ネタバレ・感想あり凍りのくじらのレビュー

(4.9) 11件
(5)
10件
(4)
1件
(3)
0件
(2)
0件
(1)
0件
SF(少し不思議)
2025年3月7日
ドラえもんを題材にしているが、SF(少し不思議)な話ではないな、と思っていたが、最後まで読むと印象がガラリ。
また最初から読み返したくなりました。
いいね
0件
ドラえもん好きにピッタリ
2024年4月30日
小さい時毎週のようにドラえもんを観ていたのですが、意外と知らない道具があったりして、さすがに本物のファンは詳しいなぁと感心してしまいました。SFとミステリーとヒューマンドラマのマリアージュ。主人公が観ている世界や登場人物の心理描写がわかりやすく、最後は怒涛の展開で一気に読ませてくれます。作者の作品の中だと『ツナグ』と系統が近いかな?素晴らしい作品でした。
いいね
0件
これがSFかぁ
2023年2月3日
何回も泣きました。
まだ元気に生きていますが、両親にあいたくなりました。
何気なく選んだのですが、この作品に出会えてよかったです。
いいね
0件
読んで良かった
2021年12月29日
主人公は、5年前に父が失踪し、母は現在入院中の女子高生。冷めた目で周りを一歩引いて見ているところがある。ドラえもんの道具でどんな展開になるのか、別所くんは助けてくれるのか、ドキドキさせられ、最後は泣いてしまった。ぜひ読んでほしいです。
いいね
0件
不思議
2020年4月30日
女子高校生の周りで起こる現実と不思議な非現実的体験をとおして友達や家族などの関係・日常を取り戻し成長していく様子が素敵でした。
いいね
0件
すごく震える物語
2019年1月15日
ドラえもんが好きということもあり、とても楽しめました。辻村さんの作品はとてもリアルなので、まるで自分に向かって語りかけられてるのではないかというような台詞にであえる本だと思います。主人公がSF(少しふしぎ)になぞらえて、少しなんとか、というように人をカテゴライズするのですが、しばらくの間、自分でもこの人は少し不理解だなとかいうように考えたりしてしまいました。
いいね
0件
泣く。
2019年1月5日
まじで涙が止まらない。全体に、ドラえもんへの愛が流れわたっています。SF。少し、不思議。愛くるしい男の子と、しっかり者の女学生と謎の青年による、少し不思議な優しい世界です。
いいね
0件
すこしふしぎな物語
2018年1月21日
辻村さんの良さが詰まった物語です。
妙にリアルだったり、浮世離れしていたり、現実なようでいて非現実なストーリー進行。
ギミックに気付いたときには思わず読み返してしまいたくなる作品。
優しさや愛情、素直になれないもどかしさ、それでも心に抱くもの、素敵で不思議な世界です。
いいね
0件
よめばわかる、とだけ、、
2017年8月19日
相性がよい作品でした
ノスタルジーと、現実の中、
あらゆる体験をしながら
その人だけの視線ができあがる

ドキドキさせられた部分もあり
読みごたえがありました
いいね
0件
不思議
2016年12月24日
辻村さんならではの少し不思議なお話。途中からもしかしてと思いましたが最後でそうだったのかと読み返したくなるお話です。松永くんが少しずつ変わっていくところが好きです。
いいね
0件
ドラえもん
2024年8月6日
ああああ、そういうラストになるんですね、このラストにたどり着くために、一気に読んでしまいました。面白いです。
いいね
0件
レビューをシェアしよう!