ネタバレ・感想ありたくらみの罠のレビュー

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たくらみシリーズ第2部5作目風間初登場
ネタバレ
2025年11月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 波乱の幕開け、といったところでしょうか。たくらみシリーズ第2部がスタートいたしました。この巻めちゃくちゃいいところでto be continue…されていて、続刊の刊行は約1年後だったようなんですけれども、待てねぇ…こんな不穏な気持ちのまま1年なんて過ごせねぇ…という絶望感がスゴイ。
風間黎一って名前見た時に、おや、黎一と玲二でなんか名前似てるなって思ったんですけど、2人が実際にお互いの名前呼んで、親密そうにしてる様を見たら、なんか胸がざわつきました。。一瞬2人は兄弟説が頭をよぎったんですがそれは無さそうです。風間と似た顔のママも何かあるのかしら?なんかたくさんの人々が意味深な登場して、真相がなかなか明かされないシリーズです。料理上手な渡辺も板前だった母親の恋人?がいるとか生まれが複雑そうで設定決まってるなら詳細知りたいYO!ラストの高沢見ちゃった君、どうなってしまうんだい??
あとは高沢の元同僚の峰。峰いいよ、峰。早乙女も好きなんだけど、早乙女ほど絡みがくどくなくていい。ただ、今回の早乙女は無神経でもあるんだが、高沢のこと本気で心配しててその心遣いは好きだ。「料理の味がわかるタイプじゃねえんだから」発言も好きだよ。本当に遠慮ないな笑!
どんどん高沢さんに淡く心惹かれるメンズ達が大集合してるっていうのに、今作では櫻内と高沢は離れ離れに…遠恋とかじゃないにしても奥多摩車で1時間…渋滞したら2時間遠いっしょ!付き合って1年。ここにきて2人の絆が試される試練の時キタ???
でもね〜本編締めた後のショートとか読んでもわかるんだけど、櫻内の三室教官に対する嫉妬結構ガチな感じするんだよね〜…お風呂入って帰ってきた高沢ひん剥いて検分して、カッとなってやっちゃった後に悪かったっていう件めちゃくちゃしんどかったんだが…櫻内さん、巻が進むごとに余裕なくなってきているのを感じる。なあ…のあとに何を言おうとしたんですか?高沢からの愛の言葉待ってたんですか?
奥多摩行くの反対しなかったのはそれこそ高沢の希望を叶えてあげたっていうのと、自分の周囲もキナくさいこと多いからなんじゃないかと思ってますが、その辺櫻内もちゃんと伝えてあげたら?それとも、今はもう一緒にいても高沢のこと傷つけちゃうだけだから離れたの?
風間と櫻内の関係にモヤモヤぐるぐるしてる高沢。ここを乗り越えて櫻内とラブラブになってくれ
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第2部、5作目
ネタバレ
2025年4月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ ここで、櫻内の昔から名前で呼びあう風間が出所。
若頭補佐で、しかも櫻内とは違った美丈夫。
高沢が鈍いにしても、変化がみられる本作。
三室教官の重体などもあり、ざわついてます。
続きがきになりすぎます。
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新たなキャラの登場
2023年7月16日
・5作目
第2部の始まりは新キャラ登場からの高沢のざわつきで始まりました。
短い本編と同人誌の短編収録でいいところで続いています。
高沢がいろいろと自分や櫻内の気持ちに気付いていく過程で好きな巻でした。
第二部
ネタバレ
2023年4月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 第二部1作目です!受けの気持ちの変化が顕著に表れてきた所から、ラブラブになるのも間近?と思いましたが、不穏な雰囲気のまま終わってしまいました!次を読みます!
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第2部その1
ネタバレ
2025年6月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 櫻内の友人とも言える風間の出所によって俄かにざわつく菱沼組。
2人の仲の良さにもやる高沢。
心の機微にまだまだ疎い彼は少しずつ、自分の心を観察して感情の出所を探り、それが嫉妬心だとやっと知る…。
ロボットのような情緒の高沢、人間に近づいていきます。
それは、彼の持っていた強さを損なうことにもなるかもしれません。
けれど、櫻内との未来を望むならば、高沢も変化していかなくてはいけないのですね。
練習場が大変な事態となり…。
いいところで続きます、
ショートは第2部を読破したらより、わかります。
櫻内も大変なのよ。八木沼のアニキ!頼りになります。
いつも先が気になってしまう。
イラストも綺麗です!
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美形登場
ネタバレ
2019年11月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 良い感じで風間さん登場です。キャラクターが良い。限りなく何かの含みを持っていて怪しいのですが、それがなんなのか次巻で分かるのかな。
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初めての嫉妬
2016年2月22日
新しいキャラクターが登場します。中でもタメ口禁止の組長になれなれしく接する風間を見て、ヤキモキする高沢が可愛い。早乙女と渡辺と高沢のワチャワチャシーンは微笑ましくて好き。
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第二部幕開け
2023年4月2日
そしてえっ〜ってところで終わってしまった巻でした。今巻は特に短かったように思います。受けに初のライバル登場、攻めの関心はもうあちらのみです。そして射撃場攻撃の新たな事件も起こります。もうこれは続きが気になるではないですか。併録されていた短編はどれもあまあまでした。
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作家名: 愁堂れな / 角田緑
ジャンル: ライトノベル BL小説