ネタバレ・感想あり空の涙、獣の蜜【特別版】のレビュー

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幸せな時間をやっと得て
ネタバレ
2023年10月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 里にいるときは悲しい思いばかりしていたソラ。大好きな人の役に立ちたくて贄となったわけですが、神獣の珀焔や黛嵐と出会って、過ごすことで段々と、身体だけでなく心まで満たされていきます。途中、大変酷い目に遭うのです…六青せんせ!しかし、珀焔と黛嵐の献身で少しずつですが、回復していきます。そのうち、カイナが現れて。4人になって、さらに幸せを感じられるようになっていきます。彼らも800年ぶりの贄と居ることで、力を蓄えられるし、孤独は無くなっていきます。従来の贄との関係とは違ってきたようで、里だけでなく、お山も変化していってるよう。このままずっと4人で幸せに。と、願いたくなるのです。
稲荷家房之介先生のイラストがカバーだけなのは残念です…。
3Pからの
ネタバレ
2022年8月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ もふもふ攻め二人の3Pからの、輪○陵○、救出、そしてもう一人の受けちゃん登場で3P解消。元は同人誌とのことで先生の自由が詰まったエロエロです。受けちゃんの試練が辛すぎるとの評価もありますがそこまで酷くないです。むしろ一瞬の闇落ちがいいスパイス。獣のもふもふと、苦しい先にある甘々が堪能できます。
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作者買い
2022年10月29日
始まりは3人だけど、最終的には2カプのお話でした。
この作者さんは、受けが酷い目にあいそうになったら、必ずそのまま酷い目にあうのでね…好みは分かれちゃうのかなと思います。
最終的には溺愛攻めに大体なるので私は好きです。
作家さん買いです。
ネタバレ
2022年6月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻が獣(獣人?)でも全く問題なく読ませていただきました(^^)なるほど、3Pではありますが、今回は2対1的な、受(ソラ)が1人を選んだと言うことですね。でもソラは贄としてハクエンとタイランを分け隔てなく精を受け、与えてる。タイランも2人を思うと辛いですね…「空の涙〜」の後、「神を抱く腕」ではそんなタイランに救いが(〃艸〃) 良かったねタイラン^^
ソラの穢れが早く清められますように…
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2カップル。
2019年11月2日
ケモミミ山神、白焔より黛嵐の方が好きかな。前回と前々回伴侶に選ばれているだけはある包容力!
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2017年7月31日
作者さんらしい健気受けの物語でした。
無理やり、獣と…が駄目な方は駄目です。
というかほぼ攻めは獣です。
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普通におもしろかった
2017年7月19日
作者買いです。この作者様の攻めって途中一回後悔することが多いので、最初酷くてどん底に行ってからの盛り上がりは好きなので、途中主人公がえらい目にあいましたけどいいスパイス。と思ってしまう私は非道なのか…確かに攻め二人に対して、一人を選んだ基準が弱かったかな、、いつの間に好きになったのさ〜とは思ったけど。受けがどん底に行くのが好きな方にはオススメです。
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2話あります
2022年4月26日
本編の『空の涙、獣の蜜』は神が贄を3Pで神通力を増す行為をするストーリーです。ジャッカルとか出てきてまぁそういう行為の描写が多くて辟易しちゃいました。どちらかというとスピンオフ的な2話の方が私は好みでした。なので星2個のつもりでしたが星2、5でオマケで星3にしました。
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ケモミミ
2019年9月16日
この作者さんの作品は何冊か読んだ事があるのですが受けが酷く乱暴されるパターンが結構あった。ストーリーはハラハラドキドキで面白かったのですが言い方悪いですが似たような話だな、と。私としては3人で幸せになって欲しかったなと思います。モフモフももっと堪能したかった。
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作者さん買い
ネタバレ
2021年8月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作者さんの作品は純真で健気な受けが不憫過ぎて涙の出るものが多いです。毎度攻めザマァ展開で胸のすくような、それでいて胸ギュッと痛くなるような。
こちらの話も不憫受けなのですが、若干やり過ぎというか小説なのに目を背けたくなるような痛々しい展開。
流石にここまでやらなくてもという思いになりました。
嬲られ過ぎるとダメですね。ということでこの評価。これほちょっと昔の作品なので仕方ないかなと思いますが、最近の作品は凄く読み応えありますよ。程よく胸がつかまれ涙し、ザマァ展開にスッとして二人の幸せを願えるお話が多いです。こちらを読むなら鳴けない小鳥と〜や偽りの王子〜等を読んで欲しい。
設定すし詰めの内容薄め
2023年11月16日
あとがきに深く考えずに読んで的なことが書いてありましたが、そういう読み方が正解なんだと思います。
ムラの子との関係とか神獣との関係を築くまでとか助け出された後の苦しさとか、そこ掘り下げて読みたいんだよ!ってとこが妙に説明っぽい感じでサラッと書かれたて上手く感情移入出来ず上滑りしながら読み終えました。
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好みのもんだいなのかな…?
ネタバレ
2015年8月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作者様のもふもふシリーズが好きで、こちらもケモミミ♪と思って手を出したのが、大失敗!!
3Pはいいんです。
ても、攻めの受けに対するひどさがまず無理。
好きだから苛めちゃうってレベルじゃないです。意地悪でも愛が感じれれば、萌えるのにそーゆーのがない。ただ、人格否定してるみたいで嫌でした。
それが、中盤くらいまで、続き
突然、天敵に白虎はやられて、その結果、受けのソラは敵にまわされまくり、快感に陥落してるソラにも引?!いてしまい、ダメでももうちょい粘るなり、
死のうとしてみたり、自身の愛を守れよ!!って言いたくなります。
やっと、白虎も黒豹も復活。その後、速攻で敵をけちらすんですが、そんな瞬殺できる相手に瀕死の重体をおわされる白虎何してたん?!ってまた萎え
終始、萎えまくりの一冊でした。
好みの問題ではあるけど、獣○は大丈夫。複数も愛があれ
ば、大丈夫。
合意がなくても、後、フォローがあって受けが許せば大丈夫。
だけど、受けを貶めるだけのえちや、輪○はどーにも受け入れがたかったです。
もっと、気持ち面を丁寧に見たかったなぁ……
残念
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作家名: 六青みつみ
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 笠倉出版社
雑誌: CROSSNOVELS