ネタバレ・感想あり慰愛 下僕の花嫁のレビュー

(4.1) 7件
(5)
4件
(4)
1件
(3)
1件
(2)
1件
(1)
0件
ネタバラシ早いよ
2023年12月4日
受けを繋ぎとめたくて必死の尽くし攻めを、もう少し見守っていたかった。
市松人形の真実を知ったら、桂木の中の上司像が大幅に変わりそう。
いいね
0件
溺愛系
ネタバレ
2018年2月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作品内容に、「執愛がつくる復讐の檻の味は…?」って書いてあったのでもっと陰湿に復讐されるのかと思いましたが、いい意味で裏切られました。攻め様は、最初は頑張って、受けに強気に関係を迫りますが、その実は、下僕系尽くし攻めなので、受けに甘々でした。
いいね
0件
王道の下克上BL
2017年8月29日
不憫攻め×不憫受けの下克上もの。復讐譚も少し入ってます。重たい展開ですが最後はハピエンで愛のある展開なので痛い話が苦手な方でも読みやすいと思います。下克上ものが好きな私には申し分ない作品でした!
主従好きなら絶対おすすめです
2016年5月17日
ハマりました。何回も読み返してます。
よくある下剋上もの……っぽいですが、Sなようでいて攻めは普通に優しいです。精神的には全然下剋上できてないのもツボ。(受け優位)何より、幼少の頃のエピソードがとっても良かった!BLなのにちょっとウルっときました(笑)受けの子が天使です。あと、この方の性描写の書き方が個人的に凄くちょうどいいです。露骨すぎずボカしすぎず……。SMちっくな痛々しい描写もありませんので、そういったのが苦手な方にもおすすめです。
いいね
0件
沙居視点があったらよかった
ネタバレ
2024年9月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ あきが幼い頃。公家の血を引く母亡き後、母の妹(叔母)が居座る九条家で、あきの遊び相手として選ばれた沙居は、あきが寝た後に叔母の折檻を受けていた。表向きの理由はあきが予定通りに学びを進めなかったからだが、裏の理由は、自分の夫が実の妹と通じてできた子が沙居だったから。叔母は沙居を見るたびに嫉妬に狂っていたのである。あきが父にとりなして叔母の折檻をやめさせても、次は兄が沙居に性的な奉仕をさせていた。それらを目撃しながらも止めることができなかったあき。ある夜に天変地異が起き、沙居は行方不明となる。18歳になったあきは、兄の命令で出向いた英国商館の館主となった沙居と数年ぶりに再会するが…。◆まさに下剋上ですね。でも、もっと執拗に九条家に復讐するのかと思ったら、そこは割とあっさりで。気持ち良いことしかしてないし。九条家を潰すとか、兄に鉄槌をくだして欲しかったなぁ。沙居にしてみれば、欲しかったものが向こうからやってきたわけですから。チャンスは逃さないでしょう(笑)終始あきの視点で語られていて。最後に沙居の告白がありますが、できれば沙居視点も読みたかったです♪
一途だった
ネタバレ
2018年4月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けの兄が酷すぎてもやもや感が最後まで抜けなかった。一応ハッピーエンドで終わりますが、兄貴が酷いままで終わります。

攻めは一途で良いですね。受君と末永く幸せになってください!
いいね
0件
高い…
ネタバレ
2019年8月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 話は私のストライクで、主従逆転もの❗
ただ…このお値段で、ページたったの74ページ…

短い…74ページって短編ですよね?
だったら、価格は短編価格にして欲しいです!

星二つの理由は、ページ少ないのに値段高過ぎ!!
ってだけで、内容は素晴らしいです!

これで値段高過ぎなければ、星五つです!
いいね
0件
レビューをシェアしよう!
作家名: しみず水都
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: オークラ出版
雑誌: プリズム文庫