このレビューはネタバレを含みます▼
芸能事務所で働くヒロインとK―POPスターのヒーロー。
仕事でマネージメントする事になったK―POPグループのセンターは心の片隅に忘れられずにいた子供の頃に別れた幼馴染み。再会してすぐに彼から猛アプローチされ付き合うことに。
ヒロインは押しが弱く流されやすい性格で、正直あまり魅力を感じませんでしたが、作中ではハーレム状態にモテまくり、流されながらもヒーローとの恋を育てていくお話でした。
ヒーローヒロインともに再会するまでは他に恋愛していたり、貞操観念にあれれ?と感じる部分もありましたが、ヒーローsideもたくさんあり、芸能界ならではの華やかさも手伝って軽い気分で読むTL小説としては楽しめました。