ネタバレ・感想あり「リング」シリーズのレビュー

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最強ホラー
ネタバレ
2024年7月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今では考えられないことですが私が中学の頃に文化祭でリングのビデオを上映するというイベントをしました。このときにそのイベントのためにリングを浴びるほど見て私を始めとした同級生がびびり待っていたのが覚えています。あれをきっかけに読み始めましたがやはり原作のほうが圧倒的な恐怖作品です。
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戦慄のカルトホラーがここに!
ネタバレ
2019年2月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ リングはホラー要素満載で存分に怖がれる作品となっています。
らせんはリングという作品を医学的視点で謎を解いていく話です。
ループは完結編でなっています。
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怨念の詰まったビデオテープ
ネタバレ
2015年9月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 四人の少年少女たちの謎の突然死から始まります。見た人間の一週間後の死を予告する恐怖のビデオテープを見てしまった主人公(浅川)が、一週間の限られた時間で、死を回避する方法を探すのですが、怨念の詰まったビデオテープを〇〇することで、回避できるが...
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ホラー?
2024年12月5日
リングしか読んでないけど・・・
例の映画のシーンが強烈すぎて(くる~きっとくる~のシーン)内容よくわかっていないから読んだ。
原作はあまりホラーっぽくないですね。
タイムリミットが迫るにつれて追い詰められる人間の様はホラーだったけど。
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あなたが動けばそこにいる
2021年4月26日
映画版幼少期に観て「みんなのトラウマ」になったであろうジャパニーズホラーの金字塔の原作である小説版リングとそのシリーズ作。
この小説にはあんまり、ホラーは期待しない方がいい。
なのでホラーが苦手な人には向いている。
しかし描写が上手く描かれているので「あっ、これは怖いぞ」トなる箇所は幾つかある。けどミステリー小説らしく「なぜ」「どうして」「どうやって」「誰が」あの「呪いのビデオ」を作ったのか?を丁寧に描いてる。
小説版「リング」には貞子出てきません。しかし「いる」描写はあります。
そして続編「らせん」。映画版の記憶が殆どないので何とも言えないんですが貞子がめっちゃ動く、喋る。
そして科学的にホラーと向き合ってます。
あと「リング」で登場した主要キャラが…こりゃあまた、凄いことかんがえたなと。いい意味で。
けど、今のところどちらの主人公もなんか考えが浅いというか、読者はもう気付いてることや分かってることに全然気付かないの。
「志〇!うしろうしろ!」って言いたくなるような。
まさか、まさかの展開です。何となく次作「ループ」のオチを知ってしまっているのが残念なんですが、ちゃんと読んで納得したいなと思っています。
因みにシリーズ外伝もあり。更には「貞子」シリーズ?の続編も今出版(エスとタイドの二作)及び執筆されているとのこと。
何て言うか、コロナの流行っている今この小説を読みますと…お前だったんだ…ってなる。
リングを読んだらすぐさまらせんを読むのが一番面白い読み方だと思います。
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映画を観てから
2018年12月7日
映画でその怖さから作品に惹かれ、小説を読みましたが、小説版でもとても怖かったです…。怖い以上に謎だった部分が詳細に書かれているので、良かっです
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ホラーじゃない
ネタバレ
2023年4月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ あくまでホラー要素は小道具的な位置付け。全体としては推理もの…までいかない稚拙なミステリといった所。
最初の事件発生まで、少し冗長かつあまり改行せず字数をやたらと詰め込むので読みづらかった(笑)。
この内容なら、多くとも3分の2のページで納まりそうな内容。
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