ネタバレ・感想あり淫猥なランプ【特別版】のレビュー

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いつものオヤジ攻にいろいろてんこもり。
ネタバレ
2024年10月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ ア◯ビちゃんポジションのサラマ(ショタなランプの幼生)がいるところは、ハ◯シ◯ン大魔王に倣ってるんでしょうね。しかし成長の仕方が脱皮とか、その発想は何処から?そして、中原さんの珍棒を表現する語彙力は、いつもすごい。思いついたらメモってそうです。切ない転生ものと上手く融合してました。最後のサイア人ばりの怒り沸騰な戦闘がメリハリ効いてました。サラマのジャックと豆の木的な仕掛けも良かった。
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でもいつか匡くんは先に死んじゃうよね?
ネタバレ
2023年10月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ これからもずっと3人で平穏に暮らしていくエンドだったんですけど、そう思ってるのは匡くんだけだよね??と思ってしまった。人外との恋愛は、とても儚くて刹那的だ。どうしたって人間の寿命は短いので、キファーフがいつか一人になってしまう…と思うと、悲しくなってしまった。寂しくないわけがない。また千年後とかの単位で生まれ変わるんだろうか。その辺の設定も詰めて欲しかった。読んでる最中はとっても面白かったです!攻めのギリギリを攻めた下ネタ、卑猥な言動の数々。ちょっと受けが鈍臭すぎるのが玉に瑕ですが。後半のキファーフが利用されちゃうのとかも、流れ的に面白くはあったんですが、こういう危険が予測できないあたりやっぱり受けは昼行灯だな、と笑あとがきでこの作品は難産だったと書いてある通り、苦労して執筆した感じが否めないですね。どうお話にオチをつけるか、苦労された痕跡が読んでいて伝わってくるようです。中原先生の作品は、いつも面白く読ませていただいてますが、この本はそういった初々しさのようなものを感じました。
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俺の大砲
2023年6月3日
まるでAV俳優のような濃厚なセクハラ&エロたっぷりなランプの精。むせ返るほど色気ありなワイルドで衣装もカッコよかった。セクハラな言葉がエロいのに吹き出すほど笑えました。ただエロばかりじゃなくストーリーもシリアスで切なくなりました。でもランプを擦った場所が股間、俺の大砲に点火…何度も思い出して笑えました。
面白かったです!
ネタバレ
2023年6月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ ギャグテイストでアホエロですっごく面白かったです。でもそれだけじゃなくて、ハラハラドキドキな事件とか切ないキュンもあるし、チミっ子がめちゃ可愛いー。攻めの下ネタも楽しめましたが、下ネタ連発のわりに肝心のエロが少ないのがちょっぴり残念。イラストは文句なしで素敵でした!
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エロ魔人がセクシー
2019年1月28日
楽しい作品でした。ハクション大魔王思い出します(笑)お茶の間から戦争までダイナミックに展開して、ホロリとくる悲恋話まで絡み、エンターテイメント!中原先生は素晴らしい!シリアスな間に挟むと良いかも。
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楽しい!
ネタバレ
2018年1月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ アラブ物とは思えない...ところも中々。エロオヤジのエロギャグ満載で楽しく読めました。受さんの記憶がリンクしてて重なった時はジンワリしました。ランプとは運命だったんですね。
ちっさい幼生さんも可愛い!年上だけど(笑)
ギャグでしょ!
2017年7月16日
突っ込みたくなる名前やら卑猥なセリフやら、ギャグでしょーって何回も思うけど
そんな名前もセリフも許せちゃうくらいキファーフの色気がむんむんでしたね(笑)
スピンオフ?があるみたいなのでそっちも読もう!
エロオヤジ
2016年8月28日
かっこよすぎてキュンとしました。オヤジ最高。下ネタ語録がすごい。感心します。

続編もあるようなので早く電子書籍版も出ないかなー
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中原先生曰くのアホエロ
ネタバレ
2024年8月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ ランプの精!アラブ!なんですけれどね。違うのです。舞台は我々の日常。昼行灯とディスられるたすく。ランプを擦ると出てくるキファーフ。いつも擦られるのは、マグナムのところ…って、笑いどころ満載。アホエロなんですけれど、切ないところもあります…。ちみっこサラマが可愛いし活躍してくれます。ランプの精の幼生ってのもいい!2人とも正式名がめちゃ長くて笑えます。一人暮らしの家にランプの精が2人。大家には友達と住んでいると疑われる始末。間違ってないけど、寝るところは本当はランプと壺だもんね。ハクション◯◯王なお気楽さもあり。とっても楽しく読みました。立石先生のイラストがめちゃ色っぽくて素敵ですよ。
壮大な設定
ネタバレ
2023年8月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 千年の時を超え、輪廻転生をし、全く違う国で再会する2人。そして外国の内戦に巻き込まれてしまうなんて!魔法のランプに褐色の美男子のランプの精はアラビアンナイトの世界そのものでロマンチックです。でもそれを全て破壊するオヤジ・ギャグ。そしてオヤジ・ギャグは国際紛争すらお茶の間の話題にしてしまう強力な武器です。これ程スケールの大きな話しが小さくされてしまった作品は他には無いでしょう。楽しかったです。ランプの精の名前もいいですね。ランプを擦るとピンポイントで股間とか細いディテールが最高です。あっ、でもお引越しはした方がいいですね。人数増えましたし、大家さんに見つかっちゃうでしょう(笑)
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いんわいです
2023年6月20日
40代ランプの魔神攻め、無欲で大人しい社会人受け。親父ギャグがストレート剛速球できもちいい。途中からランプ見習い?のちっちゃい子登場して、さらに笑ったし楽しく読めた。
面白い。
2019年12月1日
ちょっとオヤジ的なランプの精が笑わせてくれます。ハラハラする展開も、ジーンと心打たれるところもあり。
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名前が(苦笑)
2017年2月11日
オヤジのフェロモンムンムンで筋肉ムキムキなキファーフ。
エロオヤジにいい様に蹂躙される主人公。
ファンタジー要素が濃い中、
エロが濃いくてムンムンしてます。

続きを買う!というところまではハマれませんでしたが
お話も面白く読めました。
おやじ最高
2015年10月18日
あんまりおやじは好きではないのですが、このフェロモンむんむんのおやじは最高でした。
エロギャグ半端ないですが、切なさもあってキュンもあります。
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ヒワイですねぇ
2015年8月3日
流石の中原一也さん。
インワイ、ヒワイなオヤジを書かせたら右に出るものがいません。うーん、期待を裏切らない。
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馬鹿馬鹿しくてそして、チョット感動の一話
2015年6月20日
ランプの精という古典的な素材を色っぽく仕上げた逸品
馬鹿馬鹿しくも、楽しいエロと次第に明らかになる事実にピュアな受けの純愛を感じます。
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値引き+クーポン利用
2023年6月10日
おっさん×エロが読みたくて購入しましたが、あまりおっさん感がなく、エロも普通?だった感じがします。
期待しすぎたのかもしれません…。
なかなか読み進められずに読み終わるまで数日掛かってしまいました。
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下ネタすごかった
2019年6月4日
攻の下ネタパレードは凄かった。ここで言っちゃう?っていう雰囲気でもつっこんでくるから緊張感ないなぁって思った!受の健気な感じで頑張ってたのに感動したので★3にしました。
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作家名: 中原一也 / 立石涼
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 二見書房