ネタバレ・感想あり君が好きのレビュー

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一気読み
ネタバレ
2018年7月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初の作家さん。レビューに惹かれて。2冊あったけれど一気読み。とても丁寧に書かれていました。まだ元カノに思いが残っていると、離れるのはすごい。なかなかできないと思う。まぁ帰ってくるのは物語的に必然でしょうね。たっぷりで読み応えありました。
続編を読んでから1~2を読みました。
2018年2月27日
みんなそれぞれが、一途で愛すべき人達ばかり!
菜々子が結婚する迄、まだまだ大変だけど、どんなに離れても変わらないものはある!って思いたい気持ちになりました。菜々子みたいな人は中々いないなあ~って、その後のストーリーで思いました。
おまけで星4つ
ネタバレ
2019年1月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 出会った時は最悪だったのに 女性嫌いの西野に5年間片想い中の櫻田菜々子 いつか一緒に仕事がしたくて毎日頑張っていたら部長に昇格した西野の秘書に抜擢されて… 上下巻だったので読むのが大変かと思っていたらアッサリと読めました 秘書仲間の橘,藤原課長カップルの話もあり西野sideの話で菜々子に惹かれていく事や女性嫌いになった原因もわかりスッキリしました でも菜々子と西野のその後に時間がかかりすぎて橘のナイスフォローがなかったらどうなっていたのか?と感じました 出来れば二人の新生活まであるとよかったのになぁ
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後味がいい
2017年4月13日
気にはなってたけど2巻まであるので、どうしようかな〜と思ってましたが、恋愛、友情、仕事に対する思いと、長いだけに丁寧に描かれ、いいお話だったと思います。主人公2人だけでなく、同僚、上司、友人とたくさんのキャラが、とてもいい味出していて最後のサプライズも素敵でした。ヒロインが実家に帰った時の両親との関係も素敵で、ちょっと感動してしまいました。私くらいの年齢だと親のありがたみって、しみじみとわかります。
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何の魅力もないヒーロー
ネタバレ
2022年7月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒーローが女々しすぎてウンザリした。
元カノにフラフラした挙句、何年も経ってからヒロインの友人にお膳立てしてもらう始末。
最後ぐらいなり振り構わない姿を見せて欲しかった。
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良かった
2021年4月1日
色んな人のそれぞれの片思いがあり、それぞれに前を向いていて良かった。
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なんていうか
ネタバレ
2019年5月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ お話はとても面白かったんですけど、ヒーロー嫌いすぎ。このヒーローはありえない。どこが好きなのか、わからない。顔か?海外行ってからも待たせすぎ。ニューヨークで3年?4年?じっくり話し合ったヒーローとヨリ戻せません。なので星3つです。
全然好きになれない
2022年11月6日
ヒーローが情けなすぎて全然好きになれない。元カノも引っ掻き回すだけ掻き回して最悪だし、何も言わずに3年もヒロインと離れていきなり結婚してくれも、ないなと思いました。話が長かったし、2度は読まないですね。
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タイトルと違って全く甘くない内容
ネタバレ
2021年3月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 史上最強と思える程の女々しさを持つヒーロー。自分は散々女性たちを食い散らかし、泣かした女性も数知れず。なのに初恋に破れた位で触れるのも無理な位に女性嫌いになるって。女々しくも最後に触れた元彼女の感触匂いなど全てを忘れたくない、他の女性の手の感触であっても、上書きされたくないという女々しさ。自分が泣かしてきた女性の数を思えば、振られてもざまあみろとしか思えないクズだったくせに、いざ自分がたった一度傷つけられたからといって十年もメソメソ。そしてそんなヒーローをなぜか好きになってしまう可哀想なヒロイン。嫌いな奴だったからこその笑顔のギャップに萌えたのだろうか。最底辺からは浮上するしかないからなんだろうけど。周りから好かれまくりの外見も中身もいいヒロインなのに、よりによって好きになったのがクズヒーローとは。ヒーローの友人達は友人の立場からヒーローに同情を寄せて立ち直ってほしいと願いヒロインをけしかけてたけど、ヒロインの幸せを願うのなら、けしかけてはダメだったと思う。ライバルから友人へと変化した同僚女性が最後までヒロインの男の趣味を疑ってたけど、第三者目線としては至極当たり前の見方だと思う。十年もかけてメソメソして、やっとヒロインを好きになって恋人になったくせに、あっさりと元彼女に揺れまくって。一応お断りしてたけど無理してるのがバレバレで泣かされるヒロインが可哀想過ぎて。なのに健気にヒーローの幸せを考えてあげてその結果の自分の幸せを無視した結論を出して一人になったヒロイン。そんなヒロインを追いかけることも出来ずにヘタレて、そして音信不通のヒーロー。三年もかけて元彼女をやっと過去にして帰国。そこでも自分では勇気がなくて、まだ一人のヒロインの気持ちを思いやったヒロイン友人女性のアシストにやっと告白。バカすぎてアホ過ぎてヘタレ過ぎて女々し過ぎて反吐が出るクズヒーロー。作者がヒーローに据えたからこそヒロインとハッピーエンドなんだろうけど、読み手としてはヒーローを八年も思い幸せだったのはたったの数ヶ月というヒロインを幸せにしてくれる男性を登場させて欲しかった。皆が新しい幸せに踏み出してる中でヒロイン一人過去の中。どれだけヒロインを泣かせれば気がすむのだろうか。最後の告白すら自分の為というクズぶり。一度もヒロインの幸せを考えたことがない自分勝手野郎。元彼女と同じ自分本位人格。
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