ネタバレ・感想あり皇帝陛下の花嫁として純愛培養されたのです。のレビュー

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紫の上
ネタバレ
2020年6月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大分前に購入して読んでいましたが低いレビューばかりだったので読み返してみました。確かに絵が内容に合わなさ過ぎて、無い方がまし!内容は、作者も後書きで書いてますが光源氏の紫の上が題材です。ヒーロー目線は無し。ヒロインは素直で全身全霊でヒーローに愛情表現を捧げています。不要な説明は削ぎ落とされ端的で読み易い文章でした。ヒーローは言葉が少ないぶん嫉妬の描写は激しい。内容は酷いけどヒロインをとても大事にしてるし、理解もしてます。ヒロインに嫌がらせする者に容赦ない。幼い感じですが頭はとても良く知識もしっかりある。ヒーローは確かに口が悪が、ババアと言う言葉意外は違和感はない。最後まで完璧な大人俺様でした。
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何かと残念…
2015年6月2日
ストーリーは悪くないのですが、男性の言葉使いが下品でいやでした。
挿絵に関しては、見ていて辛くなります。
デッサンから勉強し直してほしいです。
読み始めは
2017年12月8日
ヒロインの幼い頃のストーリーは良かったんですが成長したとたん何だ分からないまま王宮に連れてかれるわヒロインの立場もストーリー上仕方ないとは言えあやふやだし俺様ヒーローの言いなりでいきなり皇妃宣言と何だかなぁ~後はひたすらHです。挿し絵期待してたんですがヒロインが溜め息のでる美女ではなくおチビさんな女の子でしたガッカリ
俺様過ぎて引く。
2017年3月2日
可愛らしいストーリーなのかと思ったら、ロリコン俺様でした。 頼り甲斐のあるヒーローかと思ったら、嫉妬深いし、ちょっと引きました。
二度と読まない
2017年1月2日
出だしは面白そうだったし、普段の男の態度は好感が持てるのに、Hの際の男の言葉がヒドイ。愛情を感じないS男やオレ様はただのイヤな男。
Hシーンを盛り上げるはずの挿し絵は他の先生のラフ画の方がマシだわと思わせる盛り下げぶり。
他のかたも書かれてますが、人体デッサンしたら?って言いたい。
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作家名: 麻木未穂 / 坂本あきら
ジャンル: ライトノベル TL小説
出版社: KADOKAWA