友達に薦められて読んでから、夜想曲までは確かに読んだし新刊が出るたび紙で買っていた。当時は電子書籍なんてなく。最後の方はあったかもしれないけどまだ利用してなかった。それ以降の本を読んだ時、もういいかなと思って引越しの時処分してしまった。年齢も上がってきて昔の文庫本は字がとても小さくよくこんなの読めてたなと当時思った記憶がある。この数年好きな漫画家さんがSNSでこのシリーズのことを話題にしていて懐かしく、今なら電子で読めるので再読しようと思った次第。現在もシリーズ続いてるとは恐れいりましたが、どうかなぁ面白いのかなぁ。最初のうちはDもまだよく喋ってて、だんだん無口が加速してどんどん孤高さが増していくんですよね。面白いなと思えるところまでは再読しようと思います。