ネタバレ・感想あり手の届く距離でのレビュー

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おもしろかった!
ネタバレ
2023年12月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者買いです。面白くて一気に読みました!両想いになるのは終盤なので、甘々ではありませんが、攻めの気持ちはダダ漏れで、受けも自分の気持ちに気づいてからはいちいち照れたり反応するので、イチャイチャが楽しめました(笑)攻めが飄々としているけど受けを溺愛で、包容力のある所が素敵でした!攻め視点のSSも読みたかったなと思いました。
健気不憫受け
2022年9月20日
BLはありえないぐらいの設定の話が好きなので、今回の健気で不憫な受けの作品はドンピシャでした。
年の差もあり好き要素が満タンに詰まってて大満足でした。過去のいざこざから逃げてきて颯爽と助ける年上の攻め。こんな話はいつ読んでもいいですね。
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表紙のイメージと違ったけど面白かった
2021年10月28日
恋愛要素強めな表紙に感じたけど、実際は後半になるまで「あれ、これBLじゃないんだっけ?」という感じです。八尋の事情って何があったの? という興味と東上のキャラで、するすると読んでしまいました。その後の恋愛模様を、もっと読みたかったなぁ。
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八尋が切ない
ネタバレ
2021年3月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 意味深な冒頭でなんなんだ??と直ぐに引き込まれました。BL感は正直そこまで感じられなかったですが物語としてはすごく面白かったです。交通事故の際、ヒナという名前に反応して体が動き、助けた後にどっか痛くないか、大丈夫?と尋ね意識を失ったところはあとから八尋の家出理由と妹との間に起きたことを思うとどんな思いでその子を助けたのかと切なくなりました。家出理由編では悔しくて涙が出ましたが最後はぎゃふんと言わせられたのでよかったです。もう少しざまあ展開になって欲しかったですが。あと東上が八尋を好きになった理由がイマイチ明確ではなかった気がして気になりました。でも概ね満足です!!
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謎が・・・
2020年9月23日
意味深な冒頭の書き出しから八尋の謎が何かすごく気になりました。東上や佐原の関係性や 東上の八尋に対する態度とか読んでいて引き込まれていきました。
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受けのピンチを攻めが救い……
2019年2月13日
椎崎先生の作品はこれが初めてでしたが、ワケアリの受けを頭の切れる攻めが見守りつつ、受けを陥れた人物をギャフンと言わせ、終盤でようやく結ばれキュンキュンハピエンに…。
飽きることなく読み進められ、読み終わりはスッキリ感と良かった〜、お幸せにと言う感じでした。何度も読み返していますが、まだまだ読みたいです。
もちろん、他の作品も読もうと思います。
あ、イラスト付きだともっと良かったかなぁ。
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なかなか
ネタバレ
2020年10月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読めども読めども甘い空気が濃くならない二人でしたが、溺愛は溺愛なんですよね。設定はしっかりしていて、最後はスカッとする展開がちゃんと待ってます。甘々は最後までそんなになかったけど、家族の物語として普通に面白かったです。事実が判明したからといって一気に和解できるわけではない、というのもリアルで良かった。
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ライトノベルというよりは
2019年5月24日
普通の小説のような感じで、ミステリー(推理?謎?)のようなものもありで良かったです。
その分BL要素が少なかったかもしれませんが、攻めさんがこっそり嫉妬しているのを気が付かない受けを見てニヤニヤしてました。そして嫌な奴にやり返すシーンはすっきり。
ただ最後のえちのシーン、押したり引いたり何なんだとっととヤレヨ、という感じでした。
でもまあ(違う意味で)ドキドキして楽しんで読めましたのでこの評価で。全296ページ。
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