ネタバレ・感想ありCOLD SLEEP【イラスト入り】のレビュー

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ページをめくる手が止まらない
2023年8月12日
先にCOLD HEARTから読んだのでこちらのCOLD SLEEP→LIGHT→FEVERから読めばよかったと後悔しました。藤島と透の物語。
「なぜ?」「どうして?」「そんな〜」の連続ですがページをめくる手が止まりません。
藤島の母親はとにかく凄い。透が荒れるのも無理もないが人間って過去に囚われるのだなぁとつくづく思う作品でした。最後まで引き込まれました。
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驚くほどあっという間に
2022年10月7日
お話が気になって気になって。
時間を忘れるほどに熱中して読み切ってしまいました。
記憶喪失ものはどうなるか、ハラハラして…
とくに先生が先生ですので(大好きです)

ドラマCDが出たときに、ちらりと話を知ってしまったのですが、若い頃の自分は耐えられないと判断し、ようやく手を出しました。
もうとにかく心臓が苦しくて、最後まで読み進めるか悩ましいのです。でも先生のお話は面白すぎてきっと次巻もあっという間に読み切ってしまうことでしょう。

短編は今後絡むことになるのか、主人公たちとは全く関係のない二人。こちらは今のところ平和で落ち着いて読めます!!
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大好きな作品
ネタバレ
2020年4月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ この巻ではまだまだ序章です。
でも冒頭からすごい引力で引き付けられます。

自分よりもずっと大切な人のためならなんだってできる。
2人の背景を思ったら、どれだけ相手のことを心の拠り所にしてきたのか、と思うととっても切なくなりました。
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続編、スピンオフあり
2018年8月25日
先ずはSLEEPから始まります。記憶喪失♂をひたすら世話する♂、それだけで事件性があり双方ともに謎があり引き込まれます。但し過去とは縁を切るわけにはいかずLIGHT、FEVERへと続くので3冊まとめてを覚悟してね。
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1作目。まだ序章。この先が楽しみ!
2017年7月6日
(小説、本編+短編3本)
*合冊版で読みました。

<COLD SLEEP→LIGHT→FEVER>
タイトルが違いますが、3部作続きものです。
さらにスピンオフでCOLD HEART(東京・ニューヨーク2冊)があります。

本作1冊でも区切りの良いエンドになってますが、この先まだまだ続くお話。
作者さんは展開が二転三転して拗れる話が上手なので、この先まだまだどうなるか?すごく楽しみです。

後ろに短編3つ収録。
2つは違う人の話で最後が主人公たちの話でしたが、たぶんひねりのある作者さんのことだからすべて本編に関係してくると思うんですが、どうかな??

星は1冊だけなら物足りないし4でしょうが、シリーズ通して読み応えのある作者さんなので、全部読んでの評価です。
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2014年3月13日
木原先生の作品が好きなのでずっと読んでみたいと思っていました。シリーズものの第一巻。記憶喪失の主人公•透と、謎の友人•藤島のお話。この巻は透視点で描かれています。木原先生は恋愛に至るまでの過程がとても上手なので読みやすいのに、深くて引き込まれます。記憶喪失や藤島と透の過去に関する謎も合わさり、続きが気になってしかたがなくなります。サブのお話もいいですね!メインとどうリンクするか楽しみ〜♪
シリーズの最初
2024年1月30日
いつも一冊目はそんなに酷い事にならないよね…と思って気を抜いて読みました。
この後の展開はきっと痛いんだろうな…と思いつつ最後まで読もうと思います。
記憶喪失もの
2023年2月17日
これだけ読むと過去はあるけど「普通にいいお話し」に思えます。でも伏線が多く張り巡らされていて、続きを読むのが楽しみです。
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続き物として読んでください。
2018年6月19日
確実にエンドではなく続くの文字が漂います。これだけでは上手にまとめられたどこかで見たような話に過ぎません。本当のエンドに向けてはここが始まり。
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ぐいぐい
2015年9月25日
引き込まれてあっという間に読んでしまいました。
記憶を取り戻したときどうなるのか、怖いけれど続きが気になります。
2019年9月13日
すごく高評価だし、いい口コミしか見かけないので思いきって買ってみた。内容は二人が心通わすまでの経緯って感じで、特に心揺さぶられることもなくゆったり穏やかに終わったなーという印象。文章下手な人だと眠たくなりそうな内容だったけど、作者さん文章お上手なので一気にスラスラ読めた。シリーズで読むといいってレビューにあるので、2つ目も買ってみます。
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シリーズ3作あり
2019年8月20日
シリーズ全部読み終えての感想です。
やはり木原先生、心に痛い…
とても読み応えがある作品だと思いますが、読み返すのがしんどい作品の一つです。
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3部作の導入作品
2018年11月15日
伏線いろいろがある導入巻です。
切ない展開なんだろうな、と思いながら読みました。
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続きが気になる〜。
2017年6月14日
3部作の1話目です。謎がほとんど解明されないので、3巻セットで買った方がいいです。全く何も覚えていないという強い不安だけではなく、助けてくれている藤島への不信や過去の自分を知る恐怖みたいな心理が良く書かれていて、ぐいぐい引き込まれます。間は全く別カプの話しですが、あんまり好きじゃなかった。雅之が黒川を好きになる理由が全然わからない。この別カプの話しは抜いて、表題作だけでまとめて安くしてほしかった。
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作家名: 木原音瀬 / 祭河ななを
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: リブレ