ネタバレ・感想あり愛してないと云ってくれのレビュー

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エロおやじバンザ~イ
ネタバレ
2024年7月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ エロ色気漢臭さ駄々洩れブラックジャックや~ん!最高か!
先生もエロかわめがねで萌え×2ですね。
野性味あふれる攻めが大好きなわたしは、最高最高思いながら読みましたよ。
そしてエロ全面押しじゃない人情もあってホロリまでもらえるなんて、はよ次の巻読まないかんわ~
私の元祖オヤジ攻め
ネタバレ
2024年5月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズ読破に向けて再読しました。斑目さんは私のオヤジ攻めの最初の人かも知れません。下ネタオンパレードでオヤジのイロケがモワモワしてました。廃墟みたいな医院の跡地で3人で心臓手術とか、そんな馬鹿なと思いましたがフィクションだし、ブラックジャックがOKならこれもOKかと。
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男臭い街での
ネタバレ
2023年12月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 労働者が集まる街で医療に勤しむ坂下。懸命に治療を施す毎日に斑目たちとの荒っぽくも心が通い合うそんなお話。斑目の過去に驚きますが、これからどんな風になっていくんでしょうか。シリーズ一作目、です。最後のショートで、坂下の気持ちの変化がわかりますよ!渋いおじさん最高です。
下品なオヤジ攻めが好きすぎて困るんです
2023年9月21日
先生の「街の赤ずきんと迷える狼」をはじめて読んで大ファンになり2作目です。舞台はちょっとやさぐれたDr.○トー診療所というか。赤ずきん〜でもかなり自分の癖を刺激されたのですが、下品なオヤジ攻めが好きすぎて血圧上がりました。自分の癖をさらすのもなんですが、エロい言葉を言わせたり、自分のエロいモノを自慢したりとオヤジ独特の攻め方がイイ。無精髭やすね毛もヨシ。不良だけどあったかくて、ムードないけど気がつけばいつもそばにいてくれる。もう惚れるしかないです。あとがきから先生と萌えツボが同じだということに気がつきました。どこまでも追いかけてゆきます。。
障害物競走を見ているような楽しさがある
ネタバレ
2023年6月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 先生の大ファンで、数ある作品の中でも一番気になっていた作品でした。ハッキリ言って、シリーズ化の一冊めとは思えないくらい詰め込んでると思います。斑目の秘密(過去)なんて、もっともったいぶって引っ張っても良かったんじゃあ?と思うくらい早いタイミングで判明しましたし、ヤク◯の弟との関係性についても同じです。三者三様の濃すぎるキャラ達(しかも皆オッサン)が、障害物競走をしているかのようなスピード感と騒がしさがあって、最初から最後まで楽しめました。坂下の、医者の所業とも思えないメスを投げるシーンには笑ってしまいました。全体的にハチャメチャで面白かったけど、人情味あふれる展開にしんみりする場面もあり、薄っぺらな感じはしませんでした。このノリで後何冊も読めると思うと楽しみで仕方ないです。
なんだか温かいお話でした
2022年8月28日
熱血?美人先生がんばるって感じでしたが、なんだかんだでみんなに慕われていてあたたかな気持ちになりました。しかし斑目さんがそんな偉大なお医者様だったとは!いい男だったな〜。双葉さんもいいやつだしばあちゃんも肝っ玉ばあちゃんで気持ちよかったです。涙あり笑ありって感じで大満足です。
シリーズ1作目:斑目×坂下劇場開幕!
ネタバレ
2022年5月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ ずっとずっと読みたかったシリーズ、ついに1作目を手に取ってしまいました‥。
カップリングは、日雇い労働者など掃き溜め達が集まる街で診療所を営む青年医師の坂下とそんな屈強な男達のリーダー格であり男の色香と漢気に溢れた斑目、ツンデレ美人受けと中原先生お得意のエロオヤジ攻めです。
理想を掲げ日夜診療に励む坂下にとって現実は決して甘くなかった。言うことを聞かない患者や金銭問題に頭を悩ませながらも窮地の際は斑目に救われる。これ全て斑目の愛があるからこそ。で、坂下もそんな斑目にあっけなく陥落。モダモダすることもなく適度なスピードで合体、中弛みも一切なし!そしてL以外のお話もうるっときたりハラハラしたりと読ませるのであっという間に読了。これはハマるでしょ。
とはいえハッピーばかりとも言えないのが斑目の弟ですよ。その存在が妙に光っていてお話にスパイスが効いていました。ちなみに、弟のお話はスピンオフ「愛しているはずがない」シリーズにて。
下ネタ万歳のエロオヤジ攻め、無骨で優しく漢気溢れて無精髭で‥とこんな攻めが萌えポイントの皆様、このシリーズは読んで間違いありません!私は今からズッポリこの世界に浸りに行きます。
ハラハラ
2021年9月22日
最初、どんなかなとおもったけど、せつなくなりました!!途中で、亡くなるくだりとか、なけました!!読むべし
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良き
ネタバレ
2021年9月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 設定としては良くある世間知らずの御坊ちゃま受けと謎!?多きスパダリ(斑目さんは過去形だけど)攻めという感じかな?
とにかく先生が可愛いです。
庇護欲そそる感じがあるけどお転婆な感じもあって魅力的です。
斑目さんは一途だし…素敵なカップル誕生でした!
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中原先生らしさ満点の名作シリーズ
ネタバレ
2019年8月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズ1巻目。中原先生お得意のエロエロ不良オヤジ×強気な青年医師。
ドヤ街の診療所で甘さを自覚しつつも理想と現実の狭間で奮闘している青年医師・坂下と、時には厳しい言葉を真っ直ぐ口にしながらも側で坂下を支えるように見守るドヤ街のリーダー的存在・班目、それに二人を取り巻く双葉君や街の皆さん。個性的でとても楽しい。一たび坂下がピンチになると王子様(…と言うにはむさ苦し過ぎるけれど・笑)のように颯爽と現れ手を差し伸べる班目が頼もしくてとても素敵。色気たっぷりな昔の奈良先生の挿絵も雰囲気を盛り立ててくれます。
初めて読みました。良い!萌え満載
2018年12月23日
中原先生の作品を初めて読みました。
あとがきでも思ったのですが先生と萌えポイントが似てるので、読むのが楽しくてあっという間に読破してました。ガテン系職業に上腕二等筋に無精髭、口が悪くて強引でスケベだけど優しくて、その上白衣っすよ。
テンコ盛り過ぎてドンブリに納まりません。ウケ様もコロリとハマって全面Love満載なのも嬉しいです。
奈良先生も最近の作品からファンになったのですが、このころは少し作風が違います。
でもこの頃の絵もワイルドセクシーで手足の感じが格好よく見惚れますよー。
強気受けが好みだけど…
2017年6月15日
スピンの攻め弟編が好きで本編にも手を出しましたが…。やはりスピンのが好みかな(笑)まわりのキャラも面白いしオヤジな攻めが実は…って設定も好み。強気受けも好きだし面白かったけど、受けの綺麗すぎる理想主義と短慮な行動で迷惑極まりないところが気に入らない…。攻めは気に入ってるみたいだけど…(笑)兄弟ゲンカ完結編まで読もうかな…。
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先生がかわいい❗
2017年2月17日
無精髭のオヤジ×勝ち気な青年医師。
いいです。
攻めの意外な過去もありがちだけど萌えます。
評価が高かったので購入してみたのですが当たりです。
続きもきっと買うでしょう。
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おもしろい!
2016年1月14日
日雇い労働者の斑目の大人の色気やら余裕やらもー
メロメロにされました!
シリーズものみたいなので
じっくり他のも読んでいきたいとおもいます!
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面白かったです。
2015年10月21日
おっさんの色気が充満している作品でした。面白かったです。
脇を固めるキャラも個性があってとても読み応えがありました。ちょっと泣けました。
あとやはり白衣はエロイなーと改めて実感しました。続きが読みたいけど一気に買うには財布に痛いお値段なので様子を見て続編を購入していこうと思います。
愛シリーズ1
2015年8月21日
労働者街で診療所を始めた熱血青年医師坂下と不良オヤジ斑目の恋の話。舞台設定が労働者街で珍しかったのですが、とても面白かったです!
安定感です。
2015年3月25日
任侠の世界よりももっと泥臭い汗臭い、色んな人生が寄り集まった世界でのお話。絶対にオチるのわかってるのに、やっぱりヤキモキしてしまいます。素直になれない坂下先生は、いつ班目にちゃんと気持ち伝えるんでしょうね〜
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オヤジいいですね
2023年8月3日
ギャグのセンスとかもう涙ものです、そんなに歳いってないのに(笑) とても厳しい生活環境ですが、皆さん楽しそうです。双葉くんとばーちゃんがいい味出しますね。弟は随分親切に思うのですが。何だか相手を助けてあげるだけの事をし、もしかしら隠れブラコンなのかもと思いました。でこれってシリーズなんですね、知らなかったです。全部集めます。
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楽しく読めます
2019年1月11日
特に何があるわけではない定番なんですが、笑っちゃうところもあり楽しく読めます。その分エロさは少ないかな。
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実は伝説の〇〇
ネタバレ
2015年9月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ BLでは珍しい設定でストーリーがエロオヤジトーク炸裂。
強気な美人ドクター受けと男臭い日雇い労働者(実は伝説の〇〇)攻めとのカップル。

攻めのおやじフェロモンに萌えます。
下品話がメインです。
2025年3月22日
攻めがかなり下品です。私は下ネタを平気で口にする男がとても嫌いなので、読み切った自分が素晴らしいと思います。これは、しっかりエロおやじが攻めということを認知した上で、購入するべきですね。セック〇の時も下品極まりないです。挿絵も下品さを盛り上げておりまして、なかなかに苦笑いでした。中原一也先生は男の人のような名前ですが、女性ですよね?あとがきが、いかにも女性でした。趣味が違うので、中原一也先生の作品はもう買わないかもです。
斑目がクセになる
ネタバレ
2023年6月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けの坂下が、自分が予想していたより乙女ちっくに感じて、ちょっと好みと違うかなと一瞬思ったが、攻めの斑目が、絶妙にダサいというか、ダサいというと悪い意味になってしまうんだけれど、悪い意味で言っているのではなくいい感じにダサくて、そのダサさが魅力というか、そしてこの斑目には乙女チックな坂下があってるなと読んでるうちに思えてきて、斑目のダサかっこいい感じもクセになった。オヤジな感じでちょっと笑いそうになる斑目の下ネタというか言葉攻めも、読んでるうちに「よ!待ってました!」な気持ちになってくる。あれよあれよという間に行為に至る感じも、まるで歌舞伎の型?様式美?みたいというか、そうなるってわかってるんだけど、予想通りそうなるとこが見られるのがうれしいという感じ。中原先生の他作品も読んでみたくなった。
シリーズ一作目
2022年9月25日
ずっと気になってはいたのですが、今頃やっと1冊目を読みました。
強気な受けも、甘そうな攻めも良かったです。
でもシリーズ全部今すぐ読みたいほどではなかったかな。
気軽に楽しめます
2020年2月12日
受けが今時いないような善人です。宝くじのオチがよかったです。
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作家名: 中原一也 / 奈良千春
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 二見書房