ネタバレ・感想あり壺振りお嬢、嫁に行く!?のレビュー

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りっちゃん
2021年7月3日
刑事にシリーズを最後まで読み、そこから仁嫁シリーズに入りました。
間に春売り花嫁、夜明け前、用心棒、横濱三美人…。

できるだけ順を追いながら読み進め、ついに現時点で出ている仁嫁シリーズを読み終えてしまいました(涙)

まだまだこの世界に浸っていたくて、刑事にシリーズを再読しつつ、他にも何かないかな??と探していて見つけたのが愛堕ちとこちら。

高月紅葉先生の作品一覧をスクロールしていると目に飛び込んできたのが「壺振りお嬢」のタイトルの字面。

え?もしかして??と作品紹介文を見てみると…。
やっぱりリッちゃん!!こんなとこで何してんのーーー??と、なんだか大阪のミナミを歩いてたらバッタリ偶然見かけた気分。

リッちゃんは、仁嫁シリーズの 続々仁義なき嫁…佐和紀が大阪にいるときに出会うお友達です。

どこかで仁嫁メンバーが出てくるかな?と楽しみにしていましたが、このお話は佐和紀が来る前のお話なので、仁嫁シリーズを全く読んでいなくても、単発のお話としてしっかり楽しめると思います!

そして、仁嫁シリーズの第3部まで読まれた方は、あら!リッちゃん&諒二さん!と、楽しめます。

仁嫁ではさらっと出てきた諒ニさんのモチモノの事情についても、ちょっと詳しく知れますよ〜
仁義なき嫁シリーズのリンク作
2024年3月5日
刑事にシリーズから、流れ流れてここまで来ました。仁義なきシリーズのリンク作はいっぱいあります。両方の裏事情が垣間見えて面白いですね。りっちゃんは見かけによらず男の子なので、男役もやりたそうですが、諒二さんがノーサンキューなので、無理っぽいです。リバップルは滅多にいないですからね。
キャラが
ネタバレ
2021年12月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家さん買いでした。いつも魅力的なキャラを書かれてるので楽しみにしてましたが、好みじゃなかったです。特に攻めのキャラがコロコロ変わるので、最初のカッコ良さが段々なくなって残念。受けを律ちゃん呼びするのも受け入れられなかった。
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良かったです
2018年3月30日
若頭の策士っぷりが格好良く、受けも普段可愛いのに壺ふりお嬢になったら格好良いしで素敵でした。なんと言っても若頭の溺愛っぷりが良かったです。
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作家名: 高月紅葉 / 黒埜ねじ
ジャンル: ライトノベル BL小説
雑誌: アズ文庫