ネタバレ・感想ありごん狐のレビュー

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教科書掲載作品
2025年4月11日
小学校の教科書に掲載されている作品で、誰でも子供の頃に読んでいますが、意外と忘れていたり。これは無料なので気軽に読んで、懐かしく読めます。
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ごんは自業自得なのか
2023年12月11日
子供の頃に教科書に載っていて読んではいたのですが内容がうろ覚えだったので再度読んでみました。この話の結末は当時は私は「ごんは自業自得だ」と思ってそれがクラスで討論になったんですよね。時が流れて今読み返してみたら切ない思いしか残りませんでしたよ。どちらも悲しい。
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いたずら過ぎたね…
ネタバレ
2022年8月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ ごん、いたずら過ぎたね…
でも、ごんって賢い!
兵十のおっかぁが亡くなったのとか、いわしを
置いてて殴られたのとかを分かったりするのは
賢いからだろうし…
だからこそ、その後のお詫びには考えて持って
行ったのだろう。
最後には勘違いされて撃たれちゃうけれど…
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みんなのトラウマ
2022年6月27日
小学校の国語の授業で読んだ時、泣き出す女子が続出。教室がお通夜状態になった思い出深い作品。今でも読む度、喉の奥が焼けるような感じがする。ゴンにも兵十にも感情移入するから辛い。ただ可哀想〜ってんじゃなくて、やるせなさとか悔しさが読者の心に沸き起こる。読む度なんか傷つくけど大好きな作品。
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やはり切ない
ネタバレ
2022年2月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ ある農民のとらえたドジョウを盗み、その後に農民の母がドジョウを食いたいと願いながらかなわず病で亡くなったことを知り、それからはお詫びとしてこの農民の玄関先にお詫びの品を置き続けることにした、狐のゴン。しかし、最後はすれ違いで悲しいことになってしまいました。名作ですが、涙が出てきます。
不朽の名作
2021年12月31日
子どもの頃とても感動した小説です。久しぶりに読むと新しい発見があって面白かったです。今回読んでみて、これは茂平じいさんから話を聞いた誰かの語りだったことを意識しました。ごんの考えをどうして知ってたいのか不思議な話だと思いました。
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何度読んでも
ネタバレ
2019年11月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 友達が欲しくて、いたずらをしてしまうごんと、その思いが伝わらない兵十。動物と人間の分かりあえなさが、悲劇の結末につながってしまう。何度読んでも泣ける、悲しい物語。
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なんとも言いようがない
2019年4月14日
何故だか、これがどんな感じのお話だったか、『ごん狐』と聞いただけで思い出す。人であろうと動物であろうと生ける者同士、お互い感動し気持ちを通じ合い、そういう風にも思える。
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泣ける
2017年7月30日
幼い頃から何度読んでも最後が切なすぎて泣けるけれど、最後の最後でごんの気持ちが通じて良かった。と今までは思っていたけれど久しぶりに読み返してみて残された兵十の気持ちを思うとより切なくなる。
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悲しい恩返し
ネタバレ
2015年11月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 狐のごんがいたずらをして、取り返しのつかないことをして、その償いの果てが悲しいとしか言えない。
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教科書に載ってたけど
2019年10月2日
シュールな結末。悲しくて、自分で続きを作ったことを思い出しました。
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作家名: 新美南吉
出版社: 青空文庫
雑誌: 青空文庫