ネタバレ・感想ありせつなさは夜の媚薬のレビュー

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深沢さんの愛が深沢
ネタバレ
2023年1月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 道貴さんのお話そっちのけで和貴さん深沢さんカプの動向に目が行った笑 道貴さんに見せつけるように和貴さんの事を抱いているシーン、深沢さんは何を考えていたの?そろそろ初心すぎる三男さんにも、知らしめたくなったんですかね。彼が誰のものなのか。前回よりも深沢さんがどれだけ和貴さんに参っているか、深まっていくばかりの愛と執着を見れて良かった。攻め視点だいすきです。もし、輩に酷い目にあわされていても、無事に帰って来てくれたなら、最後には何もかも許すつもりでいるの胸が熱くなる。すぐ自分を捨てようとすることにわかりやすく怒って、心配した、とも口にするの珍しい気がする。とにかく和貴さんが可愛くて仕方ないわ。この世の全ての男が和貴さんに欲情するわけじゃないと分かっていても気が狂いそうになる攻めの心情、わかります。というか、夜ごと密は滴りてのあと、毎日のように抱いていた時期もあったんですよね?付き合いたてのカップルのように、毎日求め合っていたんですよね??その辺も詳しくお願いします。毎日抱いてたら、あなたの方が私に飽きますよ、という台詞だいすきでたまりません。きっと、この台詞は毎日抱いてた頃に思うところがあったから出てきたのでは?和貴さんが安心して、深沢さん以外にも様々な事に目を向けて面白くなかったとかですか?飢餓感がこの上ない極上の媚薬になる、というのはわかりますが、もっともっと自分のこと考えて欲しかったんじゃないの???深沢さんの事淡白だと思ってる和貴さん、それは間違いだよ、と言いたい。あの人は貴方のことが好きで好きで可愛くてたまらないんだから。あと、冬貴さんとキスしてたのは何だったのか、回収された!先生ありがとうございます。
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三男のお話
2022年3月16日
私は道貴好きでした!まっすぐで穢れを知らないというか可愛かったな…お相手のクラウディオも大人の色気があってよかった。そしてやっぱり私はハッピーエンドが好きなんで途中のすれ違いもまた切なかったですがよかったです。
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ロミジュリ三男
ネタバレ
2021年6月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 王道な感じてロミジュリしてくれる道貴。
罪作りな冬貴のお陰様で2人の間には深〜い川が流れてました。
最終的には川を深沢のおかげで越えられる。
後半の和貴編では深沢の心理も良く見えて、雁字搦めな2人の濃密さを堪能しました。
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三男
ネタバレ
2024年6月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 三男編。
ここのカプはまだ普通の頭でも理解できるかなと思います。王道詰め込み系(お父様とお兄様のことはおいておいて…)
クラウディオはかわいそうなような、でもせい かんじ家のせいではないような…仇、というのには納得できませんでしたが
クラウディオ→三男はどこに惹かれたのかな?と思わなくもないです。顔…。
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シリーズ第一部3巻
2022年12月17日
紙本→電子再読。イラスト付き希望。クラウディオ×三男の道貴。親兄弟皆受!争いを好まず諦めるように穏やかに生きる道貴。
教会で出会い、神戸で再会、恋に落ち、地震で会えず、敵対関係等々、愛憎エロ入り乱れたメロドラマ展開。ロミジュリな道貴とクラウディオ。
クラウディオの歯が浮くような台詞連発でガタガタ浮きます!そして清澗寺家で堂々とプロポーズ。クラウディオすごい。一番安定したカップル。
クラウディオの復讐相手は想像通り。クラウディオ父が勝手に冬貴に入れ込んだ結果のような……。もし受け入れたら違う問題が発生しそう。
イザベラがまたBL界あるある女子過ぎて笑えますが、案外あっさり消えました。後半は深沢×和貴。執着狂気割れ鍋に綴じ蓋カップル。浅野も登場。
素直な3男のお話
2019年8月19日
なんで惹かれあったのかはわかりにくかったけど、攻めの受けへの葛藤はいい感じです
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三男
2018年8月22日
道貴の清純さがシリーズ中で一番だと思います。敵になりきれなかったクラウディオの道貴への溺愛が分かります。
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シリーズ3作目
2020年1月8日
三男 道貴×クラウディオの話し。ちょっと物足りなさも感じますが、まぁ王道ストーリーですね〜後半に次男の和貴×深沢の短編の方が好みだった。
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王道ストーリー
2019年10月4日
清閑寺のっていうより、普通の貴族世界豪華BLって感じです。清閑寺を求めているとちょっと物足りないかも
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ネタバレ
2024年5月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初のお話しは家に縛られるのを辞めた人のお話し。それが出来るのなら何故もっと早くに決意しなかったのか、疑問に思ってしまう。姉は自分を犠牲にし嫌な相手と結婚し、弟達の生活を保証してもらったけれど、兄と弟の扱いがあまりにも違うのは何故?そしてお金は無いけど家柄はある姉は弟の一人が使用人以下の扱いを受けていてそれを黙って見ていたのは何故?もう一つのお話しは家に縛られる事を選んだ人の物語。私には深沢がサドのサイコパスにしか思えない。和貴は洗脳されてしまって可哀想。深沢の行動はとても愛のあるものだとは考えられない。ただの執着、そして他人をコントロールしたいっていう傲慢。彼の思っていることが出てくるけど、とても独りよがりだし。
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作家名: 和泉桂 / 円陣闇丸
ジャンル: ライトノベル BL小説