ネタバレ・感想あり想いはいつも線香花火のレビュー

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Uトラとジにたまる
2024年9月21日
夏の終わりに触れあった儚い記憶。それは線香花火のように弱々しく、ささやかである。だがそこで感じたものは物理的に起きた現象とは比べられないほど大きいのではないだろうか。これはあの日確かにあったはずの栄光。
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作家名: 一色銀河 / ゆい
出版社: KADOKAWA
雑誌: 電撃文庫