ネタバレ・感想あり官能少女のレビュー

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巧いなあ~!
2017年2月25日
作者さん買いです。90頁と短編ですが、ヒロインが書き続けている小説とリンクしながら、現実のお話が進んで行きます。この珍しい進行パターンがとても面白く興味深く、かつ作中でも重要な役割を果たします。いわばこの作家さんは同時に二編の小説を書いているのです。
残念ながら、H度は低めですがヒーローが爽やかさんで好感が持てたので◎です。
可もなく不可もなく
2020年1月11日
90ページ。イラストなし。
ヒロインの周りに書く官能小説とリンクしていて、現実と小説の区分が一瞬ごっちゃになりました。
何がしたかったのか、ビミョーです。思春期特有の甘酸っぱさでしょうか。
うーん
ネタバレ
2020年1月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒロインとヒーローの秘密の逢瀬のシーンはよかった。ただ、ヒロインが過去のことを語り始めてから段々とつまらなくなり、付き合いはじめた二人のその後はいらなかった。あと、成長した弟にどう思っていたかをヒロインが聞くのは、ヒロインの葛藤が薄っぺらなものになってしまい、逆効果。
タイトルと内容に微妙にズレを感じました。
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