ネタバレ・感想あり愛、ふたたび【イラスト入り】のレビュー

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楽しかった
2019年7月7日
全185ページ。イラスト有り。28歳×28歳。現代ヴェネチアが舞台の伯爵と身分差ストーリーです。とてもコンパクトに纏まっていて、かつ王道といえば王道の内容ですが読了後にうまいと思わせられました。特出したエピソードや珍しさはなかった気がするんですが…なぜか読後感が良くすごく満足でした。作者様との相性が良いのかも知れません。キャラクターは攻も受も好ましく読みやすかったです。値引きキャンペーンで購入できたため文句なく☆5です。
面白い😄
2017年6月29日
受けと攻めのお互いの思いのすれ違いがテーマのお話です。展開などに読者の好みが分かれてしまうかと思いますが、受けの攻めに対する健気な思いが読んでいてとってもキュンキュンしました。文章はとても読みやすく、最後までお話の中身をしっかり堪能する事が出来ました。エッチシーンもしっかり堪能出来ます。笑 👍
すれ違いもの、ド王道です。
2019年6月29日
傲慢攻X健気美人受、すれ違いもののド王道なのでそういう性癖の方に。後日談の短編が付いている所為か本編は長くなく、思ったよりあっさり終わった感じはありますね。Hはかなり濃厚で多めです!(笑)後日談はカムがテーマですね。挿絵は2019年現在、画面一杯のイラストになってますのでたっぷりとお楽しみ頂けますよ。この頃の笠井先生の絵柄が、肌の質感とか綺麗で透明感があって大好きです〜!
受けが流されすぎ
2019年11月2日
読んでいて受けの性格がじれったくて、少しストリーに足りなさを感じました
両片思い
ネタバレ
2018年12月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ が好きなので購入。誤解がとけお互いの気持ちが再び通じてからの攻の溺愛っぷりをもっと見たかった。
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元恋人同士の再会ラブ!
2017年1月12日
表紙の美しさに惹かれ購入。イラスト付きだけど小さくて…(涙)話の設定は面白いけど、なぜかあっさりいきすぎて逆に物足りなかった。もう少しジリジリさせてほしかったなぁ。復讐といいつつ、純愛でした。最後は見事にハッピーエンドです。
攻めの魅力が乏しい
2019年10月10日
なんやかんやとスパダリ設定で攻めを魅力的に描こうとしてるが、どうしてもマザコン気味な部分が垣間見える。まず母親に言われたからって受けを全く信用せずに暴言を吐くとか人としてちょっとおかしく思ったし、まぁそこは受けの健気な嘘もあったから百歩譲ったとしても、誤解が解けたなら、母親は仕方ないにしても受けに失礼な態度を取り続ける執事とか主人ならどうにかしろよとイラッとする。
そして受けの家族のへのカミングアウトも反対しておきながら、公然とキスをしてくるのも意味不明。案の定、弟に見られるし(笑)
そして受けの了承も得ずに勝手に受けの親へカミングアウトし始める攻め。受けはカミングアウトしたい寄りだったけど、そこは2人でちゃんと話し合ってからお互いに分かるタイミングでするものだろうと呆れてしまった。
美形で大金持ちでも魅力的な攻めでは無いという感想と、短いのに値段は高いのとで評価は星2かな。
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ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: リブレ