ネタバレ・感想あり公爵閣下と屋根裏の花嫁のレビュー

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好き~!
ネタバレ
2019年3月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 設定が大好きなので購入しましが、買って良かったです!
攻めさんも素敵で溺愛系だし、健気受けさんで可愛い!自分の好みが全て詰まったような作品で大好きです!
兄様がどんなに受けさんを大切にしていて愛してたかがわかるだけに、胸が痛くなりました。おススメです!
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読んで悔いなし
2018年8月29日
他のレビューを読んで購入を決めました!
ページ数が多めですがあっという間に読み終わってしまいました。
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読んで良かった。
2018年2月7日
純真無垢な主人公、主人公を愛する家族、出会い、恋、別れ、運命。とても切ない。他の方のレビュー通り、兄様ぁ!と言いたくなる!そして兄様目線も読んでみたいと思った。ハッピーエンドで良かった。2度読みしてしまった。
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泣けます
ネタバレ
2017年12月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ レビューを読んで、「へぇ~泣けるんだ」くらいな気持ちで読み始めたら、がっつり泣きました。途中まで、よくある展開に、少し外した感があったのですが、主人公の不幸が始まってからは涙涙でした。主人公の健気さと、兄様の思いが切なすぎてたまりません。最後がハッピーエンドでよかったです。兄視点の番外編も短かったけれどよかったです。兄視点、もっと読みたかったです。
兄様ーーー
ネタバレ
2017年3月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 私のようにこう叫びたくなった方もいらっしゃるのではないかと思います。切ない悲しい切ない...でも必要だったのかと...でも切ない悲しい切ない。読み終わってぐるぐると思いを巡らせました。乳母とも交流はあっても会えずじまいなのかなーとか家を相続するのに養子とかとるのかな...だってお家がお家だもんね...でもその時代にその選択はできるのか...あれ?戦争になったら、貴族は...など、その後を色々考えますが、それでもハッピーエンドで良かった。幸せを掴めて良かったと安堵する気持ちです。
泣きました
ネタバレ
2017年2月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ あまりに辛い境遇。それに負けず健気に生きていく主人公に涙しました。最初名前でピンとこなかったのか?とツッコミもありますが、気にならないくらい一気に読んでしまいました。幸せになってくれて良かった。
泣きました。
2017年2月8日
BLノベルでこんなに泣いたの初めてです。登場人物の誰もが個性を放っていて無駄のない構成で読みながら引き込まれました。イラストの印象が好みではなかったのですが想像とは違い甘々の内容ではなく荒波に翻弄される主人公が健気に一歩一歩進む様が違和感なく描かれていて感動しました。
泣きました
2016年10月7日
久々に泣けるBLに出会いました。次から次へと真舟を襲う悲しい出来事に涙が止まりませんでした。
エドワードと出逢えて良かった。かなり嫉妬深いですけど(笑)
ハッピーエンドで良かった‥
BLで泣くなんて!
2016年6月17日
切ない内容。作者買い!そしてページ数の多さ。800円↑な値段で200ページチョボチョボとか騙された気分が多い最近、、、内容もあり!コリャオススメです。
泣きすぎて目が痛い
ネタバレ
2022年8月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 泣けて切なくて、最高のハッピーエンド…というお話が大好物なので、レビューでそれを確認して購入することが多いです。が、期待以上に泣きつくしました!途中からタオルを目の下に置いたまま読み続けました。涙を流れるままにしないと目も痛いですが、涙を拭う間もなく流れるのをいちいち吹いてると顔が腫れそうなくらい泣き続けてしまうのです。

名作『小公女』(『小公子』てのもあったはず)とのレビュー通り、裕福な家で純粋培養で育てられた真舟が英国へと遊学する旅の船で、運命の英国公爵家当主エドワードと恋に落ち(もちろん小公女に恋愛は絡みません)、待ち合わせの滞在先に愛する家族が死に家は破産。何もかも失い、異国に放り出される。なんとか健気に公爵家の司書の仕事をえて屋根裏部屋で慎ましく暮らす。ある事件がきっかけとなり、屋根裏部屋で暮らす真舟が当主エドワードが探していた大切な友人の家族、そして唯一愛したヒトだと知る。からのハッピーエンド。

エドワードの友人でもある真舟の兄光舟の真舟への愛情の深さが滔々と全編を通し流れていることで、真舟の苦しさ悲しみ、幸せが究極に深みを増している。大切な懐中時計を東洋人嫌いの執事アデルに盗ビトと疑われ、取り上げられたことで、真舟の心がポッキリ折れてしまった『音』まで聞こえてくるような気がするほどでした。

同性間の恋愛を法で禁じられている英国で二人はどうなって行くのかかなり先行きに不安がありますが、帝王なみに『俺様』なエドワードが真舟を不幸にするわけもなく、囲われて(病弱であった真舟は全く囲われる苦痛はないと思われる)幸せに暮らしていけるかな〜。てか幸せにしてよ〜。

また泣いちゃうけど、繰り返し読みます。ハッピーエンドなので、めちゃくちゃ泣いて身体的にも精神的にもスッキリ!  幸せに泣くのって最高のストレス発散ですよね!
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小公女的
2019年11月27日
全体的に読んで満足できる作品でした。切ないお話がよみたくて、購入しましたが、恋愛的にはさほどは切なくはなかったかな。ただ主人公の受けがの 不憫さは確かに切なかったです。レビューを試練を受けると書いてあったので、性的な試練なら嫌だなぁと躊躇してましたが、そうじゃなく小公女的な試練で良かったです。主人公兄があまりに重要な位置で登場しているのが、最初から気にはなってましたが、最後まで読んで納得しました。
苦労の先に
2019年9月24日
BL版シンデレラとでも申しましょうか。
身内が亡くなり、王子様(伯爵)と出会うまでに、色々な素敵なすれ違いがありますが、読んでて嫌な感じはしませんでしてた
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愛されてる主人公
ネタバレ
2019年8月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 父親や兄 乳母に溺愛され 裕福に穏やかに暮らしてきた主人公 読んでいくと 突然の不幸とのギャップに心が痛みます。そんな中でも 愛するエドワードのために密かに行動する様子がいじらしくてたまりません。
それにしても エドワード もう少し早く気がついてよ〜パーティで見かけたあたりで 考えてみたら と ツッコミたくなります。
すっかり主人公の気持ちに入り込んでしまって なんて可哀想なんだろうと涙しそうになりましたけど 不幸な時期は3ヶ月ほどですよねー 主人公の儚げな容姿や 素直で愛らしい性格のおかげでしょうか エドワードはもとより 多くの人に 愛されて幸せをつかむことができました。お兄さんの同僚?の人なんて 片道 家一軒分かけて 迎えにきてくれたほどですし これからは エドワードと一緒に 甘々で幸せに暮らしていけるようで 安心しました。
星4,5。健気な薄幸美人。
2019年7月11日
(小説、読み切り、別売後日談番外編付)。

薄幸の美人。
これでもか、と畳み掛けるようにキツイ状況。
そんななかでも、マジメな健気、泣けそうなほどいい子です。
お相手はスパダリ。

女性向けとしては、ありがちなお話かも。
別冊の番外編は後日談ショート。

個人的には兄が納得いかない。。
兄にも幸せになって欲しかった!
泣いた😩、お兄さんバージョンが読みたい‼
ネタバレ
2019年8月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ は〜〜〜。辛い。悲しい。過酷がこれでもか❗とあります。私は出来たらお兄さんと成就するストーリーが良かったなぁ。お兄さんが二人きりで告げたかったことはなんなんだろう。あと、話の筋はよいけど色んな出来事がさらっと表現されてるから、例えば日本のおじさんとの確執、倒産、事故の後とか、家族の事なのにまるで部外者のように処理されてるのに違和感あるかな。同性愛が犯罪の英国でどうやっていくのとか。色んな意味で尻切れとんぼな感じです。
遠回りしすぎでしょ
2018年11月24日
届きそうで届かない、会えそうで会えない焦れったいストーリー。世間知らずな箱入り息子の主人公に時にイライラするけれど、最後は甘々ハピエンです。
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うーん
2019年8月21日
評価が高く期待してましたが、私はあまり引き込まれるお話ではなかったです。
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作家名: 弓月あや
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 笠倉出版社
雑誌: CROSSNOVELS