ネタバレ・感想ありたとえこの恋が罪であっても 【イラスト付】のレビュー

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不憫受け最高です!
ネタバレ
2023年11月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 不憫受け好きにはたまらない1冊でした!瑞樹がひたすらに可哀想で胸がぎゅーっと締め付けられます。攻めも虐めに加担する場面も出てきたりして、周りにクズしかいない本当に可哀想な環境でした。最後はしっかりハッピーエンドで良かったです。読後、シリーズの残り3作も購入しました!これから読むのが楽しみです♪
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パブリックスクールのお話
ネタバレ
2022年12月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 痛くて泣けたー!いやもう痛い痛いーって感情移入し過ぎて、ボロボロ泣けました。
残念ながらハピエンで、メリバだったらな〜。もっと嬉しかったなぁ。って思うけど、涙活にもってこいの一冊
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可哀想
2022年4月5日
主人公が可哀想で仕方なかったです。よく耐えられたなと思うレベル。途中まで人間の酷さを全て詰め込んだやばい人格の人たちのオンパレードである意味圧巻でした。
不憫具合がすごい
2022年3月10日
不憫ってこういう事かと思うくらい、次から次へと打ちのめされ案件連発。とにかく周りの人物がやばすぎる。主人公と一緒に泣きました。私だったら即逃げ出してる。シリーズ続くみたいなので読んでみます。
いやいや泣いてしまいますやん!
2021年3月7日
何故かキャンディキャンディの世界を思いつつ読んでしまった。って、場所も時代も全然違うけど‥
いや〜、いじめは酷い犯罪です。主人公健気で、うんうん幸せになって良かった良かった
良かった
ネタバレ
2020年9月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 登場人物がクソだらけで瑞樹が不憫すぎますね…
母親の鬼女ぶりはもちろん、父親も最低でも、兄弟学校の生徒達はクソすぎる。可哀想過ぎてホテルシーンからは少し飛ばし気味で涙涙で読みましたが最後はハッピーエンドで良かった。瑞樹にはこれからたっぷりと幸せになって欲しいです。
めちゃくちゃ泣ける…
2018年10月13日
文庫本でも持ってましたがこちらでも購入してしまうくらい心に残っている作品です。健気でひたむきな主人公に感情移入しては涙…。
いとう先生、こんなとこまで追いこむんですかってくらい後半は本当に苦しいんですが最後まで見てしまいます。こんな切ないBLは初めてでした。
虐げられたぶん、もっとデロッデロに溺愛される主人公が見たかったんですが幸せでいてくれてるのが続編になってて救われます。
門地かおり先生のたまらない艶感のある絵にハマるきっかけになったのもこの作品でした。
こんなに泣けるBLはない
2018年2月11日
本当に泣けます。とりあえず泣きます。
受けである瑞樹がひたすら純粋で健気で、その姿に泣けます。
不幸な境遇でありながらもひたむきに頑張る瑞樹の姿に泣けると思って読み進めていくと、そのひたむきさが逆に仇となってしまい、そこでもっと大号泣してしまいます。
泣けるとしか言ってませんが、これは本当に泣けます。
泣きたいなと思った時に必ず読んでいるBL小説なので、とてもオススメです。
買い直し
2017年8月23日
書籍で持っていますが、持ち運びしづらいので買い直しました。昔から何度も読み直しています。
とても好みです!!
ネタバレ
2017年8月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ かわいそうな受け大好きな私としてはかなり大好物でした。不憫な受けが可哀相で可哀相で、ついつい涙が。欲を言えば攻めの苛みがもっと長期間であればより好みでしたが、受けがそんな攻めを好きでい続けられるか難しくなるかもしれませんので、このくらいがお話としてはちょうどよいのかもしれません。不憫受け大好きな同士には文句なしにおすすめの一冊です。シリーズになっているようなので、また次の機会に他のお話も読んでみたいです。
泣きました‥
2017年3月12日
自分の不幸な身の上にあぐらをかかない健気なみずきに泣きました‥。とにかく、幸せになって欲しい、ただそれだけです。。
好きなんですこういうの
2016年7月10日
いやー古き良きBL!不憫な儚げ不幸な受けと誤解から冷たくする攻め様。最近こういった感じの作品少ないみたいですね。ベッタベタの超王道作品がお好きな方は是非どうぞ。
うーかわいそう
2023年6月27日
不憫な子が好きな方にはおすすめです。
あまりにも可哀想で…もうちょっと…いや、今後完全なる幸せになってくれればそれでよいです!!
いい子なんでね…いい子すぎるのでね…
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不幸すぎ
ネタバレ
2023年2月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 8割不幸な健気受けの話。家族や周囲の人達は、酷い人達ばかり。攻めも自分の気持ちに気づいて誤解が解けるまで結構酷い。雪が舞う季節に泉に膝まで浸かったまま、延々話して誤解が解けるシーンは、虚弱な受け大丈夫?と。ハッピーエンドだけど、その後の幸せな話しが少なくて、ちょっと物足りない感じ。話としては、好きです。
シリーズ?スピンオフ?あるようですが、この話でイジワルだった人達の話を続けて読む気になりませんが、、、気が向いたら読んでみようかな。
全273頁、受けが可哀想すぎる!
ネタバレ
2023年2月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 9割方ツラいシーンでした。義母がまともで優しくて良かった。ラストは急展開でハピエンに。一気読みしてしまうほどには面白かったです。登場人物の大多数がクソだらけって…ミズキにはいっぱい幸せになってもらいたい。表紙のイラストの腕の長さヘンじゃないか?と思って読まず嫌いしていましたが、SALEの機会に読んで良かったです。
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主人公が不憫すぎて……
2018年11月27日
もう本当に主人公が可哀想なことばかりなんですが、酷いことされても諦めないで健気すぎる。途中あまりにも酷くて断念しようと思いましたが、涙流しながら最後まで読み切りました。主人公が幸せになってよかった!
1作目。泣く、けど構成が甘い。続刊も有。
2018年9月13日
(小説、1冊読み切りy)。

<1本作→2たとえ禁じられた恋であっても→?>
スピンオフたとえ背徳の罠に堕ちても、兄エドワードの話もあります。

イギリスの上流階級向け全寮制が舞台。
内容的には樋口美沙緒さんの有名作、パブリックスクールに近い。
前半これでもかというほど可哀相な境遇で泣きます。
けど後半、あれ??
展開が一気すぎるというか浅いというか。。
以前読んだ作者さんの他作品もだったけど、話の構成が甘い。
スパダリだったら最初からそんなマヌケにひっかかるなよ、と状況的にありえん、と思っちゃう。
だから読んでてウソ臭い、安っぽく感じる。

続刊あるみたいで、機会が合えば読もうかな。
辛かった。。
ネタバレ
2021年11月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 他の方が書いておられる通り、8割型主人公にとってつらいシーンのオンパレードです。
最後、やっと報われるんですが、急展開過ぎてちょっとご都合主義っぽかったです。
でも面白かったです。
えーと
2018年10月11日
なんだか童話でありそうなくらいに暗いお話しで途中萎えそうになりながら最後の最後で漸く瑞希が天涯孤独に暮らしてきたことが公になるというはぁぁぁぁーなエンドです。その後のショート編でこれからはアルフレッド
けなげを通り越して辛い…
ネタバレ
2018年7月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けが捨てられ憎まれいじめられ…と、読んでいてけなげを通り越して辛くなりました。学校の生徒がいじめた後仲直りを持ちかけてさらに突き落とす…などいじめ方が妙にリアルで途中で胸が痛くなったほどです。攻めが独占欲を自覚してからの展開が早くて、あれだけ虐げられていたのに…⁉と拍子抜けしてしまいました。最後はハッピーエンドだから良かったです。
泣けるんだけど後半ご都合主義なんだよね
ネタバレ
2018年7月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ これでもかっというほど受けがいじめられます。もう、登場人物の殆どが受けのことを嫌って虐めます。泣けます。そして、わずかながら優しかった攻めまで散々受けを罵ってムリヤリに襲うのです。まぁ、ヤキモチ焼いたんだねと思うけど、ここで「ん?」って思ったのが、襲ったすぐ後にお前の事愛してるぅぅぅぅって思い至った攻めに少し違和感を感じました。なんの信憑性もないのに独りよがりにイキナリいい方に考えていくのって攻めが思い込みの激しい人だからかなぁ。湖で受けから真実を聞かされるまでは本当のことなんて一つも知らなかったくせに。都合が良すぎてかえって笑ってしまった。あと、受けの父とホテルの男とエドワードとスクールで同室の赤毛の坊やは半○しにしてもいいです。
好きです
2017年12月26日
偏見と誤解から苛め蔑まれる主人公。はじめこそ冷ややかに見ていた義兄は頑張る主人公にすこしづつ惹かれていく。でも、策略により義兄までもが主人公を蔑むようになり…。とても大好きなパターンです。主人公が心おれる場面など泣けました。
不憫受け
ネタバレ
2024年10月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 育児破棄の母親には会った事も無く、その後引き取られた実父の家では使用人にまで蔑まれ、学校でも生徒と先生から虐められ、異母兄の罠で性的な暴力の犠牲になってしまうとか、想い人の継兄には酷い誤解をされ、乱暴されてしまうとか、もう本当にこの受け可哀想でした。でも文体はそんなに深刻ではないので、読んでいてそれ程気分が悪くなる事はないです。母親が亡くなり実父の国イギリスで散々な目に遭い自死を試みる受けが泉で攻めに助けられ、2人でお互いへの愛の告白をしますが、これが今までの事を考えると少々軽かったように思えてしまいました。

わたくしこのお話しで一番興味を引かれたは受けの母親です。イギリスの伯爵様と略奪婚をした後も浮気三昧でイギリス貴族男性の多くと関係を持ったとか、日本でも複数の男性と同時にお付き合いし最後は痴情の絡れにより亡くなったとか、とにかくモテモテで、どれだけ魅力的な人なんでしょう。恋愛に生きる彼女が育児破棄したのは子供への愛情かな?自分で育てるより、別の人達にお願いした方がいいと思ったのかも。結果として受けはとてもいい子ですし、日本にいた時は彼は幸せでしたから。
不憫受けは良いがラストの展開にモヤモヤ…
ネタバレ
2020年4月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公がこれでもかってほど不幸な目にあって、悲しい片想いに身をやつす感じは良い。良いんだけれど、、、後半怒涛のご都合主義と攻め様のいきなりの改心にビックリしてたら、主人公がさらりとそれを受け入れている部分に白けました。しかも、最後義母さんが取りなしてくれたけど、隠れてデキてるあたり、義母さんの行為も裏切ってるのでは??、、、主人公が身を引こうとするくらいすれば多少納得できるけれど、そんなこともなく、最後は私欲に走っている感があって、結局この主人公は実母ばりにこの一家に悪い影響を与えている印象を受けてモヤモヤしました。。。不憫受けは好きだけど、ナヨッとした受けと自分勝手な人は苦手なので、星2つで…
主人公が虐められすぎて痛い
2018年7月7日
もう主人公の虐げられっぷりか酷すぎて、読むのを嫌になりますね。話の 9割がそんな感じです。やっと攻めが自分の勘違いに気づいたところからの展開が早すぎて興ざめでした。甘さなど一つもありませんし、あそこまでされて攻めをあっさり許す主人公にもついていけません。読み返すことはないです。
受けがけなげすぎです。
2018年7月7日
少公女セーラみたいでかわいそすぎるの連発!!
攻めの手のひら返しがすごい!!うかつにも泣いてしまった。内容は好みによりますがあまり愛を感じなかったかな。
むり…😩
2018年7月5日
受けがかわいそ過ぎて途中飛ばしました😓
ハッピーエンドで幸せになってくれたのでよかった…
途中はもう読まないです💦
主人公にイライラ
2021年5月23日
未成年だから大人になるまでは我慢と生きる主人公。これがなかなかにイラッとしました。いや、未成年でも独り立ちできるし、依存すんなよ!と。アルフレッドとどうのこうの…もラブシーンも頭に入らず(苦笑)最後はハッピーエンドなんですが。は?っていうか、あぁん?というか。今までBL読んでこんな気持ちになったのは初めてです。
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ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 大洋図書
雑誌: SHY文庫