ネタバレ・感想ありさくらの契り~何度でも君を愛すのレビュー

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良かったけど
2020年10月23日
良かったけど、最後はもう少し甘甘が欲しかったー。ヒーローの溺愛感を感じたかった
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分かっていても泣ける
ネタバレ
2017年4月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前世では結ばれず現世で結ばれるという展開が分かっていても、前世のストーリーは切なくて泣けました。現世でのヒーローがヒロインに惹かれている描写がもう少しあればもっと良かったかなと思います。
良かった~
ネタバレ
2015年12月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 転生モノで、明治→大正→平成でそれぞれ生まれ変わって出会った二人が惹かれ合うお話で、短編三つが組み合わさった様な形になっています。
平成でやっと結ばれるのですが、そこに至るまでに様々な苦難が二人を襲い、度々号泣してしまいました。
前世や転生のお話というのは、いつも心を揺さぶられる大好きなテーマなので、贔屓目に評価してしまいそうですが、どの時代のお話もうまくまとまっていて、良かったと思います。
初めて読んだ作家さんでしたが、他の作品も読んでみたいなと思いました。
オススメです。
たんたんと。
ネタバレ
2023年4月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 144ページ挿し絵なし。新卒で秘書に配属されたヒロインとその上司ヒーロー。2人は運命めいたものを感じつつ、とあるトラブルに見舞われ…という話。といっても作品自体は三部構成です。どの時代のお話も切ない最後で、現世でもすんなりとは行かずヤキモキさせられました。幸せシーンはほんの数ページなので溺愛好きさんには物足りないかもしれません。感情が揺すぶられるほど感動とまではいきませんが、駆け足ながらも面白かったですよ。TLシーンはふんわり程度です。
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まとまりの良いお話
ネタバレ
2020年4月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ テンポよく三世代分がまとまっているので読みやすかった。
きちんと時代観に合わせた言葉遣いなのも、好ポイントでした。
ここら辺がぐちゃぐちゃだと気になる方は割と多いと思うんですよね…
よく見かける現代口語系ヒロインは、確かに親しみ易いんだけど限度があるし、出来ればギャグ物やガチコメディ物だけにしてほしい…それかあらすじに記載してほしい、避けるから。

話が逸れましたがこのお話はそこら辺しっかりしているので安心です。

お話のラブな雰囲気は終始切なめ。でも最後ハッピーエンドです、お互いがお互いだけを見ているので、そう言う意味では安心して読めます。
最後若干駆け抜けた感じはありますが…許容範囲内かな…

エロはストーリーにそって。
丸々表題作。

【評価基準】→
☆5…希少で最上の作品!何度も読んじゃう! 
☆4…最高!人にもおすすめ♪(※他の人の☆5-4位) 
☆3…面白い~一応、完読した(※他の人の☆4-3位) 
☆2…微妙~二度読み無しかな(※他の人の☆3-2位)
☆1…つまんない!~時間の無駄かな…
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良かった
2019年5月2日
前世はグッときましたが生まれ変わりではないのかな?ちょっと無理がある気がします。
綺麗な物語
2018年2月16日
転生三代目にしてやっと結ばれた桜の願い。よくできたお話で感動しました。はじめは子孫かと思いましたが名字も違うし、雪深い田舎の桜の綺麗な山っていう場所の共通点が結びつけた感じですかね?その辺がよく分からなくて考えながら読みました。
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前世が切ない
2017年8月6日
他のレビュアーさんのコメント通り、前世の話が切なくて泣けました。
現世の話はプロローグでの掴みは良かったけど、本編はイマイチ盛り上がりに欠けるというか、上司と部下の部分が出すぎて恋愛要素があまり感じられなかった。
現世で結ばれることはわかっていたけど、もう少しジレジレとかキュンキュンするエピソーソドが欲しかった。
よかったです
2017年5月5日
お嬢様と書生、花魁と好青年、よくある設定とは思いつつ、泣けました。現代の元上司と部下はもう一声ほしかったな。前世までの絆だけで結ばれたという感じが残念です。
三部構成
ネタバレ
2020年10月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 桜がモチーフの前半二部はお互いに思いあいながらも結ばれない二人。鼈甲の簪も全体を貫くポイントですが、前二部作では別れの時に相手に渡されます。胸の桜の花びら様の徴もよいアクセントとして三部を繋げます。三つの話しになってしまったので、その短編集としてのよさも有るのでしょうが、ちょっと勿体ないかな。
切なすぎる
2019年2月24日
こんな後味の苦いハッピーエンドは初めてです。悲劇の輪廻を繰り返す物語は、読んでいてただただ胸が痛みました。良くできた話だけど、不幸の色が濃すぎて読書後落ち込みました。
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作家名: 鳴海澪 / 月城雨音
ジャンル: ライトノベル TL小説
雑誌: ルキア