ネタバレ・感想あり嘘つきアーニャの真っ赤な真実のレビュー

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3人の級友たちの「その後」
2026年1月6日
在プラハ・ソビエト学校で同じクラスだったリッツァ・アーニャ・ヤースナのその後を追い、再会した顛末を書いたものです。「リッツァの夢見た青空」でギリシャの軍事クーデターについて初めて知り、表題作でチャウシェスク政権の闇を改めて知り、「白い都のヤスミンカ」で旧ユーゴの民族紛争について新たな一面を知りました。米原万里さんの、キレの良い簡潔な文が非常に読みやすく、時にはユーモアたっぷりで笑わせられながら、同時にそれぞれの国について深く考えさせられました。とても面白く、またとても勉強になる作品です。
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作家名: 米原万里
出版社: KADOKAWA
雑誌: 角川文庫