ネタバレ・感想あり影の花嫁のレビュー

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逃れられない
2024年11月21日
ヒロイン八重が若くして亡くなった母な葬儀の席でいきなり捕らわれ 九鬼家という母の本家で初めてヒーロー龍月に会い憎しみの感情をぶつけられつつ関係を持たされる ソーニャらしい酷さから始まります 本当酷い 故 中々ページが進まず…
でも進むにつれなぜ自分がこんな目にあうのかわかり ヒーローの今までの孤独寂しさもわかり 少しづつ2人とも心を開きます が 兄妹かもしれない…逃亡しますが八重も龍月も互いを忘れられず龍月にいたっては3ヶ月も千里眼で探し続け 執着そのものの「お前は俺のもの」ですから 2人は心から結ばれますがハッピーエンドではないと思います
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二人だけの
2020年4月4日
ハッピーエンド。
最初はほの暗いかんじ。
なんだかんだ誤解がとけて結ばれて良かった。
ああ。😃
2019年10月19日
八重と龍月の関係の不思議さと、次第に変わっていくお互いを思う気持ちがすごくステキ
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好き過ぎる!
2019年8月16日
読めば読むほど好きになり、本も電子も買ってしまいました。
第三者からの目線の2人の様子がどんなだったかも読みたいなぁとか思ったりします。
好き嫌いが分かれるかも。
2017年1月2日
霊的な能力や近親婚など独特なストーリーなので、好き嫌いが分かれると思います。ソーニャ文庫らしくスッキリしない終わりかたでもあります。しかし、筆力のある作家さんなので、ヒーローとヒロインそれぞれの目線で描かれるのがとてもよく、切なくて泣けます。特に墓参りの場面での、二人それぞれ目線の心情描写は秀逸だと思います。
作者さん買い
2021年3月13日
これも作者さん買いです。山野辺先生の上質な文章は健在ですが、最初に読んだ作品が良すぎたのでこの作品の印象は薄め。
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ありがち
2019年12月2日
ありがちな展開で気合いハズレでした💦好きな作者さんなので購入しました。王道な感じが読みたい人はいいと思います!
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最初はただただ酷い
2019年9月14日
前半はただただ酷いです。
八重が可哀想で仕方なかったです。九鬼の家は不気味だし(´д`|||)
途中(盛り上がって来ている部分)の誤字には、ズコッとしました。
男女の中って。確かに中だけどさ(苦笑)
ハッピーエンドで良かったです
やっぱり挿絵は重要
2018年11月5日
ソーニャらしくて良かったと思います。挿絵も良かった。逃げる、追いかける、龍月の「・・・絶対に逃がさない・・・」ゾクゾクしました。
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純愛
2018年6月24日
始まりは最悪でしたが、ヒーロー&ヒロインは純愛でした。しっかり歪んでる人も出てきてソーニャらしいですね。
ヒーローsideもたくさん出てきてなかなか楽しめました。
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結末が
2015年10月23日
母を亡くしたばかりのヒロインですが、いきなり拐われて監 禁されて犯され続けたり、ようやく心を通わせたかと思ったらまさかの異母兄妹。
しかも逃がしてくれて味方になったかと思った秋彦がとんだダークホースで絶体絶命に。
と、このままの設定ならまさにソーニャって感じなのに、なぜか兄妹じゃない事が発覚してちょっとがっかり。
ソーニャ的には【一旦は逃げ出したけどやっぱり好きだから一緒にいたい。異母兄妹でも構わないから二人一緒に堕ちるところまでとことん堕ちよう】みたいなのが欲しかったなぁ。
普通のハッピーエンドだったので、歪んだままの幸せを追求して欲しかった。
ラスト以外は良かったと思います。
なかなかいいです。
ネタバレ
2014年7月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 文章も丁寧で、読みやすいです。
ただ、最後に、異母兄弟の設定を覆してしまったり、主人公側だと思っていた秋彦が一番の悪者だったって言う設定とか、九鬼家の描写がもう少し複雑だったら良かったです。
特に、異母兄弟で話しが進行して行ってたのに、どうやら違うらしい、 (つまりハッピーエンド?)に無理やり持って行った所が、何と無く引いてしまったかな。どうせなら、主人公と秋彦を本物の兄妹にして、兄が妹を九鬼家から逃がして、ついでに龍月も逃がしてあげて、九鬼家を崩壊させるとか、、、悪役にするのでなく使って欲しかったです。

でも、八重が感情移入しやすいキャラクターだったので、オススメです。
もやもや
ネタバレ
2021年11月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 特殊能力を受け継がせるため、禁忌であっても近親縁者と番う宿命を受け止めきれず苦悩してきたヒーロー。
その父親の番だったヒロインの母が亡くなったところから始まるンですが、……、
狭い狂った世界で栄華を貪る一族ってのは話としてよかったです。
ヒロインも弱いだけのバカな娘でなかったことも好ましかった。
が、冒頭からヒロインの母が先代当主の番だったと説明されていたのに、唐突に近親○○だ!と騒ぎ出してシラケました。
挙げ句、ヒロインの母には他の男がいた、と近親○○ではない(らしい)。
その事すら有耶無耶で、ラスト結局家督はどうなった?
描写としては、ヒーローが引き続き当主なんでしょうけど曖昧。
うーん、もやもやしてます。
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家門に囚われて
ネタバレ
2021年8月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初、ヒロインが可哀想で、でも、お互い惹かれていってと、ソーニャによくあるお話かなと思いましたが、
家門に囚われていたのは、ヒーローだけじゃなく、秋彦もだったということがわかって、みんな家門のせいで不幸になってる感じでした。
しかも、秋彦のヒーローに対する愛が歪んでて、更に可哀想に感じました。
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ソーニャらしい
ネタバレ
2021年8月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ ソーニャらしく、ほの暗い感じで進んでいくストーリーでした。最初はヒロインが気の毒だったけど、それでも酷い事をしてくるヒーローに惹かれるのはお約束。異母兄妹かと思いきや違った設定は私的には良かったですが、もう少しお家事情を掘り下げても良かったかな。
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説明文とは違ったー(*´ー`*)
2019年8月20日
ヒーローどんな酷い男かと思ったら、心に傷を抱える繊細なメンズだったし、身近な友人がダークホースってのも、全体的に読み終えたら、他のライトノベルでありがちな内容だったかな(~_~;)
そーゆー余分な知識なく読んだらもどかしい男女の互いに惹かれあういいお話し(^-^)
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