大好きな作家さんなので作者買いです…が、レーベルまで把握していないので、この本は私には難しかった!!(きっと私だけかも知れませんが)一般小説だったんですね。字が細かいはずだわ。
物語の序章に猟奇殺人事件が起こり、ヒーローがその捜査に協力を依頼される所からストーリーが始まりますが……その事件が何とも言えず怖いし!。最初から【アガサ・クリスティ】【名探偵ポワロシリーズ】ばりの“ほの暗~い”雰囲気が漂ってきて並々ならぬ感じです。かなりサスペンス小説!!。ラノベに慣れているので、活字の難しさに少々息切れしてしまい、序盤でリタイアになりました。30ページほど読んだらもう何がなんだか難しすぎ…(T-T)。多分、普通の小説を読んでる人にはいいんだろうけど…。巻頭に登場人物が載っているんですが(名前長いし人数多いし複雑だし!)十数人は載っていたかな…コピーして前に置いておかないと、公爵やら伯爵やらその愛人やらで…誰が誰だか覚えられない記憶力の悪い私です(苦笑)。気を取り直して、もし最後まで読み切れたらまたレビュー書き直します。なので一応☆3にしておきます。