ネタバレ・感想ありフォーラヴァーズ、ワンナイトのレビュー

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性癖直撃のどストライクストーリー
ネタバレ
2024年5月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 試し読みからおもしろく、即買いしました。読者の中にはゲイフォビアの典孝の言動の酷さに嫌悪を感じる方もいるのではと思いますが、私はゲイフォビアが嫌だ嫌だと言いながら男に落とされる過程がかなり好きな設定なので、もう夢中になって読みました。そして典孝を冷静に落としていたはずの章吾が、段々感情的になっていくのがまたたまりませんでした。気持ちのないときは最後までやっちゃうのに、お互い両思いになってからは典孝が「ここまで」とストップをかけて、それに章吾が従って、なんと最後までイタさないというラストで、それも今までにない話のもっていき方で、すごく好みの展開でした。2冊めください!甘々の両思いエチをくださいっっ
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作家さん買い
2024年4月30日
作家さん買いです。美人で堅物な受けと、大人っぽくて包容力のある攻めの、気持ちは徐々に繋がっていくというストーリーが面白かったです。
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ガチガチの堅い人柄からの
ネタバレ
2022年6月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公?典孝が恐ろしく堅く、まじめです。思わず、生きづらくないですか?と聞きたくなるくらい。クソ真面目な典孝にちょっとしたお灸を据えようとした章吾とナギ、耀司によって、プライドガタガタだし、余計に頑なになってしまうし。そんな典孝が気になって仕方ない章吾。さぁて、どうなるんですか?と思いながら読みました。タイトルはダブルミーニングなのかなって思いました。カラダだけつなげても、心が繋がらなくて、モダモダする章吾の気持ちがよく伝わってきました。とても味わいある作品です。モダモダしながらも、少しずつ距離縮めて行くんだろうなって思えるラストでした。
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楽しかった
2019年10月19日
全239ページ。イラスト有り。25歳×28歳。現代日本が舞台でバーテンとリーマンの無理矢理から始まる危うい関係です。個人的に年下攻はあまり好みではなく知らずに購入したのですが、これはどちらが上下というより大人同士といった呈で楽しめました。攻が男っぽくも色気がありなんともかっこ良く、このあたりはさすがこちらの作者様です。受が陥る複数無理矢理シーンの複数が攻や主要脇役で、よくあるモブレ未遂とかではなく、普通の作品ならば仲間の登場人物達が全く仲間じゃないところにヒール感を強く感じるせいか他レビューの評価も納得です。それが微妙といえばそうなんですが、それを押して余る程に攻が魅力的なので評価は下げません。割引購入できたこともあり☆5です。
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ゲイバーとゲイ嫌いの話し
2018年2月7日
昔のトラウマからゲイ嫌いな主人公が仕事でゲイバーに行き3人のゲイ(1人バイ)と出会う。面白い。しかしナギの気持ちがイマイチわからなかった。章吾がカッコいいなぁ。ハッピーエンドで良かった。ナギと耀司のサイドストーリーとかあったら面白いかな?
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犯罪ですから!!
ネタバレ
2017年8月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 友情を疑わなかった友人がゲイで執拗にされトラウマとなった市原が生真面目で騙されやすく出会った最初から、恋に落ちる予感があったのかな~でも他のゲイ含め3人でイタズラは犯罪だよ~物語とはいえ結局ハピエンなるのは市原が良い人なんだろーね(苦笑)
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面白かった
ネタバレ
2018年9月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者の他の作品がよくて購入しました。キャラと設定もストーリーも面白かったですが、途中で話が終わったというか、物足りなかったです。ハッピーエンドになってからのラブラブがとか、甘えたり甘やかしたりをもっと見たかったなぁ。
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