で読み終わっても良いくらいのエンドです!

でも!
こじれた展開が上手な作者さんですからっ!
この先にもまだドラマがあります。
それが次のFEVER。。
きっと泣かされるでしょうが、どうなっていくのか楽しみです!

3作品、それぞれ良い区切りでそこで読み終わっても良い終わりになってますけど、各作品のエンドで意味が違う。
時系列で順番になりつつ謎解きもあるので、この作品は続き巻を読む読まないは自由ですが、絶対に順番に読んでください!
順番に読んでこその、ストーリーの奥深さと意味があります。

おまけ短編3つは、2つは本編主人公たちの話ですが、2つ目だけ前作でも登場の関わりのない黒川たちの話の続き。
またしても登場のこの2人。。
気になる!

最終巻がどんな流れになっていくのか!
もう楽しみです。

*スピンオフでCOLD HEART(東京・ニューヨーク2冊)があります。
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幸せな二人
ネタバレ
2016年12月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一時の幸せだったのかもしれませんが、何度読んでもこの幸せがずっと続いてほしいと思えてしまいます。この後の3作目で否応なしに現実と向き合うことになりますが、この時の透はどこに行ったんだろうと、ふとした時に思い出して(今の透の中に生きているのでしょうが)切なくてたまらなくなります。
傷つくと分かっていても
2015年9月25日
止められない藤島さんが切なくて、どうかこのまま記憶が戻らなければいいのにと思いました。
記憶が戻るのか、次作を読みたいけれど怖い気もします。
深い
2014年3月13日
三部作の2作目です。謎が解明されます。なかなか壮絶で、それを知った後に藤島さんの立場に立つととてつもなく辛い‥‥。でも私はこの2作目で完結して欲しいくらいこの巻が好きです。お互いの思いやり、切なさ、愛しさを最高潮に感じ、BLではくくれない程の深いものがありました。あーどうかどうかどうか二人に幸せになって欲しい‥‥
甘々の2冊目
2024年1月31日
ここで終われば、これはこれでハピエンだわと思えるんだけど、もう一冊あるってことはこのまま終わらせてはくれないんだろうな。
記憶が戻ってどうなるか…見届けてきます。
蜜月編
2023年2月17日
ここで始めて全ての状況が判り、それでも、という展開です。受けの決断はあまりにも刹那的で、それがまた今という時をさらに甘くし蜜を加えたような感じになってますね。最後は彼のした事がどのような形となって返ってくるのか、2人の関係はどうなるのかドキドキします。
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ネタバレ
2019年9月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 藤島の過去を知ってからも、変わらず直向きな愛を注ぐ透がいじらしくて可愛かった。藤島が拗れたのは毒親のせいと知ってるけど、小さな透にイタズラしたり責任を擦り付ける卑怯さとかを知ると…受け入れられないです私は。大人になった今でも何かと透任せにしたり受け身でいることは変わりなく、この巻を読んだ感想では藤島のこと情けなくて嫌いです。ストーリーは、晴れて想いの通じあった二人が仲睦まじく過ごす様が書かれてます。でも透が記憶喪失という爆弾を抱えてるので、それがいつ爆発するかわからない。不安定な恋人関係は読んでいてハラハラしました。幸せそうだけど砂城のような。波が来たら跡形もなく浚われてしまいそうな空しさがありました。他の方のレビューで次巻が真骨頂だとありましたので、次巻にでも記憶が戻ったりするのでしょうか。ということで3つ目も買ってきます。
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他の人も書いている通り
2019年3月3日
ドロドロの過去と甘々の現在の作品です。このシリーズ私には今ひとつです
心情は好きだけどエピソードは今一つ
2018年11月15日
昼メロ感あふれる過去 過去のエピソードはハアッ?という感じでには全然共感できないんだけど、せつない気持ちだけは伝わって、エピソードではなく心情だけおって読みました
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作家名: 木原音瀬 / 祭河ななを
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: リブレ