ネタバレ・感想あり記憶喪失男拾いました ~フェロモン探偵受難の日々~のレビュー

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好きです。
ネタバレ
2023年4月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 丸木先生の小説はTLから入ったのですが、とにかく色気が半端ない。
今回は、BLですが、こちらはコメディ色が強め。
でも、エロもある。
フェロモンがでまくる映は、やっかいごとに巻き込まれるタイプで、探偵事務所の前で意識を失っている男を拾うところから話がスタート。
記憶を失っており、雪也と名付けるも、実は翌日には記憶が戻っていた白松龍一。
映の兄の依頼で近づいたのもあるんだけど、ノンケなのに、映の魅力に流され、執着されることに。もう、絶倫でしつこい攻めで、しかも色男。
映の好みは美少年で、性に奔放なのに、雪也が現れてから、美少年漁りを邪魔されたりする構図があり、なかなか面白いです。
イラストもあっていました。
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ラブコメかと思いきや探偵業務もしっかり
ネタバレ
2023年4月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズ1・2巻。最初の出逢いから面白そうな雰囲気はありましたが、映=探偵ということは分かっても雪也の正体がラストまで知らされず、「この2人、くっつくんだよね?」と予想しつつも悶々としました。結局、雪也については小出し情報はあるものの1巻ラストまで確定しなくて、超絶気になる存在でした。おかげで「?」を抱きながらアレコレ考えられて楽しかったです。どうでもいいですが、ヤク◯の名前が白松組に対して黒竹会、白に対して黒、松に対して竹、しかも松竹梅で相手が格下設定とかは、遊び心があるなぁと笑いました。『1』では、雪也の正体解明に必要なおまけの探偵業務という感じでしたが、『2』からシリーズ本格始動という感じでした。コメディ寄りのノリで始まった潜入捜査でしたが、イメージと真逆の真相には心が重くなりました。犯人なり真実なりが分かっても誰の心も晴れない…複雑な最後で考えさせられました。
キャラが濃い
ネタバレ
2023年2月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ コメディタッチでテンポも良く楽しく読めました。2巻では先を想像させるシーンや脇キャラ達の登場ありで、この後のシリーズも楽しめそうです。エロはも〜ノンケの雪也さんがお道具まで出してきちゃって…ノリノリのエロエロでした。探偵話はまだお話に花を添える程度かな。こちらも軽く楽しむ感じで…。挿し絵も綺麗でとても良かったです。
明るくてサイコーにおもしろい
2021年9月11日
探偵業もキチンとしてますのでストーリーも面白いです。映が見た目の美少年に反してエロいのがおもしろい。雪也のSっぷりも笑えました。キャラが濃いんで読んでいても楽しくてスルスル読めました。
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すっごくすき
2021年2月12日
すごく好きなシリーズの1つですー!!
全巻読んでます!!

基本的にはコメディ調ですが、ずっと映側にも雪也側にもいろいろ伏線がはってあります。
一冊ごとでも全然楽しめますが、ちょこちょこコナンくんで言う黒の組織的な感じで、それぞれの宿命の相手?
というのが出てきます。

今現在最新刊までで、映のトラウマの相手は一旦片付いていますが、雪也の方がざわついてる…
フェロモン見える能力者も出てくるし、映さんのフェロモンももう特殊能力ってくらいw独り歩きしてます。

丸木先生のどっしり重苦しく、ほの暗い感じが好きな方でこの作品を敬遠している方もいらっしゃると思うのですがぜひ読んでほしいー
しっかり執着や、病み感じますよー

そして、エロシーンはなんか擬音とか会話とか、表現がロマンチックではなくてなんか笑えるっていうwこれは私だけ?
雪也のアレがものすごくて映のフェロモンもすごいからあんな状態になるのかな?
なんかこう濃厚な香りがしてきます。
ねっとりエロいけどなんか笑えるw
テンポが良くてキャラも好き
ネタバレ
2021年1月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 生粋のネコ体質にコンプレックスがあるが故に自称タチ専を豪語するフェロモン振りまき探偵映と、映の絵画の大ファンである極道の長男雪也(龍一)とのラブコメ探偵エロ小説。記憶喪失の身元不明者として映に拾われた雪也が、お手伝いとして映の探偵事務所で働きながら映のフェロモンに当てられ虜にされるお話し。普段の丸木作品の不気味な関係性は今の所無く、予定調和だけどそれがとても心地良い展開にワクワクしました。雪也の正体や、雪也の弟、映の兄等気になる脇役も今後いい感じに関わってきそうで楽しみです。事件の方は何となく後味が悪い物が多いです。結局世の中金次第みたいな流れなのでモヤッとするけど、これが現実なのかなぁ?悲しい。何にせよ、シリーズになるのも納得の面白さ!現段階ではセ○レ?パトロン?のような曖昧な関係性の快楽な貪欲な2人がどのようにしてくっつくのか楽しみです。続編もぜひ読みたいと思います!
(((*≧艸≦)ププッ
2020年1月16日
コレは面白~ぃwwドタバタでしかもフェロモ~ン(((*≧艸≦)丸木作品は時代物(?)ばっかり好んで読んでいたのですがレビに惹かれてwwすごいタイトルにも惹かれてwwシリーズものなのも嬉しぃ♪早く続きを読まなければww
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面白いです~
2019年9月29日
登場人物が全員ぶっ飛んでて、展開も明るくドキドキで楽しくて、エッチもラブラブで執着心と独占欲もあってちょっと切なくて、笑えてハラハラできて、とにかく娯楽小説として素晴らしい!買って良かったです!続きが気になる!
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良いです!
ネタバレ
2019年8月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 割引されていたので購入しました!広く言えば元気で口の悪い受けと丁寧語で執着な攻め、といったところでしょうか。攻めが颯爽と現れて受けがピンチのところを助ける+金持ちなので、あふれでるスパダリ感…。しかも溺愛。良いです。続きも買うつもりです!挿し絵も色っぽくていいと思います。
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イッキ読み♪
2019年8月3日
絶対にハマるだろうなあと思って読んだらその通りに(^_^;)面白いです!最初は映の言葉使いが気になりましたが、読み進めると気にならなくなり、妙に合ってるなと思うようになりました。雪也の執着スパダリ感も良いです!続編ももちろん購入します♪
面白い!
2019年7月14日
トラブルメーカーの映を守る雪也がかっこいい😄映は口悪いけど可愛くて、この2人の今後がすごく気になります🍒Hの濃厚だし満足🙂
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超美形童顔探偵不幸体質を抱えてお仕事です
2019年7月10日
丸木先生のシリーズ最長もののようです。1冊目は今後の助手となる雪也との出会いと映の実家関連から依頼された人探しを解決するお話です。調査中に映が女装します。映も雪也もお互いに相手に知られまいとすることが多くなかなか信頼し合える関係にはならないけれどお互いが必要で大切な存在だということは何となく自覚しているような状態です。
2冊目は雪也の本名や正体がバレてしまうがそれ以降も探偵助手として映の側にいることになり前回依頼者の紹介で高校生のいじめの実態を調査することに。学校に潜入調査することになり教師と生徒という立場で学生の様子を探りますジサツ者なども出て来て1冊目よりもより探偵業が重みを増し謎解き要素も出てくる感じです。
雪也はものすごい執着攻めだし映は小さくてかわいいけど口が悪くてM気質な受けなのでエッチは濃厚だししょっちゅうしているようです。
あとがきに作者様の言葉がたくさん書かれていてそちらも読み応えありです。
フェロモン探偵シリーズの一作目
2019年2月11日
作者の丸木文華先生が大好きなので購入しました。
コミカルに書かれてるのでテンポよく読めます。
普段なダークな丸木先生とはちょっと違うので、そういったのも含めて楽しめる方はぜひ!
トラブルメーカーとスパダリ
2019年1月8日
安くてレビューも良さげなのでシリーズ最初から買いました。口は悪いけどフェロモン系美男子は最高!あと謎のスパダリ笑。これからどんな活躍をしてくれるのか楽しみ。シリーズでけっこう出てるみたいなのでゆっくり読みます。
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二作とも読みました
2018年2月16日
一作目。記憶喪失のゆきやと探偵のあきら。記憶喪失なのをいいことに、探偵のお仕事に使うあきら。しかし、ゆきやには何やら裏があるらしい。二作目はそのゆきやが居着いてしまった探偵事務所。依頼を探るために、私立の進学校へ二人して潜入。エロさは充分にあります。がHをしながら、あきらの誰も知らない過去が見えてきます。誰にも言えない過去。ゆきやに言えたら少しは楽になれる気がするけど。依頼を調べていくなかでの人間模様が面白いです。まだまだ続きが出てますよ。楽しみです。
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1&2冊目。星4,5。1冊だけでも読める
2018年2月15日
(小説、1冊読みきりの連作続編。現在4冊、まだ続く?)

順番はたぶん、
<1記憶喪失男→2学園潜入→3浮気男→4恋人の秘密→?>

1冊ごと1事件で各巻キリの良いエンドですが、背景ストーリーは続いています。

体の関係からはじまりますが、主人公の貞操観念のなさとマイペースさから、なかなか想いが伴うまでになりません。
2冊目学園潜入までで、まだ恋仲とは言い難いです。
相手がスパダリだけど、執着がけっこうスゴイ(笑)。
報われるまで時間がかかりそう。

他の方もおっしゃるよう、本シリーズはややコメディ色。
重いどっしりとしたストーリー上手な作者さんにしては珍しい。
主人公がマイペースすぎる口の悪いぼっちゃんで地でコントみたい。
読み心地が軽快で楽しいです。

主人公の過去や家族の登場など、巻が進むごとに少しずつ見えてきてナゾがわかります。

気になる方はとりあえず1冊手に取り、好きな方は続きの巻を読んだら良いです。
*本タイトルで2冊ありますが、特別に2冊続いた話ではないです。
最高!
2017年12月21日
丸木先生の作品は大好きですが、なぜかこのシリーズだけ読んでいませんでした。珍しく軽いノリの出足。楽しいだけかと思いきや、さすがにそれだけではありませんでした。色々と謎の多い2人。次が楽しみでなりません。雪也がカッコよく、丁寧口調なのに不意に出る地が面白い。映は口は悪いけど可愛いい!スリコギ...笑えた!
描写がエロくていい!
2016年12月7日
ストーリーも読み応えがあり、
エロくてドキドキもあってとても好きです。
挿絵もとっても綺麗でかっこいいので、もっと沢山描いて欲しいくらいです!
もっとこのシリーズ読みたいです。
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思いの外ブラック!
2025年4月8日
ミステリーとかサスペンスがあまり得意じゃないので、長いこと敬遠してたこのシリーズなんですがめちゃくちゃ良かった‼︎
さすが丸木先生‼︎って思わせるダークさがほのただよっててゾクゾクとします。
二人の過去とか、これからどうなっていくのかとか、気になって仕方ないです
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好き
2023年4月16日
コミカルでテンポのよいトーリー。最後まで一気読みました。2巻はもっと面白くなりそうなので楽しみ。イラストの相葉先生も好きなので嬉しかったです。
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まだ1巻目だけですけど続刊に期待を込めて
2023年4月7日
作家ファンなのですが、元々丸木作品の受けは攻めには異常に執着される事が多いので攻めにだけ異常フェロモン出てるのが大好きで他の作家とは一線を画す程そこ重視で好きな作品が多いんですけど、それとは全然違って受けがゲイである事の葛藤やら成就困難は軽くクリアしている為深みは全く無く一巻が終了。軽く楽しめるBLを求めてる方には楽しめるかもですね。攻めの双子の弟が気になるので続編もう少し読もうかなとは思います。
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謎だらけの2人
2023年1月17日
厄介事を引き寄せる映と幸也のおもしろ探偵物語です。
1巻ではまだいろいろ過去の謎がありそうですが、ラブコメ風でテンポよく読めて、1冊づつでも読める作品です。
これからどんな事件に巻き込まれていくのか楽しみに読みたいです。
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なぜもっと早く読まなかったんだ‼
ネタバレ
2020年2月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白い‼前々から知ってた作品だったけど、何となく読んでなかったし、忘れてたりで、読んだらまぁ、ハマったハマった〰見事に丸木文華先生の沼に落ちました😉フェロモンダダ漏れ探偵と実家はヤクザのノンケとのドタバタストーリー‼話も面白くて引き込まれてどんどん読めます😉
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ガンバレ映!
2019年12月19日
シリーズ化される第1巻、色々と含みのある映の過去がこれから明かされるのが楽しみです。本人納得の上で実家から離れて自由を選らんだ映にエールです!
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シリーズ1作目
2019年9月26日
出会いの話と人物紹介的な話ですがちゃんと楽しめるストーリーです。コミカルでテンポよくえっち描写はがっつり目。面白そうなシリーズですが、受が小柄なのが苦手なので星4です。
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BL要素もあるけれど
2019年8月19日
普通の推理小説レベルで面白かったです。
難解なこともなく、さらりと読めておやつ感覚でした。
家柄も良く、美少年でなんでもできちゃうけどドラブル体質のウケを、ドーンと受け止めるスパダリがいいですね。
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スパダリ
2019年8月14日
思わぬ拾い物はスパダリでした。映も普段は口が悪いのにエッチのときにグズグズになってしまうギャップに萌えます。
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面白い
2018年12月31日
作者買いです。前から気になってた作品で値下げだったので一気に読みました。すごい読みやすくて、内容もよかったです
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さくさく読めます。
2018年12月9日
いい意味でさくさく読めるコメディ作品。読み切り連作でエロあり事件ありエロありです。絵に琴に才能ありですが、フェロモン体質の超トラブルメーカー映が主人公。そんな映が雪の日に倒れていた記憶喪失の男を拾い、雪也と名付ける所からスタートします。
そしてもれなく映の過剰な色気によって、ノーマルなはずの雪也は変態執着系スパダリに大変身!何だかんだで破れ鍋に綴じ蓋カップル。お互いの家族についてや映の過去など、少しずつ巻が進むごとに解ってきてますが、さらに今後どうなるのか気になります。
ちなみにタイトルだけでは何巻がわからないので、ナンバリングが欲しいです!シリーズものには巻数を!
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エンタメ感すごいです。
2017年8月22日
ドS番犬(なにげにスパダリ)イケメンと天才ふしだら(20代後半だけど)美少年、おかれてる状況が非道かったりするけれど容姿や才能で相殺されてる気がするラブコメ。ストーリーも矯正具合も面白い!続きが気になります。
フェロモンたっぷりな受け💕
ネタバレ
2017年6月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 題名のとおり、フェロモン溢れる探偵さんが受けのお話です。
探偵ミステリー物なので事件が起こりますが、王道で読みやすい内容だと思います。
そして何と言っても、エロが濃いです!回数も多いのですが、攻めが絶倫執着攻めで、濃いな〜と思いました。
エロはしっかりいたしてますが、恋人同士にはなかなかなりません。そんな状態で、イヤイヤ言いつつ攻めとエロいことをしてしまう受けが、萌えるものの少し往生際が悪いと感じる部分もあります。
謎はまだまだ
ネタバレ
2015年10月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻目は主人公の謎はまだまだ分からない状態で終わります。
2巻目は少し明かされるのですが完全には明かされません。あとがきに作者さんが次の構想もあるように書かれているので次号も楽しみです。

イラストがとても色っぽくてキレイです。
続きも買います
2025年4月17日
1巻毎に事件解決となるようで、軽い事件物としては丁度よい長さで楽しく読めます。誰もが羨む程たくさんの才能に溢れた受け、この設定は盛り過ぎな感じでしょうか。流石BLで攻めは金払いが抜群ですね。この彼の言葉攻めは受けの過去を考えると読んでいて気分の良いものではありません。攻めには受けの事をきちんと理解して、もっと優しく接してあげて欲しいと思います。
ラボこめ
2024年12月22日
BLも楽しめて、コメディもあり、そしてミステリーもあってけっこう盛りだくさんに感じました。シリーズなのね。
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探偵よりもエロ
ネタバレ
2023年8月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ ミステリよりエロメインかな?
これといって難しいことは起こらないのでサラッと読めます。
主人公に対する周りの言動は……えぇ……と思うところが多かったです。そういう設定と言えばそれまでなのですが……。
主人公自体は好き…かな??
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映のキャラがすごくよかった
ネタバレ
2023年6月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ シーモア島でおしえてもらった作品。とにかく映(受け)のキャラがすごくよかった。芸術的才能に恵まれるも本人はその才能から逃げるように生活し、毒舌で貞操観念とかゆるくて美少年大好きという、こんな受け最高。おもしろそうだし1作目だけ試しに読もうと思っていたのに結局2作目も立て続けに読んでしまった。道端で男を拾ったり、受けがいかがわしい薬を使われて攻めが介抱するところからのエロ展開とか、定番シーンも楽しく読めた。映と雪也(攻め)のやり取りも楽しい。スリコギとかの表現も好き。
テンポもいいし完全にコメディなのかと思ったら予想外に闇が深い。1,2作目とも起きている事件の闇が深く、テンポがよくて明るい雰囲気なのでうっかりしそうになるけど、起きている出来事一つ一つについてはけっこう救いがないというか、まさに世の中はグレーなことだらけ。そもそも映自身が抱えてる闇も深い。単に明るいキャラではないところが魅力なんだろうけれど、自分の正直な好みを言うと、深い闇を持たない映が見てみたかったという気持ちもある。それだとコメディすぎておもしろみがなくなるか?
映と雪也の兄弟も登場し、まだまだこれからどうなるのかなという感じ。あえぎ声の大きな受けはあまり得意ではなかったのだけれど、映に関してはすごくエロく感じて、エロシーンも満足した。相葉先生の挿絵もよかった。むしろ相葉先生の漫画作品より本作の挿絵の方に絵の魅力を感じた。
いつか3作目も読んでみたい。
シリーズ物は順番をわかりやすくしてほしい
2022年6月26日
ずっと気になっていたけれど、結構長いシリーズなので躊躇していましたが、やっと一巻を読みました。
丸木先生には珍しく、重々しくないお話でした。
こんな感じの軽いノリで進むのかな?
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エンタメ感が高い
ネタバレ
2021年5月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 丸木先生の作品を初めて読みました。読みやすい文章で、ほかの方もおっしゃていますが「エンタメ」感がすごく、伏線が作品の全体に散りばめられています。(シリーズ1作目のみセールで購入。他未読。)ほかの方のレビューでは、丸木先生の作品の中では珍しく「軽め」な作風とのことでしたが、丸木先生の執着系作品を読んでいないので、今作のみの作風への感想となります。主人公たちは少女漫画のような美男美女(もちろん男性同士ですが)ような描かれかたをされているように感じ、その辺りは好みが分かれるかもしれません。TL小説も手掛けられている先生のようなので、異性・同性の両方を得意とされているのかと思います。私は受けが男性らしいと感じるのが好みのため、今作受けのキャラクターがもし女性であっても気にならないなという印象が読んでいてありました。今作は自分の好みと逆だったなぁと分かるという発見があり、記憶に残る作品となりました。文章が読みやすいので、丸木先生の執着系作品を是非読んでみようと思います。ありがとうございました。
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主人公の受けに魅力がない
2021年3月23日
生まれ持った資質だけで、個人としての魅力は皆無でした。親に反抗しておきながら結局は親から受け継いだ地盤、ツテで体を売りながら生活しているだけ。中身がないからフェロモンなんてよく分からない魅力で簡単に片付けてしまっていて非常に残念でした。
普通のBLだった
2020年4月8日
軽く楽しむにはいいのかもしれない

主たるストーリーも平凡で
キャラの魅力もあまり感じなかった

作者買いしたけれど好みではなかった
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ちゃんと探偵してます
2019年11月10日
探偵ものとしてのストーリーがそれなりにあり人物描写もしっかりしていて謎解きでモヤッとすることもなくわかりやすいです。キャラが濃くて会話の面白さもありますが探偵が着物姿というのは街中で目立ちすぎじゃないですかね?着物でいるキャラ設定がよくわからない。相葉先生のいかにもマンガ的な絵が華やかで好きですが映が童顔とはいえ子供っぽく、着物がすごい違和感です。違和感あるビジュアル設定なので正解なんでしょうけど挿絵を見るたびロリコン的なもの読んでいるような気がしてしまいます(笑)
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面白かった
2019年9月16日
作者買いしました。
受けに振り回される攻め面白かった
まだ一巻しか読んでいないから、
今後どんな話になるのか楽しみ😄
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コメディタッチ
2019年7月14日
シリーズ化されているので、続きを読むつもりです。
ただ、一般的なBL小説と違ってえろ要素が薄く感じます。
コメディタッチなのでえろく感じないのかな?

探偵物として事件解決されているので、ミステリー要素も楽しめるかも?
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設定は面白い
2019年1月10日
設定は面白いと思うのですが受けの過去の重さや受けが実家から逃げても自分で稼いで自立したいわけではないところなど、キャラにあまり興味が持てませんでした。1巻のみの購入でしたが続きはいいかなという感じです。
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節操なしな美貌の探偵
ネタバレ
2018年7月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 節操なしで思慮深さのかけらもなく口も悪いけど、天賦の才と美貌に恵まれた売れない探偵受けと、ヤクザの家に生まれた青年実業家の攻めカップル。
テンポよく話は進みますが、とにかく、受けが節操なしで、尻軽なのがイマイチだったので★3つです。
作者買い
2017年7月3日
丸木さんにしては珍しいノリなんではないでしょうか。シリアス丸木しか読んでない身としてはどうかと思いましたが、普通に面白く読めました。浮世離れした経歴の探偵業という事で現実的でないことも気にならなかったです。敬語攻め雪也がツボでした。映の過去も気になります。
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キャンペーン中
2017年7月2日
作者さんの作品はいくつか読んでいますが、今作はわりと軽めでびっくりしました。













もっと執着系かと…











フェロモン探偵こと主人公の映と、彼が拾った記憶喪失の雪也。











正直、キャラに魅力を感じなかったうえ、エッチシーンでの映は完全に女に見えました。












トコロテンとか、個人的に好きじゃないので…
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合わなかった…
2024年3月25日
タイトルと表紙から面白そうだと思い読んでみましたが、最後までしっくりこないままでした。
受けが才能溢れるやんごとなき生まれという設定でしたが、品がなくて…。攻めがそれを正していくのですが、えち絡みになるとどっちもどちって感じになっちゃうし。
内容もなるほどという伏線もなく、無茶する受けは結局攻めのお助け頼りという…解決の仕方も何じゃそれって感じで…。
最後は流し読みに…。
主人公の才能や生まれのスゴさを何度も書くなら、攻めの魅力的な所をもっと書いてほしかった。
2巻で受けが性に奔放になってしまった理由が解ってくるのかもしれませんが、すでに購入していますが、なかなか読む気にはなれそうもないです…。
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初読み
2021年3月21日
ん、評価が高いので購入。
主人公が軽すぎてちょっと引いてしまった。始めは軽くても段々と変わるかなと思いつつ読んでたけど、、一巻しか読んでないからわからないのかもしれません。
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ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 講談社
雑誌: 講談社X文庫