ネタバレ・感想ありアクロイド殺しのレビュー

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推理小説タブー破り
ネタバレ
2025年3月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 当時の推理小説タブーをいくつも覆したクリスティーの有名な作品のひとつなので、推理もの好きな人には読んでもらいたいです。時間軸的にはポワロシリーズの後の方にあたるので、いくつか読んでからだとポワロさんの性格がわかってより面白いと思います。
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面白かった
ネタバレ
2023年5月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ いろいろなところで語られがちなので、なかなかネタバレなしで読むのは難しい作品。
私自身も、ちらりとネタバレを見てしまってからの拝読となってしまい後悔しています。
古典は語られがち…。

それにしても面白かったです。
完全に何も知らない時に読みたかった…と後悔してます。
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古典でありながら瑞々しい
ネタバレ
2026年2月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ ミステリ史に燦然と名を刻む一作
その革新性はトリックそのものよりも、物語の語り口に潜ませた大胆な企みにこそある

何気ない村の日常、噂話に興じる人々、淡々と記録される捜査――その穏やかな積み重ねが、終盤で鮮やかに反転する瞬間の衝撃は今なお色褪せない
再読でさえ新たな発見がある緻密さは、作者の設計力の証明?
とりわけ登場人物たちの細やかな造形が、結末に人間的な奥行きを与えています

読みやすい訳文も相まって、古典でありながら驚くほど瑞々しい
未読ならぜひ手に取ってほしい一冊
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まあ古典として
2025年6月29日
ヴァンダインだったかのせいで、かえって有名になったんだっけか?だがこのトリック自体は実は先例が何作あったりすので、とりわけ本作がすごいというわけでもない。
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このトリックは成功か、それとも…
ネタバレ
2026年2月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「語り手が犯人のワケがない」という読者の先入観を逆手に取ったトリックは、今では珍しくありませんが、この作品の発表当時は「このトリックはフェアか否か」で論争にもなったとか。この作品以前にも「語り手が犯人」という作品は存在していたらしいのですが、クリスティーの本作品がこのトリックを最初に使った作品のように言われてますよね。不思議〜。
いつもは作者の思惑通りにミスリードに引っかかる私ですが、この作品だけは何故か「この書き方は不自然だなぁ。犯人はこの人なんじゃ?」と気がつきました。というより、あの書き方では不自然に思って気づいた読者は結構多かったのでは?「この人、この10分の間、何してたんだろう?」ってね。
クリスティーの作品の人気ランキングではよく上位に入っている作品ですが、私個人としてはそこまで評価される作品なのか疑問に思います。このトリックは不成功だと思うので。
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